けれむのブログ

サッカー素人の筆者が、主にドイツ・ブンデスリーガのTSG 1899ホッフェンハイムを"ゆるく""楽しく"応援するブログです。

TSGの未来。

みなさん、こんにちは。
今回は選手ピックアップシリーズの第4弾として、TSGホッフェンハイムの若手選手をまとめて紹介しちゃうという何とも贅沢な回にしたいと思います!(ぱふぱふ!)(今泉佑唯ちゃん感)
というわけで、早速いってみましょう!!!



TSGの未来。

  • DF ステファン・ポッシュ


今季のブレイク候補のポッシュ。


国籍:オーストリア
年齢:21歳 (1997年5月14日)
トップチーム昇格:17/18シーズン


成長著しい若きCB。
今季ここまでで最もいい経験を積み、最も成長を見せているホッフェンハイムの若手は他の誰でもなく彼だと僕は思っています。TSGアカデミー出身の選手で、トップチームデビューは昨季。ズーレがバイエルンに移籍したことで右CBでレギュラー争いが勃発。シーズン中盤に続けてリーグ戦に出場したものの、実力不足と経験不足を露呈して失点に絡むシーンが目立ち、終盤戦にかけて素晴らしいプレーを見せたアクポグマにその座を奪われてしまいました。そして、迎えた今季はヒュブナーが原因不明の目眩に悩まされて開幕から欠場したことに伴って、左CBでプレーする事も数試合ありました。
そんな彼にとってターニングポイントとなったのがホームでのUCLシティ戦。ケガ人続出の満身創痍でプレミア王者に挑んだホッフェンハイムのメンバーに名を連ねていました。1-1で迎えた試合終盤に攻勢を強める相手のクロスをカットしたポッシュでしたが、世界屈指の司令塔であるダビド・シルバインターセプトされるとそのまま決勝点を決められ敗戦。この試合のkicker採点はチームワーストの5点と散々な結果に終わりました。しかし、それ以降は素晴らしいパフォーマンスを披露。チームの軸であるフォクトが欠場し続けた12月には、3バックの中央に入りフォクト不在を感じさせないプレーを披露。昨季ポジションを争ったアクポグマをローン移籍に追いやるくらいに首脳陣の中で序列を上げました。また、オーストリアU21代表として同国史上初となるU21 EURO出場権獲得にも貢献した彼は、今後TSG守備陣の要になること間違い無しの選手です。


  • DF ユスティン・ホーフマ


ハンサムなホーフマ。ハリウッドに出れそう。(小並感)


国籍:オランダ
年齢:20歳 (1998年6月11日)
ホッフェンハイム加入:17/18シーズン


"代役完遂"で評価急上昇。
現在のオランダサッカーと言えば、世代交代を成功させて育成世代から若い選手が次々と出てくる好循環が生まれようとしているが、彼もその1人なのかもしれない。17年夏にこの年補強第1号としてオランダのヘラクレス・アルメロからホッフェンハイムに加入したホーフマ。昨季こそ出番はほとんど無かったものの、自らのポテンシャルの高さをまざまざと見せつけた試合が今季ありました。ホームでのUCLシティ戦。フォクトが欠場となり、誰もが不安に思う中ナーゲルスマン監督は可変型システムをチョイスし短期間で準備しました。その肝となる役割を任されたのが彼でした。3バックの中央、時にはアンカーという短期間で準備するには難しい役割ですが、これを見事に完遂。この試合で勝敗に関わるミスをした1つ年齢が上のポッシュを励ましているシーンは感動的で、個人的に2018年ベストシーントップ5に入ります。笑
また、年代別でのオランダ代表でもプレーしているホーフマ。将来的にオランダ代表入りが常連になるポテンシャルは十分に秘めているので、今後も彼からは目が離せません。


