けれむのブログ

サッカー素人の筆者が、主にドイツ・ブンデスリーガのTSG 1899ホッフェンハイムを"ゆるく""楽しく"応援するブログです。

負けない大切さ。18/19 UEFAチャンピオンズリーグ グループF 第3節 3-3 リヨン

みなさん、こんにちは。
けれむでーす。


ホッフェンハイムにとって勝利が必要な一戦は、壮絶な打ち合いとなりました。引き分けでよかったと思う人と、勝たなきゃいけなかったと思う人がいると思うんですけど、後者の意見も理解できますが少なくとも僕は前者側です。笑



先週末の鬱憤を晴らす活躍を見せたクラマリッチでしたが、チームは勝ち点1を獲得するに留まった。


試合データ

2018年10月24日(水) 4:00 K.O.(日本時間)
18/19 UEFAチャンピオンズリーグ グループF 第3節
ホッフェンハイム 3-3 リヨン
会場:ライン・ネッカー・アレーナ

《得点者》
27' トラオレ (OL)
33' 46' クラマリッチ
59' エンドンベレ (OL)
66' デパイ (OL)
90'+2 ジョエリントン

【ハイライト動画】
Highlights: Hoffenheim 3-3 Lyon - UEFA Champions League - Video - UEFA.com

今節のメンバー

今節のメンバーはこちらの18人でした。

《スタメン》3-1-4-2
GK バウマン
DF アクポグマ、フォクト、ビチャクチッチ(73' Out)
MF カデジャーベク、グリリッチュ、シュルツ、デミルバイ、クラマリッチ
FW サライ(60' Out)、ベルフォディル(80' Out)

《サブ》
コベル、ブレネット、ネルソン(73' In)、アダムス、ツバー(80' In)、ホーフマ、ジョエリントン(60' In)


先週末のニュルンベルク戦からは3人変更。少し試合勘の無さを露呈してしまったアダムス、絶好調のネルソンはベンチスタートになりました。
このゲームでは、攻撃時には3-1-3-3、守備時には5-3-2という可変型システムをナーゲルスマン監督がチョイスして挑みました。


負けない大切さ。

7連戦の2試合目となる今節はUCL。ホームでフランスのリヨンと対戦しました。
首位を走るリヨンとの勝ち点差は3ということで、今節勝利すれば勝ち点で並ぶことができ、グループステージ突破の可能性も格段に上がるというだけに勝ち点3を果敢に狙った一戦でした。


ゲーム序盤からなかなか上手くいかないホッフェンハイム。リヨンの選手たちの個のレベルの高さに圧倒される場面もあり、苦しい時間帯が続きました。また、先ほど書いたように可変型システムをチョイスしたのですが、ボールの失い方が悪くシステム変更を上手く行うことが出来なかったこともこの展開を招いてしまったひとつの原因だと思いました。(素人並みの感想)


先制したのはアウェイのリヨン。ゴールキックをショートパスでフォクトに繋いでリスタートしたホッフェンハイム。しかし、フォクトはプレスに来ていたトラオレに気づかず、そのままボールロスト。バウマンがボールに向かって飛び出しましたがトラオレに無人のゴールに流し込まれて失点しました。
これでホッフェンハイムは公式戦5試合連続で先制点を献上した事になりました。集中を欠いたプレーで相手にゴールをプレゼントするほど不要なものはないですよね。今季はこのようなプレーが多いので気がかりです。


しかし、6分後にホッフェンハイムが追いつきます。グリリッチュがエリア内に放り込み、右サイドを走り込んできたカデジャーベクが頭で折り返すと、相手DFはクリア。このクリアが中途半端なものとなり、クラマリッチがクリアボールを拾ってゴールに押し込みました!このゴールはクラマリッチにとってUCL初ゴールという事でおめでたいゴールでした!
この得点後はホッフェンハイムが決定機を多く作り、相手陣内でプレーする時間が増えていきましたが得点は奪えず前半を折り返しました。
システム変更を上手く行えるようになったこと、高い位置でボールを奪えるようになったことが大きかったと思います。


後半もホッフェンハイムペース。46分にカデジャーベクのクロスを胸トラップで収めたクラマリッチが、冷静にゴールに蹴り込んでホッフェンハイムが逆転!クラマリッチはドッペルパック達成となりました!さすがエース!
このゴールに至る一連の流れの落ち着きようが半端なかったです。笑



UCL初ゴールからドッペルパックまで達成したクラマリッチ。やっぱり君がTSGのエースだ。


しかし、これで逃げ切れるほど甘くはありません。59分にエリア右でボールを受けたエンドンベレにパワフルなシュートでニアをぶち抜かれて再び同点。
66分にはロングボールに抜け出したデパイが冷静にゴール右隅に流し込んで一気に逆転を許してしまいました。逆転ゴールに関しては、デパイに着いていたアクポグマがボールに触ることが出来ず、簡単に入れ替わってしまったものでした。いずれの得点も相手の個の力で奪われたものだったのでどうしようもない部分はありました。
この試合の解説をしていたミムラユウスケさんが「ドイツ勢は少し考えさせられる試合展開でしたね。」と話していましたが、この意見には僕も頷けました。(積むべきものは金だな…。笑)


何とか勝ちたいホッフェンハイムは諦めません。
同点になったところでジョエリントン、逆転を許してからネルソンとツバーを連続投入して同点、そして逆転を狙いました。
もう負けかなと思い始めた90分+2に奇跡が。デミルバイ→クラマリッチ→シュルツの流れで左サイドを崩して、グラウンダーのクロスをゴール前で待ち構えていたジョエリントンが合わせてまたも同点!ジョエリントンもUCL初ゴールでした!
これには自室で見ていた僕は大発狂!言葉ではない何かを朝っぱらから叫んでいました。笑


試合はこのままタイムアップ。3-3のドロー決着となりました。試合後に主審に異議を唱えたとしてデミルバイにイエローカードが出されて少し後味悪い形になりましたが、なんとか勝ち点1を獲得しました。仮に負けていれば上位2チームでほぼ決まりになってしまっていただけに、今日負けなかったことは今後の戦いに少なからず希望をもたらすものになったと思います。



試合に上手く入れていなかったが、起死回生の同点弾を決めたジョエリントン。ナイスゴール。


この試合の結果、勝ち点2に伸ばしたホッフェンハイムは、他会場の結果により勝ち点で並んだシャフタールを交わして3位に浮上しました。また、首位は連勝で勝ち点を6に伸ばしたシティに変わっています。


【グループF 順位表】
6 🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿シティ (6:3) +3
5 🇫🇷リヨン (7:6) +1
2 🇩🇪ホッフェンハイム (6:7) -1
2 🇺🇦シャフタール (4:7) -3


次戦はホームでリーグ戦、シュツットガルト戦です。17位に沈み早くも監督交代を敢行するなど低調な状況が続く相手ですが、油断は禁物。また、同じ州の街をホームタウンとするチームには負けられません!
苦しい日程ですが、リーグ戦連勝となるように気持ち新たに応援したいと思います。



けれむ