けれむのブログ

サッカー素人の筆者が、主にドイツ・ブンデスリーガのTSG 1899ホッフェンハイムを"ゆるく""楽しく"応援するブログです。

18/19シーズン 前半戦振り返り

みなさん、こんにちは。
けれむでーす。


ブンデスリーガは早いものでもうウインターブレイクに突入してしまいました。ブンデスファンにとっては毎年のことではありますが、贔屓クラブを初めとする愛するリーグのサッカーが1ヶ月も見れない辛い日々が始まりました…。笑
そんな今回は、ホッフェンハイムの前半戦を個人的に振り返ってみたいなと思います。



2018年、1年間ありがとうというバナーを掲げてサポーターに挨拶する選手たち。僕たちの方こそ感謝したい。ありがとう。



18/19 ブンデスリーガ

昨季はクラブ史上最高順位となる、3位でフィニッシュしたブンデスリーガ。勝ち点こそ16/17シーズンを下回ってしまいましたが、終盤戦に巻き返して素晴らしい結果を残しました。そんな中で迎えた今季は、一部ではバイエルンの優勝を阻むひとつの候補に挙げられるなど期待されてシーズンを迎えました。まずは、ここまでの試合結果を並べてみます。


第1節 ✕ 1-3 バイエルン (A)
[ゴール] サライ

第2節 〇 3-1 フライブルク (H)
[ゴール] サライ×2 / クラマリッチ

第3節 ✕ 1-2 デュッセルドルフ (A)
[ゴール] ネルソン

第4節 △ 1-1 ドルトムント (H)
[ゴール] ジョエリントン

第5節 〇 3-1 ハノーファー (A)
[ゴール] ブレネット / カデジャーベク / ベルフォディル

第6節 ✕ 1-2 ライプツィヒ (H)
[ゴール] クラマリッチ(PK)

第7節 ✕ 1-2 フランクフルト (H)
[ゴール] ネルソン

第8節 〇 3-1 ニュルンベルク (A)
[ゴール] ネルソン×2 / サライ

第9節 〇 4-0 シュツットガルト (H)
[ゴール] ブレネット / ジョエリントン / ベルフォディル×2

第10節 〇 4-1 レヴァークーゼン (A)
[ゴール] ネルソン / ジョエリントン×2 / グリフォ(PK)

第11節 〇 2-1 アウクスブルク (H)
[ゴール] クラマリッチ / ネルソン

第12節 △ 3-3 ヘルタ・ベルリン (A)
[ゴール] デミルバイ / クラマリッチ / ビチャクチッチ

第13節 △ 1-1 シャルケ (H)
[ゴール] クラマリッチ(PK)

第14節 △ 2-2 ヴォルフスブルク (A)
[ゴール] ベルフォディル / クラマリッチ

第15節 △ 0-0 ボルシアMG (H)
[ゴール] なし

第16節 △ 1-1 ブレーメン (A)
[ゴール] ビッテンコート

第17節 △ 1-1 マインツ (H)
[ゴール] デミルバイ


このような戦いぶりで、6勝7分4敗 勝ち点25の7位で前半戦を折り返す事になりました。この前半戦の戦いぶりに関して、シーズン開幕当初に結果が出なかった時期には、一部では「期待外れだ」という声も出たようですが、確かにそれは否めないなと僕も思いました。そんな序盤に比べて、10月からは負け無しであるのはいい傾向ですね。
しかし、6戦連続ドローでクラブレコードを打ち立ててしまったというのが、今のクラブの苦しい状況を表しているのかなと思います。直近の3試合は連戦ということもありましたが、自慢の攻撃陣が複数得点出来ていないというのが気がかりです。一方で、守備の方はクリーンシートがわずかに2回という苦しい状況です。毎試合1点は取られる覚悟で見ていますが、さすがにヘルタ戦で2点リードを追いつかれたゲームなんかは受け入れられなかったですね。苦笑 後半戦も息をするように失点すると思いますが、取られても1点までに抑えてくれることを期待したいですね。笑


  • リーグ戦 チーム内得点ランキング

6点 クラマリッチ / ネルソン
4点 ジョエリントン / ベルフォディル / サライ
2点 ブレネット / デミルバイ
1点 ビチャクチッチ / ビッテンコート / カデジャーベク / グリフォ


