けれむのブログ

サッカー素人の筆者が、主にドイツ・ブンデスリーガのTSG 1899ホッフェンハイムを"ゆるく""楽しく"応援するブログです。

"持ってる"男。18/19 ブンデスリーガ 第29節 2-0 ヘルタ・ベルリン

みなさん、こんにちは。
先日のゲームは直近2試合とは違って堅いゲームになりましたが、攻守に渡って安定した戦いをして見事に勝ち点3を掴み取りました。3連勝嬉しい〜。笑



試合データ

2019年4月14日(日) 20:30 K.O.(日本時間)
18/19 ブンデスリーガ 第29節
ホッフェンハイム 2-0 ヘルタ・ベルリン
会場:PreZeroアレーナ


《得点者》
30' アミリ (1-0)
76' ネルソン (2-0)



復帰戦でいきなりゴール。この男はやはり"持ってる"。



今節のメンバー

今節のメンバーはこちらの18人でした。


《スタメン》
GK:バウマン
DF:カデジャーベク / フォクト / ヒュブナー / シュルツ
MF:グリリッチュ / アミリ / デミルバイ / クラマリッチ
FW:ベルフォディル / サライ


《サブ》
シュトルツ / ブレネット / ビチャクチッチ / ネルソン / ビッテンコート / ポッシュ / バウムガルトナー


《交代》
64' サライ → ビチャクチッチ
69' アミリ → ネルソン
77' デミルバイ → ビッテンコート



"持ってる"男。

  • 戦評

2連勝でヨーロッパに突き進む7位ホッフェンハイムが、4連敗でヨーロッパ争いから脱落した11位ヘルタ・ベルリンをホームに迎えた一戦。最高のゲームの入りを見せたのはホームチーム。15分までに7本ほどのシュートを放つなど決定機を複数回作る素晴らしいスタートを見せましたが、相手GKの好セーブに阻まれるなど得点できず。それでも焦れずに攻撃を続けて迎えた30分にアミリがボックス外から右足一閃。ファーポストを叩いたボールはゴールに吸い込まれホッフェンハイムが先制に成功します。やられっぱなしではいられないアウェイチームも反撃に出ます。前半終了間際にペナルティアークからのFKをプラッテンハルトが直接狙いますが、これはバウマンの守備範囲。ホッフェンハイムが1点リードでハーフタイムへ。後半は一転してヘルタが攻勢を強める時間帯が長く続きますが、決定的なシーンは作れず。すると、ホームチームはCKから2度チャンスシーンを迎えますがこれを逃しますが、76分にはシュルツのアーリークロスファーサイドで待ち構えていたネルソンが頭でプッシュして追加点。結局このまま2-0でホッフェンハイムが勝利を収め3連勝で順位を6位へ上げた一方で、ヘルタは泥沼の5連敗で長いトンネルから抜け出せませんでした。


  • 理想の入りを見せた前半。先手を取った。

前節からスタメンは変更無く今節のゲームに臨んだホッフェンハイム。唯一の変更点はオットーに代わり、サブにケガ明けのネルソンが復帰したことでした。そんな今節、かなり理想的なゲームの入り方をする事ができたと思います。しかし、「あとは決めるだけ」というシーンでゴールを逃し続けたという所で、これを最後まで引き摺って勝ち点を落としてきた過去のゲームが頭によぎりましたが、心配するだけ無駄でした。ただ、その外し続けたシーンの中でひとつ言えるのは相手GKヤースティンが好セーブをゲームを通して続けていたこと。今季のブンデスリーガでも7番目に多いクリーンシートを達成しているだけに、相変わらず素晴らしいキーパーだなと再認識させられました。
さて、先制したのは30分。アミリの素晴らしいグラウンダーのシュートがGKの手を掠めると、ファーポストを叩いてそのままゴールへ。キーパーの前で弾むレベルの高いシュートを完璧なコースに蹴り込んだアミリは、これが今季初ゴールでした。何度見ても凄いなと声が出てしまいます。前半はこのまま終了して、1点リードで折り返すことに。



素晴らしいゴールを決めたアミリ。試合前にはブンデス通算100試合出場を祝うセレモニーが行われた。


  • 押し込まれた後半。仕事をしたのは"持ってる"男だった。

迎えた後半、試合の主導権を握ったのはアウェイのヘルタでした。ボールを持って攻め込むシーンが増え始めましたが、相手の些細なミスや連携ミスにも助けられ決定的な仕事はされず。それでも主導権を握られ続けた事もあり、ここ最近の形である、ゲーム途中で選手交代によってシステムを変更する手に出ます。サライに代えてビチャクチッチを入れて3-1-4-2に変更。そして、その5分後にアミリに代えてネルソンを投入して2点目を奪いに行く交代を行いました。
すると、すぐに効果は現れてCKを獲得すると立て続けに決定機を生み出しました。それでも追加点を奪えずにいた76分、クラマリッチがシュルツに預けると、シュルツはワンタッチでアーリークロスファーサイドで待ち構えていたネルソンが頭でプッシュして追加点。これは1度オフサイドの判定がされましたが、VARによってオフサイドラインを出ていたのはボールをプレーできない右腕だったという事でゴールが認められました。これでヘルタを突き放したホッフェンハイムがこのまま逃げ切ってタイムアップ。2試合連続のクリーンシートで3連勝を達成。順位もUEL予選に出場できる6位に上がりました。



チーム一丸となって掴んだ勝利。これを継続していきたい。



試合後コメント

  • ナーゲルスマン監督

「最初の25分間には非常に満足していました。ただ、ゴールは生まれませんでした。キーは自分たちの深さとプレッシャーの中にありました。ハーフタイムの直前にヘルタは自分自身を見つけ始めましたが、それでも脅威になりませんでした。
ハーフタイムの後、ゲームはスローダウンしました。そして、2点目を奪った後、僕たちはポイントを持ち帰るためにゲームをプレーしました。結局のところ、当然の勝利を収めたのであり、僕たちはそれに満足しています。
僕たちを取り巻くチームは常に良いサッカーをしています。だから、僕たちは順位表で上に行けるように最善を尽くしています。そして、彼らが柔軟にプレーすれば、僕たちはそれにアタックするだけです。」


  • DF ケビン・フォクト

「最初の30分で大きなチャンスを逃し続け、ハーフタイム後は不必要に反撃をさせてしまいましたが、肝心な点は今日の勝利が当然の結果だったということです。」


  • FW リース・ネルソン

「みなさんが見たように、僕たちはたくさんのチャンスを作り出していたし、早く試合を決めることもできていただろう。ただ、僕たちは(ゲームを決められず)それを最後まで続けていました。今日の僕たちは素晴らしい精神を示していたし、目標に貢献できて僕は嬉しいよ。」



次戦の予定

2019年4月21日(日) 3:30 K.O.(日本時間)
18/19 ブンデスリーガ 第30節
シャルケ vs. ホッフェンハイム
会場:ヴェルティンス・アレーナ


次節はアウェイでシャルケと対戦します。今節とは逆に遅い時間に始まるゲームなので、日本時間だと見るのが難しいゲームになりますが、今のチームの完成度は素晴らしいものがあるので多くの人に見て欲しいなと思います。笑
さて、3連勝でついにヨーロッパ圏内に戻ってきました。次節は勝利してもポイント差的に順位が上がることはありませんが、他のカードで直接対決があるということもあって、上との差を縮めるチャンスでもあります。また、今季2度目の4連勝を飾れるように応援したいと思います。



けれむ