けれむのブログ

サッカー素人の筆者が、主にドイツ・ブンデスリーガのTSG 1899ホッフェンハイムを"ゆるく""楽しく"応援するブログです。

記録的な快勝。18/19 ブンデスリーガ 第27節 4-1 レバークーゼン

みなさん、こんにちは。
今節はヨーロッパを目指す上でラストチャンスとも言える一戦で勝利を収めました。引き分けでもダメという状況の中素晴らしい結果を出してくれた選手たちに拍手を送りたいですね!



試合データ

2019年3月30日(土) 4:30 K.O.(日本時間)
18/19 ブンデスリーガ 第27節
ホッフェンハイム 4-1 レバークーゼン
会場:PreZeroアレーナ


《得点者》
10' ベルフォディル (1-0)
17' フォラント (B04 / 1-1)
52' オウンゴール (2-1)
61' ベルフォディル (3-1)
79' クラマリッチ (4-1)



"ラストチャンス"をものにしたイレブン。



今節のメンバー

今節のメンバーはこちらの18人でした。


《スタメン》
GK:バウマン
DF:カデジャーベク / フォクト / ヒュブナー / ブレネット
MF:デミルバイ / グリリッチュ / ビッテンコート / クラマリッチ
FW:ベルフォディル / ジョエリントン


《サブ》
シュトルツ / ビチャクチッチ / アダムス / アミリ / オットー / ポッシュ / バウムガルトナー


《交代》
51' ジョエリントン → アミリ
74' ビッテンコート → オットー
87' ベルフォディル → ビチャクチッチ



偉大な記録

MF ナディエム・アミリが、この試合に途中出場したことで、ブンデスリーガ通算100試合出場を達成しました!
自らこの記録を祝うゴールを決めたかと思われましたが、残念な事に公式記録はオウンゴールに…。笑
それでも偉大な記録である事には変わりありません!おめでとう、アミリ!


FW アンドレイ・クラマリッチがこの試合で1得点を記録して、ホッフェンハイムの選手としてブンデスリーガ通算47得点となり歴代トップに立ちました!
一時はベルフォディルの得点でハットトリック達成かと思われましたが、最後の最後で触ったと判断されて公式記録はクラマリッチの得点となりました。どんな形でもゴールはゴールですし、ストライカーという感じでした!
おめでとう、クラマリッチ




記録的な快勝。

  • 戦評

ヨーロッパ争い直接対決となった今節屈指の好カード。9位ホッフェンハイムが6位レバークーゼンをホームに迎えた一戦。立ち上がりからペースを掴んだのはアウェイチームでしたが、先にゲームを動かしたのはホームチーム。10分、相手DFの背後を取ったクラマリッチの折り返しを受けたベルフォディルが右足を振り抜き先制。それでも依然としてボールをレバークーゼンが握る時間が長く、17分にクリアボールを拾ったブラントのクロスをフォラントが合わせて同点。その後はお互いゴールを目指して目まぐるしく展開が変わる面白いゲームに。しかし、レバークーゼンはベララビとラース・ベンダーが負傷交代を余儀なくされ、前半で2枚交代枠を使うことに。迎えた後半、今度はホッフェンハイムのジョエリントンが負傷交代を余儀なくされ、アミリが投入されると僅かその1分後、アミリのシュートがスヴェン・ベンダーに当たってゴールに吸い込まれホームチームが勝ち越しに成功する。61分にはグリリッチュのロングボールを受けたベルフォディルが右足一閃。ゴールネットに突き刺し3点目。79分にはカウンター。途中出場のオットー、ベルフォディルと繋いで最後はクラマリッチがプッシュ。決定的な4点目を奪って試合を決めたホッフェンハイムレバークーゼン相手に2試合とも4-1でシーズンダブルを達成して、UEL出場圏内まで勝ち点1差としました。


  • 狙いを持ってシンプルに。

2週間ぶりに迎えたブンデスリーガは、インターナショナルマッチウィーク明けでいきなり現地金曜ナイター開催のゲーム。今節仮に敗れていればヨーロッパはほぼ諦めなければいけないという事実上のラストチャンスのゲームでした。今節は4-3-1-2のシステムを採用。LSBには出場停止のシュルツに代わってブレネットが起用され、クラマリッチをトップ下に置く形でゲームに臨みました。試合は立ち上がりからこの能力で勝るレバークーゼンがボールを支配して10分までに3回ほど決定機が生まれる展開。それでもホッフェンハイムは前回対戦時にハマったカウンターで応戦。シンプルにゴールへの筋道を立てて無駄なくフィニッシュまで持っていけたのがベルフォディルの先制ゴール。相手IHのブラントとハフェルツにボールが入ると素早くタイトに対応するという意識も強く、上手く試合を進められそうという中で中途半端になったクリアボールを拾われ同点ゴールを許してしまいました。1-1になってからはお互い決定機を迎えながらも決められず。枠内にシュートを比較的飛ばせていたのはホッフェンハイムで、相手GKフラデツキーの好セーブに阻まれるシーンが度々ありました。至近距離でのシュートに対して瞬時に手を出してセーブされたシーンは敵ながらあっぱれでした。



MOTM級の活躍を見せたベルフォディルはリーグ戦2桁得点を達成。お見事。


  • 相手を圧倒したカウンター。

迎えた後半。ホッフェンハイムは51分にジョエリントンがボールに乗っかる形になってしまった事で、左足首を負傷して交代を余儀なくされてしまいました。代わって入ったアミリが直後に仕事をしました。52分、CKをクリアされて低い位置から繋いでいくホッフェンハイム。アミリがボールを受けるとドリブルで1人躱してカデジャーベクへ。折り返しを再びアミリがボレーで合わせると、シュートは相手DFスヴェン・ベンダーに当たってゴールイン。待望の追加点を奪うと、61分には中盤で少ないタッチでボールを繋いで、グリリッチュがロングボールをベルフォディルに送ると、カットインから右足を振り抜きニアに突き刺して3点目を奪いました。さらに、79分には自陣からのカウンター。アミリ→オットー→ベルフォディルと繋いで、最後はクラマリッチが触って決定的な4点目。後半は相手にゴールを脅かされるシーンをほとんど作らず、見事な試合運びでシーズンダブルを達成しました。また、レバークーゼン相手に2試合とも3点差をつけてシーズンダブルを達成した初めてのクラブになりました。



試合をより優位にする3点目に関わった2人。この日も素晴らしかった。



試合後コメント

  • ナーゲルスマン監督

「試合開始から何度かポゼッションを失った後、僕たちは意識的に深く陣取ってカウンター狙いでプレーすることに決めました。僕たちはスペースを上手く使い、イコライザーの後に安定性を見出すことができたと思う。
後半は順調にスタートして、いくつかの素晴らしいゴールを決めることができました。レバークーゼンは危険なチームであると感じていましたが、90分を通してカウンター戦術が上手くハマったと思います。」



次戦の予定

2019年4月7日(日) 22:30 K.O.(日本時間)
18/19 ブンデスリーガ 第28節
アウクスブルク vs. ホッフェンハイム
会場:WWKアレーナ


次節はアウェイでアウクスブルクと対戦します。今節の勝利で6位と勝ち点1差、5位と6差とヨーロッパ圏内がグッと目の前に近づきました。次節はアウェイでの対戦ですが、確実に3ポイントを積み上げて目標のヨーロッパ出場に向けて突き進んでいきたいところです。今節の久々の快勝は気持ち良かったですし、これを続けていけるといいなと思いますね。



けれむ