ここまでのチーム内得点ランキングトップは6得点をマークしているクラマリッチとネルソンです。ネルソンはデビュー戦となったデュッセルドルフ戦でいきなりゴールを決めると、第7節のフランクフルト戦から5試合5発という結果で、フランクフルト戦こそ敗れましたが、その次のゲームからの4連勝に貢献しました。
そして、クラマリッチは11月から公式戦7戦連続ゴール(A代表のゲームも含めれば9戦連続)という素晴らしい記録をマークしました。リーグ戦では、ヴォルフスブルク戦で奪った値千金の同点ゴールが記憶に新しいところで、ここぞという時にゴールを奪える、「これぞエースストライカー」という活躍を見せてくれました。



加入後初戦でゴールという衝撃的なデビューを果たしたネルソン。最高だね。


また、今季のホッフェンハイムの面白いところが、ここまで32ゴールをリーグ戦で奪っているのですが、ドイツのリーグなのにも関わらずドイツ国籍選手の得点はわずかに3点だけという珍記録。昨季は27点中24点をドイツ国籍選手が記録していたことを考えると、本当に極端だなと感じますね。笑
これに関しては、得点を量産していたウート、ヴァーグナー、ニャブリがクラブを去ったことに加えて、アミリとガイガーがケガで離脱していたことが理由になるのかなと思っています。後半戦はドイツ国籍の選手がどれだけゴールを決めるのかというのも注目したいですね。笑



移籍後初ゴールがバースデーゴールとなったレオ。数少ないドイツ国籍選手の得点者です。



UEFAチャンピオンズリーグ

今季、クラブ史上初めてUCL本戦に出場したホッフェンハイム。この大舞台でどんな戦いを見せることが出来るのか、期待と注目が集まりました。

  • UCL 結果

第1節 △ 2-2 シャフタール・ドネツク (A)
[ゴール] グリリッチュ / ノルトヴェイト

第2節 ✕ 1-2 マンチェスター・シティ (H)
[ゴール] ベルフォディル

第3節 △ 3-3 リヨン (H)
[ゴール] クラマリッチ×2 / ジョエリントン

第4節 △ 2-2 リヨン (A)
[ゴール] クラマリッチ / カデジャーベク

第5節 ✕ 2-3 シャフタール・ドネツク (H)
[ゴール] クラマリッチ / ツバー

第6節 ✕ 1-2 マンチェスター・シティ (A)
[ゴール] クラマリッチ(PK)


以上のように、初めてのUCL本戦は1勝も出来ずに敗退することになってしまいました。ただ、この結果を見るだけでは悲壮感しか漂いませんが、個人的には素晴らしい点もいくつかあったなと思っています。
1つが、クラマリッチが5得点をマークした事です。この数字は、今大会のグループステージで3位タイという好記録です。昨季はUCLプレーオフの1st LegでPKを失敗してしまい、自信を失い前半戦は全く結果を残せなかった彼が、この大会でチームを引っ張る活躍を見せてくれた事は個人的に嬉しかったですし、かっこいいなと思いましたね。



世界を知るクラマリッチ。俺がこのチームのエースだと言わんばかりの活躍で最高でした。


もう1つが、他国の強豪クラブ相手に一歩も引かない戦いぶりを見せてくれた事です。ネームバリューだけでなく戦力的にも劣る中、GS突破を目指して全力で相手にぶつかってくれたのは見ていてとても気持ちのいいものでした。その結果的に敗れはしたものの、シティから2試合とも先制できましたし、リヨンとのゲームでは最後の最後まで諦めずに戦って、2戦とも後半ATに追いついてドローに持ち込むことが出来ました。アウェイでのゲームでは、UCLで1人少ない中で2点差を追いついた初めてのクラブになりました。勝てなかったのは残念でしたが、それ以上に心を動かされるゲームを見せてくれた事に改めて感謝したいと思います。



また来年帰ってきて、この舞台でリベンジしよう。続けて出ることにも意味がある。



DFBポカール

最後に振り返るのはDFBポカールです。2シーズン連続で2回戦敗退を喫しているだけに、今季こそはさらに高い結果を目指して臨んだ大会でした。

1回戦 〇 6-1 カイザースラウテルン (A)
[ゴール] ジョエリントン×3 / シュルツ / ブレネット / カデジャーベク

2回戦 ✕ 0-2 ライプツィヒ (A)
[ゴール] なし


今季もポカールは2回戦敗退という結果に終わりました。これで、3季連続で2回戦敗退という事になりました。しかし、このポカールではいい意味でサプライズがありました。それがジョエリントンへの期待値の上昇です。オーストリアへの武者修行を終えてクラブに帰ってきたジョエ。復帰後最初のゲームとなった1回戦でいきなりハットトリックを達成して、不安視されていたFW陣に「俺がいるぞ」と名乗りをあげるプレーを披露してくれたことがとても良かったなと思います。
2回戦では、ナーゲルスマン監督が来季から指揮する事が決定しているライプツィヒとこの段階で対戦する事になり、ラングニック監督のチームに完璧に封じられて、手も足も出ない完敗を喫して敗退となりました。来季こそ監督は変わりますが、ひとつでも上のステージに進出してほしいなと思います。