  • MF デニス・ガイガー


長期離脱から復活へ。


国籍:ドイツ
年齢:20歳 (1998年6月10日)
トップチーム昇格:16/17シーズン


開幕スタメンに大抜擢から飛躍。
昨季のブンデスリーガ開幕戦のスタメンに、誰もが予想しなかった名前があった。その名は「デニス・ガイガー」。17年夏に16/17シーズンまでアンカーを務めてきたセバスティアン・ルディがバイエルンへ移籍して、誰がその穴を埋めるのか注目されてきた中で、ナーゲルスマン監督が選択したのは彼でした。そして、彼の運命を変えたのも間違いなくこのゲームでした。彼の持ち味は豊富な運動量で、試合に出れば度々トップの走行距離を記録するほど攻守に走りまくります。ただ、激しく行きすぎてカードを貰いがちという青いところがあるのも彼の魅力です。笑
そんな彼は、昨季のホームでのヴォルフスブルク戦で負傷交代するまでチームに欠かせない戦力としてシーズンを戦い抜きました。今季はそのケガの影響が予想以上に響いて半年を棒に振る形になってしまいましたが、アウェイでのUCLシティ戦に出場。持ち前の運動量を発揮して、ケガ明けという事を感じさせないプレーを披露。相変わらずカードを貰うシーンもありましたが、ゴール前でクロスに飛び込むシーンも作って同じくケガで出遅れていたアミリと交代しました。後半戦でチームが浮上する上で個人的にキーになる選手の1人だと思っています。アンカーでも少し前目でもプレーできる彼の存在は、前半戦でやりくりに苦労したチームにとっては大きく、また年代別代表に招集されるようなプレーに期待です。


  • MF ナディエム・アミリ


16/17シーズンは主力。後半戦に爆発を。


国籍:ドイツ
年齢:22歳 (1996年10月27日)
トップチーム昇格:14/15シーズン


ドイツの未来を担うであろう好青年。
ドイツの年代別代表で10番を背負うなど、ホッフェンハイムの若手選手の中では最も名が知れている選手だと思います。アフガニスタン系のドイツ人である彼は、度々移籍の噂が飛び交っています。16/17シーズン終了後にライプツィヒが触手を伸ばしましたが、彼はクラブとの契約延長を選択。しかし、ナーゲルスマン監督が来季からライプツィヒで指揮を執ることが決まり、その一連の移籍で彼を連れていくのではないかという噂もあります。(是非やめていただきたいところ。笑)
そんな彼の持ち味は攻守に渡って走りまくる運動量です。よく走るので途中で交代になることもしばしば。走りに走ってゴールに絡んだシーンで印象的だったのは昨季のホームでのライプツィヒ戦。アクポグマがサイドチェンジのパスを送り局面が変わったところで自陣から相手ゴール前まで駆け上がり、ワンタッチでゴールを決めたシーンは衝撃的でした。今季は開幕前のテストマッチで、サッカー選手に多い左足中足骨の疲労骨折でシーズンを半分棒に振る形になってしまいましたが、彼もアウェイでのUCLシティ戦に出場して戦列復帰を果たしました。また年代別代表で10番を着けてプレーできるシーンが見たいですし、近いうちにA代表にもという気持ちです。そして、彼と言えば家族想いの好青年です。昨季最終節のドルトムント戦後には両親のもとに駆け寄って、泣いて一緒にUCL本戦出場を喜んでくれました。人間的にも素晴らしい彼の更なる活躍に期待です。


  • FW ロビン・ハック


私的日本を案内してあげたい選手ランキング1位。日本に来たらお高い寿司屋をオススメする。


国籍:ドイツ
年齢:20歳 (1998年8月27日)
トップチーム昇格:17/18シーズン


トップデビューは衝撃の連続。
最後に紹介するのは、左のウィングを本職とするロビン・ハック。最初に紹介したポッシュと同じ年にトップ昇格を果たした選手。ヨーロッパと並行して戦うチームにおいて出番が訪れたのは、2017年10月のアウェイでのフライブルク戦。FWにケガ人が出て巡ってきた出番でした。すると、前半に早くも見せ場が。ロングボールをこの日2トップを組んだサンドロ・ヴァーグナー(現:バイエルン)が頭で逸らすと、抜け出したハックはゴールへ一直線。ペナルティエリア手前から低弾道の強烈なシュートを叩き込み、デビュー戦でプロ初ゴールをマークする衝撃のデビューを果たしました。しかし、その後ディフェンスの際に浮いたボールを競りに行った際に味方のフォクトと頭をぶつけて負傷交代に。この交代も予想外の出来事で、嫌な意味で衝撃的でした。それ以降はトップチームでは出番は無いものの、普段からプレーするセカンドチームではコンスタントに出場して、ドイツの年代別代表に選出されています。現在はドイツ2部のクラブに移籍の噂が出ていますが、どうなることやら。お寿司が大好きで、よく食べに行っている所をInstagramに投稿しているハック。そんなスピードのあるサイドアタッカーに注目です。



まとめ

ここまでTSGの未来を担う5選手を紹介してきました!どうだったでしょうか。
知っている選手、知らない選手と居たかもしれませんが、いつかはここを飛び出して出世していく事になるでしょう。別れはもちろん寂しいですが、「ホッフェンハイムに居たんだよ」と胸を張って言えるような選手になってもらうためにも、今後の活躍からは目が離せません。クラブと共に成長して欲しいなと思いますね。



けれむ