けれむのブログ

サッカー素人の筆者が、主にドイツ・ブンデスリーガのTSG 1899ホッフェンハイムを"ゆるく""楽しく"応援するブログです。

1年だけでも僕らのファミリー。

みなさん、こんにちは。
けれむでーす。


早いことにもうすぐ11月ですね。2018年もカウントダウンに入りつつあります。Jリーグも優勝・残留争いがますます面白くなる季節ですねー。笑
ホッフェンハイムはと言うとUCLでリヨンと打ち合った末にドロー。この舞台での初勝利はまたもお預けとなりました。ヨーロッパ難しいなぁ…。
さて、今回は1人の選手に関してピックアップして書きたいと思います。


1年だけでも僕らのファミリー。

タイトルで察した方もいらっしゃるかもしれませんが、今回は彗星の如く現れた19歳の若き才能イングランドU19代表FW リース・ネルソンについて書きたいと思います。


彼は今夏、イングランドアーセナルから1年間のローン移籍ホッフェンハイムにやって来ました。アーセナルと大きな契約を結んだ上でのローン移籍なので、どんなに今季活躍しようが来季は所有元クラブに帰るのが既定路線。(エメリ監督のお気に入りとか聞いてます)
ブンデスリーガで活躍しているイングランドの若手と言えば、ドルトムントのジェイドン・サンチョが絶好調ですが、ネルソンも負けじと結果を残しています。



ホッフェンハイムに来てくれたネルソン。(右) 背番号9は元チリ代表FW エドゥアルド・バルガス以来だ。


ローン移籍で加入した攻撃陣で真っ先に思い出されるのが、昨季バイエルンから来てくれたセルジュ・ニャブリでしょう。プレースタイルも似ている気がします。(素人並みの感想)
彼はいきなりケガで序盤戦は棒に振りましたが、中盤戦以降は2トップの一角を担うだけでなく、右WBもこなすなど大車輪の活躍を見せてクラブ史上初のUCL本戦出場権獲得に貢献してくれました。最終節はケガで出場できませんでしたが、スタンドから笑顔でチームメイトを応援して、試合後にはピッチに降りてきてくれたのは今でも個人的に忘れられない出来事です。(シーズン当初に金髪にしてた時はビビったけど。笑)


そんな昨季の素晴らしい思い出に早くも重ねたくなる存在になりつつあるのがネルソンです。
僕なんかよりもグーナー(アーセナルファンの愛称)の皆さんのほうが彼について知ってる事が当然多いので、あまり多くは語りませんが持ち前の得点センスを最大限に発揮して、既にチームの救世主的な存在になっています。


彼のホッフェンハイムデビュー戦は9月。アウェイでのデュッセルドルフ戦でした。この日のチームは攻め込む時間が長いにも関わらず、得点がなかなか奪えない。そして先制を許すという典型的な悪循環なゲーム展開でした。この状況で途中出場を果たすと、終盤に角度のない所から絶妙なシュートを決め切って同点ゴールを記録しました。しかし、チームは直後にPKで勝ち越しゴールを許して敗れてしまいましたが、そのデビューは鮮烈でした。



デビュー戦でいきなりゴールを決めたネルソン。(左)
駆け寄ってくれてるシュルツと仲がいいようで。笑


10月に入ると面白いように得点を量産。ホームでのフランクフルト戦(✕ 1-2)で途中出場から追撃となるゴール。インターナショナルマッチウィークでもイングランドU19デビュー戦となるゲームで1得点、次のゲームでは直接FKを沈めて1得点。続く再開初戦となった、アウェイでのニュルンベルク戦(○ 3-1)では、1点ビハインドで迎えた後半に8分間で2得点を奪ってチームの逆転勝利に貢献しました。



ニュルンベルク戦でも勢いは止まらず。ここでもシュルツと一緒。笑


リーグ戦4試合で4得点をマークしているネルソン。現時点※でチーム内得点ランキングではサライと並んでトップタイの数字です。昨季のニャブリは、この時期はまだケガで離脱していたこともあり得点を記録していなかった(最初の得点は12月のライプツィヒ戦)ので、彼を超える数字を残す事も大いに期待できます。(ニャブリは10得点)
そして、得点力不足が懸念された今季のホッフェンハイムにおいて、欠かせない選手になりつつあるネルソンがシーズン終了を迎えた時にどれくらいの数字を残しているのか今から僕は楽しみです。
※2018年10月24日現在の成績です。


そんな彼に対して僕の中で、「1年だけとは言わずに来年以降も一緒に戦って欲しいな」という気持ちが大きくなっています。笑
これだけの活躍を今後も継続すれば、他のビッグクラブからも声が掛かりそうな勢いのネルソン。もちろんアーセナルが手放すわけが無いと信じています。笑
UCLも並行して戦う今季のチームで記憶にも記録にも残るプレーを魅せて、より大きな選手になって欲しいなと思います。個人的には「この選手、ホッフェンハイムにいたんだよ」って将来、自慢気に話せるような選手になって欲しいです。笑
来季からはまたアーセナルに戻るであろうネルソン。でも、1度在籍した選手はみんなホッフェンハイムファミリーだし、いつまでも応援するよ。



けれむ