前半戦ベスト3ゲーム

長くなりましたが、まだまだ続きます。笑
2回に分けろよとか突っ込まれるかもしれないですけど、僕にはそんな脳は無く…。ここからは私的前半戦のベスト3のゲームを挙げたいと思います。


3位には敵地で逆転勝利を果たしたニュルンベルク戦を挙げました。このゲームは、前半にPKで先制されて、反撃するべく相手ゴールに迫ったものの得点できず。後半に入ると、ネルソンの2発で逆転し、さらにサライのゴールで試合を決めた素晴らしいゲームでした。個人的には、ネルソンが僕より年下の選手なのに神に思えたゲーム。笑 今季しか彼はこのチームにいませんが、最後の最後まで大暴れして欲しいなと思いますね。



笑顔が弾けるネルソン。シュルツとは仲がいいようで。笑


2位には敵地で大勝を収めたレヴァークーゼン戦を挙げました。このゲームは前半から大きくスコアが動きました。ネルソンのスーパーゴールで先制。直後に追いつかれますが、ジョエリントンのゴールで再びリードを奪うと、後半の頭にグリフォがPKを決めて、その後は相手に攻め込まれますが、カウンターでジョエリントンがトドメを刺して勝利したゲームでした。個人的には、タレント揃いの相手の攻撃陣の猛攻をチーム全員で凌ぎながらダメ押し点を決めて勝利したという点がとても評価できるなと思います。しかも敵地でしたし。得点者全員が今季加入(復帰)した選手だったというのも良かった点ですね。



この試合の主役の2人。この2トップの組み合わせは勢いに乗ると止まらない。


栄えある1位に選んだのはホームで快勝したシュツットガルト戦です。このゲームは、早いうちに相手に退場者が出て10人になったものの、相手に押され気味だった前半とは対照的に、後半はハーフコートゲームを繰り広げた完璧なゲームでした。ブレネットの得点をきっかけにジョエリントン、ベルフォディルが2発とゴールを重ねて快勝しました。個人的には、前半は少しフラストレーションの溜まる内容でしたが、後半はゴール祭りで見ててとても楽しいゲームだったなと思います。また、日本時間の深夜開催のゲームで、眠気を飛ばしてくれるほど興奮しましたね。笑 とにかく、11人の相手にもこういうゲームができるように後半戦は頑張って欲しいですね。昨季はケルンとHSV相手にやれたのでできると思ってます。笑



ベルフォディル最高や!って全ホッフェンハイムファンが思ったであろうゲーム。まだまだゴールを決めて欲しい。



前半戦MVP

最後に、前半戦の私的MVPを発表したいと思います。前半戦のMVPは…。

  • FW 34 ジョエリントン


ジョエ〜。いいぞ〜。

ブンデス:16試合4得点
UCL:5試合1得点
ポカール:2試合3得点


僕が選んだのはジョエリントンです。彼の詳細に関しては、以前、彼のピックアップ記事を書いているので割愛させていただきますが、コンディション不良で欠場したUCLでの1試合と、母国への帰省のために欠場したリーグ戦1試合の合わせて2試合を除いて全てのゲームに出場する大車輪の活躍を見せました。ブンデス第17節のマインツ戦は、クラブから帰省の際に移動に距離があるため試合消化を待たずに帰省していいという許可が出たため欠場しましたが、この特例も彼の活躍を知っている人なら誰も文句を言う人はいないでしょう。フィジカルを活かしてボールを収めることも運ぶことも出来て、守備も怠らない22歳の若きブラジリアン。ネクスト・フィルミーノ」として、後半戦は前半戦以上のプレーを見せて欲しいです!期待しています!

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武者修行を終えた"ブラジリアン"。 - けれむのブログ


最後に

普段より2倍以上も長いにも関わらず、内容の薄い記事をここまで読んでくださりありがとうございます。笑 しっかり自覚してますので。笑
さて、チームは前半戦でカップ戦は全て敗退となり、後半戦は昨季と同様にリーグ戦に専念する事になりました。ナーゲルスマン監督と共に戦えるのも残り17試合という事で、1試合1試合を噛み締めて見ていきたいなと思います。チームの方は、来季も今季立った素晴らしいステージに立てるように、後半戦の逆襲を期待しています。2018年ありがとう。



けれむ