けれむのブログ

サッカー素人の筆者が、主にドイツ・ブンデスリーガのTSG 1899ホッフェンハイムを"ゆるく""楽しく"応援するブログです。

勝ち切る力。18/19 ブンデスリーガ 第23節 1-1 ライプツィヒ

みなさん、こんにちは。
今節は連勝を目指して敵地に乗り込んでのゲームでしたが、勝利まであと一歩のところで力尽きてしまいました。ああいうゲームをしっかりものにできるチームになっていってほしいなと思わされたゲームでした。



試合データ

2019年2月26日(火) 4:30 K.O.(日本時間)
18/19 ブンデスリーガ 第23節
ライプツィヒ 1-1 ホッフェンハイム
会場:レッドブル・アレーナ


《得点者》
23' クラマリッチ (0-1)
89' オルバン (RBL / 1-1)



エースの一撃で先手を取ったものの…。



今節のメンバー

今節のメンバーはこちらの18人でした。

《スタメン》
GK:バウマン
DF:カデジャーベク / アダムス / ポッシュ / シュルツ
MF:デミルバイ / グリリッチュ / アミリ / ジョエリントン
FW:ベルフォディル / クラマリッチ


《サブ》
シュトルツ / ブレネット / ビチャクチッチ / ネルソン / オットー / サライ / アマデ


《交代》
64' アミリ → ビチャクチッチ
69' ベルフォディル → サライ
82' ジョエリントン → ネルソン



勝ち切る力。

  • 戦評

現地月曜開催となった、今季3度目のライプツィヒvs.ホッフェンハイム。アウェイのホッフェンハイムホームチームの高いDFラインの背後を積極的に狙う姿勢を見せるも、オフサイドになるシーンが度々。それでも23分にショートカウンターから決定機を迎える。ベルフォディルがエリア付近までボールを運び、走り込んできたジョエリントンに預けるとそのままシュート。グラーチに防がれるも、こぼれ球をクラマリッチが押し込んでホッフェンハイムが先制に成功する。その後は徐々にホームのライプツィヒが攻勢を強め、前半終了間際に決定機を迎えましたがバウマンが立ちはだかりホッフェンハイムがリードしてゲームを折り返す。後半の頭からライプツィヒはアダムスを投入して攻勢に出る。攻め続けるライプツィヒ、防戦一方となったホッフェンハイム。この構図は試合終了まで続く事に。再三のピンチを防いでいたホッフェンハイムは89分に力尽きる。ハルステンベルクの折り返しをオルバンが決めてライプツィヒが土壇場で追いつく。試合はそのまま終わりドロー決着。両者ともに5試合負け無しとなった。


  • 今節も先制。果敢に相手の背後を狙った。

最終ラインのケガ人に悩まされるホッフェンハイムは、前節復帰したフォクトが再び太もものケガで欠場となり4バックを採用したナーゲルスマン監督。ジョエリントンをトップ下の位置に配置して、2トップはベルフォディルとクラマリッチのコンビで臨んだこの一戦。こちらのサブのメンバーであったり、相手の戦力を考慮しても先手先手でゲームを動かしてできる限り優位にゲームを進める必要があった中でまずまずのゲーム運びを見せました。ハイラインだったライプツィヒのDFの背後を狙ってシンプルに蹴るなどして攻撃を仕掛けていきましたが、オフサイドになる事が多々。そんな中でも相手の背後を取った時には決定機を迎えて相手を脅かすことができました。過去の2試合を振り返っても、数少ないチャンスを迎えてもシュートが枠にいかずに得点まで至らずに敗れていました。今節はこぼれ球を押し込んだ形とは言えワンチャンスをものにして先手を取ることに成功しました。



クラマリッチの今季リーグ戦10点目は貴重な先制点に。


  • 防戦一方の後半。最後の最後に…。

リードして迎えた後半は、ライプツィヒが後半の頭から出来の悪かったイルザンカーに代えてこの冬に加入したアダムスを投入してゲームの流れをグッと引き寄せると、そのままライプツィヒが攻め続ける時間が続きました。リードを守るしかないホッフェンハイムは、64分にアミリに代えてビチャクチッチを投入して普段通りの3-1-4-2にシステム変更を決断。守備時に人数をかける選択をしました。3人のCBとGKバウマンを中心に襲いかかるライプツィヒの攻撃をギリギリのところで跳ね返すのが精一杯の中で迎えた86分のカウンター。ここで決めきれなかった事、相手GKのファインセーブに封じられてしまった事で試合の流れが完全に向こうのものになってしまいました。その直後の89分。アダムスに引き付けられてデミルバイが守備に戻るのが遅れたことで、ハルステンベルクにフリーでクロスを上げさせてしまいついに失点してしまいました。攻撃のカードも切っていたホッフェンハイムでしたが、反撃に出る力はほとんど無くこのままタイムアップ。勝利まであと一歩に迫ったものの、敵地で勝ち点1を獲得した事は最低限の結果だったと思います。ただ、更に上に行くためにはこういう試合こそ3ポイントを拾っていかないといけないなと早朝から考えさせられるゲームでした。



結局、ナーゲルスマンは今季のライプツィヒ戦 1分2敗と未勝利で終えることに…。



試合後コメント

  • ナーゲルスマン監督

「前半は1対1がとても良く、鋭くて粘り強かった。当然のことながら前に出たが、ライプツィヒが(中盤を)ダイヤモンド形に変更した事には対応できなかった。
後半は相手の圧力が高まり、あまりサッカーができなかった。彼らに攻撃を許してしまったので、彼らが得点するのは時間の問題だった。結果として引き分けに値するし、ポイントを分け合った事は問題ないと思っているよ。」



次戦の予定

2019年3月2日(土) 23:30 K.O.
18/19 ブンデスリーガ 第24節
フランクフルト vs. ホッフェンハイム
会場:コメルツバンク・アレーナ


次節もアウェイで上位チームと対戦します。前半戦はライプツィヒとフランクフルトのホーム連戦で連敗と苦しい時期を過ごしましたが、今のチーム状況を見てもその時ほど悪い状態には見えませんし、むしろ勝ち点3を狙ってほしいゲームになります。強力攻撃陣を誇るフランクフルトですが、攻撃に関してはこちらも黙っているわけにはいきません。ヨーロッパの舞台に再び立つために戦い続ける彼らを次節も応援したいと思います。



けれむ