けれむのブログ

サッカー素人の筆者が、主にドイツ・ブンデスリーガのTSG 1899ホッフェンハイムを"ゆるく""楽しく"応援するブログです。

痛感した大きな差。18/19 ブンデスリーガ 第18節 1-3 バイエルン・ミュンヘン

みなさん、こんにちは。
ついにブンデスリーガが帰ってきました!久々に週末にブンデスリーガを見る生活がまた始まったので嬉しい限りですねー。そして、先陣を切って行われたTSGFCBのカード。後半戦での巻き返しを狙う王者はこの冬休みでパワーアップしており、何とも悔しい結果に終わりました。



試合データ

2019年1月19日(土) 4:30 K.O. (日本時間)
18/19 ブンデスリーガ 第18節
ホッフェンハイム 1-3 バイエルン・ミュンヘン
会場:PreZeroアレーナ


《得点者》
35' ゴレツカ (FCB / 0-1)
45'+1 ゴレツカ (FCB / 0-2)
59' シュルツ (1-2)
87' レヴァンドフスキ (FCB / 1-3)



2019年のホッフェンハイム最初のゴールはシュルツ。ファインゴールでした。



今節のメンバー

今節のメンバーはこちらの18人でした。

《スタメン》3-1-4-2
GK バウマン
DF ポッシュ / フォクト / ヒュブナー
MF カデジャーベク / デミルバイ / シュルツ / クラマリッチ / ビッテンコート
FW ベルフォディル / ジョエリントン


《サブ》
シュトルツ / ブレネット / ガイガー / グリリッチュ / アダムス / アミリ / サライ


《交代》
56' フォクト → グリリッチュ
56' デミルバイ → ガイガー
78' ジョエリントン → サライ



ナーゲルスマン監督 ブンデス100試合目


ホッフェンハイム公式Twitterより。


我らが指揮官、ユリアン・ナーゲルスマン監督がこの試合でブンデスリーガ100試合目の指揮となりました。結果は残念なものに終わりましたが、素晴らしい記録だと思います。
おめでとうございます!



痛感した大きな差。

  • 戦評

2019年のブンデスリーガのオープニングゲームとなったこのカード。7連覇へ連勝街道をひた走りたいバイエルンを、3季連続のヨーロッパを目指すホッフェンハイムがホームに迎えた一戦。ゲームは序盤からバイエルンペースで進み、次々と決定機を作り出して迎えた34分にゴレツカが決めてバイエルンが先制すると、45分+1には完璧なロングカウンターから再びゴレツカが決めて2点リードで後半へ。後半に入ると、前半に何も出来なかったホッフェンハイムも反撃。59分にシュルツが決めるとどちらに転んでもおかしくない展開に。それでも王者は87分にホッフェンハイムキラーのレヴァンドフスキがネットを揺らして勝負を決めたバイエルン。6連勝で首位ドルトムントにプレッシャーをかけ続ける一方、ホッフェンハイムはヨーロッパがやや遠のく1敗となりました。


  • 「何もさせてもらえなかった」前半。

このゲームの前半は、バイエルンがボールを持つ時間が長く、かつ失ってからの回収も素早いものがありホッフェンハイムは思い通りに行かないゲーム展開を強いられました。


ホッフェンハイムは普段通りに5-3-2のブロックを形成して守備をしました。中盤の3枚に守備を得意とする選手がいなかったので、攻撃的に行こうという意思があったのかなと思います。また、2トップは相手の2人のCBにプレスをかけて、ビルドアップが上手くいかないように規制をかける役割を担っていました。しかし、時間が経過するにつれてビルドアップを規制する事は出来なくなって苦しい時間が続いてしまったかなと思います。また、ノイアーのロングキックが「前半戦に比べて良くなっている」と戸田さんが話していたように、ただのクリアではなく、ひとつのパスとして機能していたのもホッフェンハイムが苦しんだ要因の一つだと思います。そして、何よりもバイエルンの選手たちの動きがすごく良かったですね。2点目のカウンターは幅を広く使ったカウンターで、前半戦では見られなかった鋭さがありました。ドバイキャンプが充実していたというのも頷ける前半でした。


一方の攻撃はと言うと、ホッフェンハイムはいつも通り最終ラインから組み立てていこうという意思を見せていましたが、バイエルンの守備を前に苦し紛れのロングキックが多くなり、せっかくボールを持っても蹴らされてしまうため効果的な攻撃をする事は出来ませんでした。前半のシュート数は僅かに3本と、文字通り全く何もさせてもらえませんでした。



コマンとマッチアップするシーンが多かったポッシュ。この日もよくやってたと思う。


  • 人を動かし、流れを変えた後半。

迎えた後半、ホッフェンハイムはシステムを弄ってフォクトを1列前に出し、クラマリッチをLWGに出して4-3-3に変更。すると、前半とは一変してカウンターの打ち合いになるオープンな展開に。ホッフェンハイムは早いうちにフォクトとデミルバイに替えて守備に長けたグリリッチュとガイガーを同時に投入する2枚替えを敢行。中盤でしっかりとボールを取り切るという意図がこの交代でメッセージとして送られたと思います。結果として、グリリッチュとガイガーは中盤でボールを刈り取るシーンが多く、そこから攻めに転じるシーンが展開されて、前半に比べると格段にいい時間を長く過ごしました。バイエルンが対策された時の対策をしてなかった事も関わっていると思いますが。


前がかりになった終盤に完璧にゴール前を崩されてダメ押しゴールを献上。これを決めたのはホッフェンハイムキラーのレヴァンドフスキ。「まーたやられたよ…」という感覚ですが、それもそのはずホッフェンハイム戦で通算9得点目。そろそろバウマンもやられすぎて嫌になっている頃でしょう。僕はもう嫌です。笑
やはり、個の力を最後の最後に見せつけられた感じがして、正直言って何だか清々しい気持ちになりましたね。上手くいってなくてもあんな簡単にゴールを決められたらもうお手上げです。笑
それにしても、今季の総得点のうちほとんどが後半に生まれているホッフェンハイムらしい修正を行い、あわよくば逆転勝利もという展開に出来たことは今後に向けて大きな収穫になったと思います。次に期待です。



残り16試合。まだまだこれからだ。



次戦の予定

2019年1月26日(土) 23:30 K.O.(日本時間)
18/19 ブンデスリーガ 第19節
フライブルク vs. ホッフェンハイム
会場:シュヴァルツヴァルト・シュタディオン


次戦はアウェイでのフライブルク戦となります。このスタジアムでは、直近2シーズンは苦しめられてるゲームが続いているため嫌な印象しかありませんが、バーデンダービーで負けるわけにはいきません。上位との差が開いてしまいましたが、追い越せない差では無いのでまだまだこれからですよ。



けれむ