けれむのブログ

サッカー素人の筆者が、主にドイツ・ブンデスリーガのTSG 1899ホッフェンハイムを"ゆるく""楽しく"応援するブログです。

"仲間"の壁を打ち破れ。18/19 ブンデスリーガ 第28節 vs. アウクスブルク

みなさん、こんにちは。
前節はホームでヨーロッパ争い直接対決に勝利して、順位こそ変わらなかったものの、3季連続のヨーロッパをグッと引き寄せる結果になりました。今節は残留争い中のアウクスブルクとアウェイで対戦します。



試合データ

2019年4月7日(日) 22:30 K.O.(日本時間)
18/19 ブンデスリーガ 第28節
アウクスブルク vs. ホッフェンハイム
会場:WWKアレーナ
放送:スカサカ!(CS800 / Ch.580) / スカパーオンデマンド
※英語コメンタリーでの放送。


《tipicoによるオッズ》
アウクスブルク勝利:3.70
引き分け:4.10
ホッフェンハイム勝利:1.85



最後にものを言うのは経験。W杯など経験豊富なビコさん。



U19が4強入り!

プレビューに先立って、アカデミーの話題を1つ書こうと思います。トップチームのUCL出場に伴ってU19が現在出場しているUEFAユースリーグ(以下UYL)。グループステージを首位で通過して、先月のラウンド16ではPK戦の末ウクライナディナモ・キエフを撃破(0-0 PK4-2)。日本時間4日に行われた準々決勝でスペインのレアル・マドリードを4-2で撃破してドイツ勢としては6年ぶり、クラブ史上初のUYLベスト4進出を果たしました!
準決勝ではポルトガルFCポルトと対戦する予定で、TSGアカデミーがヨーロッパの頂点まであと2つに迫っています。





"仲間"の壁を打ち破れ。

入れ替え戦プレーオフ圏内と勝ち点5差の15位アウクスブルクが、ホームにUEL圏内と勝ち点1差の9位ホッフェンハイムを迎える一戦。それぞれ"残留"と"ヨーロッパ出場"という明確な目標がある中でのゲームとなります。過去の対戦を振り返ると、直近7試合負け無しで、通算成績12勝6分9敗とホッフェンハイムが勝ち越しているカードです。アマチュア時代から鎬を削ってきた両クラブ。レギオナルリーガ時代はアウクスブルクがお得意様としていましたが、ブンデスリーガに昇格してからはホッフェンハイムが得意としています。長い期間ある意味"ライバル"として切磋琢磨しながら戦う舞台を引き上げてきた両クラブの対戦は、日本時間4月7日(日)22:30キックオフです。


  • 引き分けは負けも同然。3ポイントしかいらない。

前節ヨーロッパ争いのライバルであるレバークーゼンをホームで蹴散らしたホッフェンハイムは、今節アウェイゲームに臨みます。ヨーロッパを目指す上で3ポイントを積み上げてホッフェンハイムに帰るというのが最大の目標となる今節は、引き分けでは負けも同然。確実に勝利する事が必要となります。また、前節、負傷交代を余儀なくされたジョエリントンは左足首のケガでリーグ戦最終盤まで離脱する見込みで、どのようにその穴を埋めて戦っていくのか模索するゲームにもなります。そこで注目したいのが前節、途中出場から複数の得点に絡んだアミリ。スクランブルでの出場であったのに関わらずチームに勢いをもたらすプレーを披露した彼に今節も期待したいところです。


  • ローン移籍中のコベルと再会。

一方のアウクスブルクはミッドウィークにポカール準々決勝を戦ってから今節を迎えます。そのゲームでは120分戦った末に最後の最後に決勝点を献上して敗れるという体力的にも精神的にもダメージの残るゲームとなってしまいました。また、前節は自動降格圏内に位置するニュルンベルクに敵地で大敗を喫してしまい、順位を1つ下げる結果に。勝ち点5差がついているとは言え、残り7試合最後まで何があるか分からないため安全圏とは言えません。ホームで迎える今節は少なくとも勝ち点1を拾う事を目標に戦う事が予想されます。そんなアウクスブルクにはこの冬から半年間のローン移籍で加入したコベルと再会します。加入からすぐに守護神として定着してゲームに出場し続けて経験を積んでいます。夏にはチームに戻ると噂されていますが、今はこのゲームに集中したいところです。ゴールを守る"仲間"の壁を打ち破って勝ち点3を持ち帰りたいところです。



プレスカンファレンス

ナーゲルスマン監督

「最近、多くの成功を収めた攻撃陣に期待しています。アウクスブルクは非常に高いレベルで守備をしているため、(どのように守備をしてくるのか)予想は容易ではありませんが、僕たちは彼らのゲームでいくつかのパターンを見つけました。」


「僕たちは上手くトレーニングして、常に従事しています。それは今週も同じでした。普段より少し時間があったので(先週は金曜ナイターで、今週は日曜開催)、それを利用してより基礎的な事に取り組む事にしました。」


「背中の問題で調整していたバウマンはもう100%の状態に戻りました。ジョエリントンは左足首の靭帯の問題で、ネルソンは筋肉の問題でそれぞれ欠場するでしょう。」


  • チームの雰囲気について。

「チームの雰囲気はとてもいいです。新監督にアルフレッド・シュロイダー氏が就任すると発表されたため、選手たちの頭に不安は無く安堵しています。レバークーゼンに対していいゲームをしたので、今度は安定して結果を得たいと思っています。」



予想スタメン

kickerによる予想スタメンはこちらです。


《スタメン》
GK:バウマン
DF:ビチャクチッチ / フォクト / ヒュブナー
MF:カデジャーベク / グリリッチュ / シュルツ / デミルバイ / アミリ
FW:ベルフォディル / クラマリッチ


出場停止明けのシュルツが再びLSBあるいはLWBを務めることが予想されています。また、ナーゲルスマン監督が4-3-3を採用した場合は1人のCBに代わって他のFWの選手を起用することになり、そのピースはサライが務めるだろうとの事です。


今節はアウェイではありますが、何としてでも勝ち点3を取らなければいけないゲームになります。デアクラシカーがあったり、レバークーゼンvs.ライプツィヒという好カードの陰に隠れてしまいますが、急激に成長を遂げた両クラブが長きに渡って競い合ってきた数少ないカードです。今節しっかりと勝って上位をしっかりと追っていけるようにしたいですね。



けれむ