けれむのブログ

サッカー素人の筆者が、主にドイツ・ブンデスリーガのTSG 1899ホッフェンハイムを"ゆるく""楽しく"応援するブログです。

一歩ずつ、前へ。18/19 ブンデスリーガ 第22節 3-0 ハノーファー

みなさん、こんにちは。
3試合ぶりの勝利を目指した今節は、残留争い真っ只中のクラブをホームに迎えての一戦でしたがしっかりと3ポイントを獲得しました。ただ、もう少しゴールを奪えるシーンが多かったので、そういう意味では反省点が出たゲームになりました。



試合データ

2019年2月16日(土) 23:30 K.O.(日本時間)
18/19 ブンデスリーガ 第22節
ホッフェンハイム 3-0 ハノーファー
会場:PreZeroアレーナ


《得点者》
4' ジョエリントン (1-0)
14' ベルフォディル (2-0)
80' デミルバイ (3-0)



MOTM級の活躍を見せたデミルバイとシュルツ。



今節のメンバー

今節のメンバーはこちらの18人でした。


《スタメン》3-1-4-2
GK:バウマン
DF:アダムス / フォクト / ポッシュ
MF:カデジャーベク / デミルバイ / シュルツ / アミリ / クラマリッチ
FW:ジョエリントン / ベルフォディル


《サブ》
シュトルツ / ブレネット / ネルソン / ビッテンコート / オットー / サライ / バウムガルトナー


《交代》
74' ジョエリントン → ビッテンコート
79' クラマリッチサライ
85' ベルフォディル → オットー



一歩ずつ、前へ。

  • 戦評

前節劇的な展開で首位から勝ち点を獲得したホッフェンハイムが、同じく前節残留争い直接対決で勝利し連勝を狙ったハノーファーを迎えた一戦。試合は4分に相手の中途半端になったパスをカットしたジョエリントンがそのまま持ち込み、GKエッサーの股を抜く鮮やかなシュートを決めて先制。さらに14分にはデミルバイのFKにベルフォディルが頭で合わせて追加点。15分までに2点をリードしたホッフェンハイムはその後もゲームを掌握。ハノーファーにチャンスらしいチャンスを作らせず前半を折り返す。後半の頭からハノーファーは浅野を投入してゴールを目指すも、ペースを握ったのは変わらずホッフェンハイム。ベルフォディルのヘディングをエッサーに防がれてから次々と決定機を作り出すも、エッサーの好セーブに阻まれるだけでなくシュートが枠を捉えられずに追加点を奪えない展開に。それでも80分にデミルバイが左足を振り抜くとゴールに突き刺さりゲームを決める3点目を奪ったホッフェンハイム。85分にアカデミー出身のFWオットーがブンデスリーガデビューを飾るなど完璧なゲームを披露したホッフェンハイムが3試合ぶりの勝ち点3を獲得しました。


  • 早々にゲームを動かして支配。

今節はグリリッチュが累積警告で出場停止だっただけでなく、CBのヒュブナーとビチャクチッチがケガで欠場と選手のやり繰りに苦労する中で迎えた一戦。戦力に不安を抱えながら迎えたキックオフでしたが、4分に相手のミスを見逃さずにジョエリントンがゴールを奪った事でチームにいつも通りやれば勝てるという雰囲気が流れたと思います。14分には前節ヒーローになったベルフォディルが決めて追加点。彼はこの2試合で完全に覚醒したかなと思いますね。ただ、真価が問われるのは次節から上位とアウェイで対決する2連戦でしょう。守備ではセットプレーでは相変わらず不安な部分を覗かせてしまいました。失点していないにしろ、競り負けて先に触られてしまっていたり、相手のレベルが更に上がれば失点してしまうような少し嫌なシーンがありましたが、それ以外では特に問題もなく前半を折り返しました。アダムスがケガ明けとは思えない軽快なプレーを披露していたのもいい点だったと思います。(離脱前よりプレーが良かった気がした。笑)



GOALINTON!久々の得点はチームを勢いづけるものに。


  • 決定機を逃し続けた後半。19歳の若き才能がデビュー。

迎えた後半。前半と同様攻め続けるホッフェンハイム。ベルフォディルのヘディングをエッサーに防がれると、シュルツのシュートがクロスバーに弾かれて、そのこぼれ球を詰めたアミリのシュートをキーパーに防がれるなど決定機を立て続けに外す嫌な展開。結局、Optaによるとこのゲームでは8回決定機を外して今季のリーグワースト記録を打ち立ててしまいました。さらに、SofaScoreの統計では今季作った決定機はリーグ1位の76回ではあるものの、決定機のミスもリーグ1位の50回と生かしきれていないチームらしいゲーム展開になってしまいました。それでも80分にデミルバイが待ちに待った3点目を決めた事でハノーファーの反撃の意欲を無くすことができたと思います。85分には、最後の選手交代のカードで昨季冬にトップ昇格を果たしたFWダビド・オットーをピッチへ送り込んだナーゲルスマン監督。昨季U19で試合数よりも多いゴールをマークし、UELでトップデビューを果たしている期待の若手がブンデスリーガデビューを果たして、サポーターのボルテージも最高潮に。最後まで攻め続けてゲームを締めたホッフェンハイムが勝ち点3を積み上げて順位を8位に上げました。



デビューを果たしたオットー。いつかはTSGのエースへ。



試合後コメント

  • ナーゲルスマン監督

「我々は最初からゲームを支配し、すぐにリードした。我々が完全にトップではない段階がありましたが、それにも関わらず少し譲歩できた。
ハーフタイムの後、我々は相手が追いつけないという事を示したかった。僕は90分のゲームで勝ったというその事実にとても満足しているよ。」



次戦の予定

2019年2月26日(火) 4:30 K.O.(日本時間)
18/19 ブンデスリーガ 第23節
ライプツィヒ vs. ホッフェンハイム
会場:レッドブル・アレーナ


次節はアウェイで現在4位のライプツィヒと対戦します。今季ここまで2度対戦していずれも敗れている因縁の相手。ヨーロッパを目指す上で決して落とす事のできない重要な一戦となります。来季からライプツィヒの監督になるナーゲルスマン監督としても、最後の1回くらい彼らに勝利する姿を見せつけてほしいなと個人的に思っています。ケガ人の状況がどうなるのか未だ分かりませんが、少しでも良くなることを祈りつつ、連勝出来るように応援します。



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