けれむのブログ

サッカー素人の筆者が、主にドイツ・ブンデスリーガのTSG 1899ホッフェンハイムを"ゆるく""楽しく"応援するブログです。

DERBY SIEGER!!! 18/19 ブンデスリーガ 第19節 4-2 フライブルク

みなさん、こんにちは。
ブンデスリーガが再開して迎えた後半戦2戦目は、アウェイでのバーデンダービーでした。しばらく勝ててないのが嘘のような、非常に素晴らしい会心の勝利でした!勝つってこんなに嬉しいもんなのなんですね。笑
ホッフェ最高!



試合データ

2019年1月26日(土) 23:30 K.O.
18/19 ブンデスリーガ 第19節
フライブルク 2-4 ホッフェンハイム
会場:シュヴァルツヴァルト・シュタディオン


《得点者》
19' ジョエリントン (0-1)
42' ヘーラー (SCF / 1-1)
59' クラマリッチ (PK / 1-2)
72' クラマリッチ (1-3)
77' ニーダーレヒナー (SCF / 2-3)
85' デミルバイ (2-4)



爆発したエースは、チーム内得点ランキング単独トップに。



今節のメンバー

今節のメンバーはこちらの18人でした。


《スタメン》4-3-1-2
GK:バウマン
DF:カデジャーベク / フォクト / ヒュブナー / シュルツ
MF:デミルバイ / グリリッチュ / ガイガー / クラマリッチ
FW:ジョエリントン / サライ


《サブ》
シュトルツ / ブレネット / ビチャクチッチ / ビッテンコート / アミリ / ベルフォディル / ポッシュ


《交代》
64' サライ → ポッシュ
78' ガイガー → アミリ
89' シュルツ → ブレネット



DERBY SIEGER!!!

  • 戦評

共にバーデン=ヴュルテンベルク州にホームタウンがあるクラブ同士が激突した、バーデンダービーとなった今節。先にゲームを動かしたのはアウェイのホッフェンハイム。19分に相手の大きく精度を欠いたサイドチェンジをジョエリントンがカットして、そのまま持ち込みゴールへ流し込んで先制。しかし、42分にホームのフライブルクはCKからチャンス。ポストに当たりこぼれた所を最後はヘーラーが押し込み追いついてハーフタイムへ。
後半に入るとホッフェンハイムがペースを握り始め、57分にはシュルツが倒されて獲得したPKをクラマリッチが決めて勝ち越すと、72分には完璧なパス回しで相手DFを崩して、最後は再びクラマリッチが決めてリードを広げる。諦めないホームチームは、77分にまたもCKからニーダーレヒナーに決められ1点差に。それでも、85分にデミルバイの強烈なミドルを叩き込んでトドメを刺したホッフェンハイム。バーデンダービーを制し、公式戦10試合ぶりの勝利を手にしました。順位も6位に浮上しています。


  • なかなか噛み合わなかった前半。

今節のゲームに向けてナーゲルスマン監督は、「フライブルクはいつも我々に対してハイプレスをかけてくる。」と分析していたからか、今節は4-3-1-2でスタート。中盤の構成はグリリッチュを中央に置いて、両脇に攻撃が得意なデミルバイとガイガー。トップ下のような位置にクラマリッチを置くという構成。


しかし、ゲームが始まるとボールをいい形で保持していたのはフライブルクホッフェンハイムの中盤にボールが入ると素早いプレスでボールを奪って、前線のペーターゼンとヘーラーをはじめとする攻撃陣による連携の取れた攻撃を披露。シュートこそ枠に飛ぶシーンが少なかったものの、会場の雰囲気も相まって迫力と嫌らしさを感じました。一方のホッフェンハイムはボールを持ってもシュートまで行けず、ボックス外からクロスを入れるけど跳ね返されるというのが続くモヤモヤする展開でした。そんな中で、幸運にも相手DFのミスから先制できた事は大きかったかなと思います。その先制点を足がかりに上手く攻撃を組み立てることが増えてきて、決定機を多く作り出しました。しかし、そこで決められなかったツケが前半の最後に回ってきました。42分にCKで競り負けて放たれたシュートがポストに当たって、跳ね返りがヘーラーの元に転がり押し込まれてしまいました。相変わらずセットプレーに弱いという所を露呈して前半を終えることになってしまいました。なんとも印象が良くなかったですね。



先制ゴールのジョエ。相手からブーイングを受けるほど嫌なプレーを最後までやり切った。


  • 爆発した後半。エースが、司令塔が大仕事。

迎えた後半、ペースを掴んだのはアウェイのホッフェンハイムでした。前半の終盤と同様、相手陣内でボールを持つシーンが多くなり、何度も決定機を作り出しました。すると59分にエリア内に侵入したシュルツが倒されてPKを獲得。これをクラマリッチが決めて再びリードを奪うと、完全にホッフェンハイムのペースに。


この得点後にサライに代えてポッシュを投入して、システムを普段通りの3-1-4-2に変更。守備時には5バックになるこのシステムで、リードを守り切るという時間的には少し早いですがそういう意図もあったのかなと思います。そして、この試合最高のシーンが72分のクラマリッチの得点です。トップのジョエリントンが落ちてきてワンタッチでボールを叩いてグリリッチュへ預けると、彼もそのジョエリントンに変わって最前線に顔を出していたデミルバイにワンタッチで出して2対1の状況を作り出しました。この時点でほとんど勝負ありだったように思います。最後はクラマリッチが落ち着いてゴールに流し込んで追加点。素晴らしい得点でした。しかし、77分に再びCKから失点。得点から5分以内の失点だった事と、またセットプレーから失点してしまった事の2つが良くないポイントだなと思います。また、1点目も2点目もニアで触られてゴールに繋がってしまう、同じ失敗を繰り返してしまいました。得点者のニーダーレヒナーは昨季もこのカードで決めた選手なので、「またかよ」っていう感想しかないです。名前はイケメンだからなぁ…。そして、反撃ムード漂う相手を黙らせた85分のデミルバイの一撃。本当にスーパーなゴールだったので、最高という一言に尽きると思います。
今節は課題を残しながらも、しっかりと勝ち切った事を評価したいですね。11月以来の公式戦10試合ぶりの勝利は、これまで勝てなかった鬱憤を晴らすゴールショーでした。



フライブルクに駆けつけたサポーターと喜びを分かち合う選手たち。よくやってくれました。



試合後コメント

  • ナーゲルスマン監督

「今日のゲームはとても良かった。特に3点目は本当に上手くいったと思う。その後にバウマンが素晴らしいセーブをして、リードを奪ってデミルバイがトドメを刺してくれました。
今日は勝つことに対してプレッシャーがありましたが、僕たちはそれに対して上手く対処できました。フットボールの面では自信を持ってプレーできたと思う。もちろん、今日のゲームで3ポイントを獲得することができてとても嬉しいです。」



次戦の予定

2019年2月2日(土) 23:30 K.O.
18/19 ブンデスリーガ 第20節
ホッフェンハイム vs. デュッセルドルフ
会場:PreZeroアレーナ


次節はホームに戻って、大型連勝で残留争いを抜け出した勢いのある昇格組・デュッセルドルフを迎え撃ちます。前回対戦では決定機を決めきれず、苦しみに苦しんで勝ち点3を献上してしまいましたが、今回はしっかり勝ってヨーロッパ出場に向けてしっかり3ポイントを積み上げられるように頑張ってほしいですね。



けれむ