けれむのブログ

サッカー素人の筆者が、主にドイツ・ブンデスリーガのTSG 1899ホッフェンハイムを"ゆるく""楽しく"応援するブログです。

ハットトリック。18/19 ブンデスリーガ 第28節 4-0 アウクスブルク

みなさん、こんにちは。
今節はアウェイゲームでしたが、攻守ともに圧倒して快勝を収めることができました。ベルフォディルはブンデスリーガで自身初のハットトリック達成、クラマリッチは自身2度目のブンデスリーガ1シーズン15得点達成など嬉しいこと続きのゲームになりました。



試合データ

2019年4月7日(日) 22:30 K.O.
18/19 ブンデスリーガ 第28節
アウクスブルク 0-4 ホッフェンハイム
会場:WWKアレーナ


《得点者》
6' クラマリッチ (0-1)
61' ベルフォディル (0-2)
74' ベルフォディル (0-3)
82' ベルフォディル (0-4)



エースの一撃で幕を開けた今節。クラマリッチアウクスブルク戦3試合連発だ。



今節のメンバー

今節のメンバーはこちらの18人でした。

《スタメン》4-4-2
GK:バウマン
DF:カデジャーベク / フォクト / ヒュブナー / シュルツ
MF:グリリッチュ / デミルバイ / アミリ / クラマリッチ
FW:サライ / ベルフォディル


《サブ》
シュトルツ / ブレネット / ビチャクチッチ / ビッテンコート / オットー / ポッシュ / バウムガルトナー


《交代》
62' アミリ → ビチャクチッチ
66' シュルツ → ブレネット
80' クラマリッチ → ビッテンコート



ハットトリック

  • 戦評

残留争い真っ只中の15位アウクスブルクが、ヨーロッパ争い真っ只中の9位ホッフェンハイムをホームに迎えた一戦。先にゲームを動かしたのはアウェイチーム。6分、クラマリッチのパスを受けたベルフォディルがシュートを放つもGKに防がれると、こぼれ球をクラマリッチが押し込んで先制。その後畳み掛けるようにホッフェンハイムが追加点を狙ってゴールに攻め立てますが、GKコベルの好セーブに阻まれ得点できず。一方のホームチームはカウンターから反撃を狙う形。しかし、クロスが大きく精度を欠いたりスペースに出したパスがズレたりするなど攻めきれずにハーフタイムへ。後半はアウクスブルクがボールを握る時間が長くなりますが、ゴールを脅かすまでは至らずにいると、61分にデミルバイのクロスにベルフォディルがダイビングヘッドで合わせてホッフェンハイムが追加点。74分には自陣からのロングカウンター。グリリッチュのスルーパスに抜け出したベルフォディルがこの日ドッペルパック達成となるゴールで突き放すと、82分にも自陣からのロングボールに抜け出したベルフォディルがハットトリック達成となるゴールを決めて試合を決めたホッフェンハイム。連勝で順位を7位に上げました。一方でホームで大敗のアウクスブルクは変わらず15位のままです。


  • 先制。しかし些細なミスも目立った前半。

前節、ホームで快勝したホッフェンハイムでしたが、ジョエリントンがケガで長期離脱となってしまいました。そのため、今節はサライがスタメン起用されました。中盤の形は底にデミルバイとグリリッチュの2枚で、その前にクラマリッチとアミリを並べる形を取りました。また、2トップは少し開き気味の立ち位置でこのゲームに臨みました。(画像で表現出来ず…。笑)
アウェイとは言え絶対勝利したいホッフェンハイムは、6分にクラマリッチのゴールで先制に成功しました。思っていたよりもあっさりゴールを奪えたなという印象です。クラマリッチは自身2度目のブンデスリーガ1シーズン15得点達成となりました。その後もガンガン攻めるホッフェンハイムでしたが、ホッフェンハイムからローン移籍中のコベルが立ちはだかり追加点は奪えず。彼の成長を感じたシーンでもありました。そんな前半で少し気になったのがボールの失い方です。この日は4バックで、両SBは非常に攻撃的な選手であるため、攻撃参加すると当然ながらサイドに広大なスペースが生まれてしまいます。相手のカウンター精度の低さに助けられましたが、相手の素早いプレスにパスを引っ掛けるなどしてカウンターを受けた時は非常に恐怖を感じました。何だかんだでリードして前半を折り返せたのは評価できると思います。



前半は好セーブを連発してホッフェンハイムの前に立ちはだかったコベル。来季はTSGでさらに成長を。


  • 見せつけた完成度の高さ。カウンターを突き刺した。

後半に入るとアウクスブルクがゴールを目指してボールを繋ぐシーンが増えました。それでも守備陣とボールを刈り取るのが得意なグリリッチュの奮闘で難を逃れました。一方の攻撃面では、デミルバイの巧みなクロスにベルフォディルが豪快なダイビングヘッドで合わせて追加点を奪うと、その後は同じ"カウンター"でも完成度の高さを見せつけました。最短距離でゴールに勢いを持ってなだれ込む様はまるで牙を向いた狼のようで、1本のパスで相手のDFラインを切り裂いてベルフォディルの2点目と3点目が生まれました。前節もカウンターからゴールを奪いましたし、その中でもフィニッシャーとなるベルフォディルのテクニックの高さも合わせてこのチームの武器と言っていいなとこのゲームで確信しました。2試合連続の4得点、そして6試合ぶりのクリーンシートを達成して勝利。この結果7位に浮上して、UEL圏内の6位との差は1、UCL圏内の4位との差は8となっています。



ハットトリックでチームの勝利に貢献したベルフォディル。アルジェリア人選手として初めてブンデスリーガハットトリックを達成した選手になりました。



試合後コメント

  • ナーゲルスマン監督

「僕たちのパフォーマンス全てに満足しています。後ろからしっかり繋いで、ロングボールを蹴ることも無く素晴らしいチャンスがいくつかありました。
後半は自陣に構えて今日上手く行ったカウンター狙いでプレーするように指示しました。ベルフォディルは素晴らしかったと思います。僕たちはこの結果にとても満足していますし、これが続けられることを望んでいます。」



次戦の予定

2019年4月14日(日) 20:30 K.O.
18/19 ブンデスリーガ 第29節
ホッフェンハイム vs. ヘルタ・ベルリン
会場:PreZeroアレーナ


次節はホームに戻ってヘルタ・ベルリンと対戦します。少し驚いたのがランチタイムキックオフとなる現地時間13:30 K.O.で試合が予定されていることです。ホッフェンハイムのゲームだと、前回は17/18シーズンのアウェイ・フライブルク戦(2017年10月1日 / ✕ 2-3)まで遡るはずです。笑
いつもより少し早い時間にキックオフを向かえる次節は少し調子を落としている相手をホームに迎えるとは言え、前回対戦では2度リードを追いつかれている相手。このゲームから6試合連続ドローという"ドロー沼"に入ってしまったという事もあり油断は禁物。勝ち点3を奪って来季もヨーロッパに出場できるようにまた応援していきましょう。



けれむ