けれむのブログ

サッカー素人の筆者が、主にドイツ・ブンデスリーガのTSG 1899ホッフェンハイムを"ゆるく""楽しく"応援するブログです。

ホームで自滅。18/19 ブンデスリーガ 第31節 1-4 ヴォルフスブルク

みなさん、こんにちは。
ヨーロッパ争い直接対決となった今節、ホームで大敗を喫しました。ミスから流れを失い、最後の最後まで立て直せずフラストレーションの溜まるゲームにもなってしまいました。



試合データ

2019年4月28日(日) 22:30 K.O.(日本時間)
18/19 ブンデスリーガ 第31節
ホッフェンハイム 1-4 ヴォルフスブルク
会場:PreZeroアレーナ


《得点者》
9' サライ (1-0)
41' ウィリアム (WOB / 1-1)
69' ヴェグホルスト (WOB / 1-2)
85' アーノルド (WOB / 1-3)
88' ヴェグホルスト (WOB / 1-4)



先制したところまでは良かった。先制したところまではね。



今節のメンバー

今節のメンバーはこちらの18人でした。


《スタメン》
GK:バウマン
DF:アダムス / フォクト / ビチャクチッチ
MF:カデジャーベク / グリリッチュ / シュルツ / クラマリッチ / アミリ
FW:ベルフォディル / サライ


《サブ》
シュトルツ / ブレネット / ルップ / ネルソン / ビッテンコート / ヒュブナー / ポッシュ



《交代》
56' アミリ → ビッテンコート
73' ビチャクチッチ → ネルソン



ホームで自滅。

  • 戦評

ヨーロッパ争い直接対決となった今節。6位ホッフェンハイムが、9位ヴォルフスブルクをホームに迎えた一戦は序盤からゲームが動きます。先にゲームを動かしたのは4連勝と勢いに乗るホームチーム。9分、シュルツのグラウンダーの折り返しにサライが合わせて先制。その後15分にはPKを獲得しますが、クラマリッチが左ポストに当ててしまい追加点は奪えず。対するアウェイチームは序盤から些細なミスが目立ちましたが、徐々にボールを持ち押し込み始めた41分、ウィリアムがファーポストを巻くような芸術的なミドルシュートを叩き込んで同点として前半を折り返します。
15分間のブレークが空けてもペースはヴォルフスブルク。同点に追いついた勢いそのままに攻め続けた69分、右からのクロスにヴェグホルストが合わせると、これをバウマンが痛恨のファンブル。ボールはゴールに吸い込まれ逆転に成功する。畳み掛けるヴォルフスブルクは85分にアーノルドがニアサイドをぶち破る強烈なシュートで3点目。さらに88分にはヴェグホルストがドッペルパック達成となるゴールを奪いゲームを決めたヴォルフスブルク。敵地で勝ち点3を積み上げて8位に浮上した一方で、敗れたホッフェンハイムは7位に後退です。


  • 先制するもPK失敗から失ったリズム。

4連勝と勢いに乗って迎えた今節。累積警告でデミルバイ出場停止、また試合直前にヒュブナーが背中の違和感を訴えてギリギリで出場を回避するなどメンバーを前節から入れ替えて迎えた今節でした。序盤からペースを掌握することに成功したホッフェンハイムは、9分にサライのゴールで幸先よく先制に成功。好調の攻撃は全員の矢印の方向が一致していて、それに加えて相手のパスミスなどの些細なミスも絡んで勢いそのままに攻め続けることにも成功しました。しかし、PKをクラマリッチが失敗すると流れを失ってしまいました。ちなみにクラマリッチホッフェンハイムに来てからPKを失敗したのは、昨季のUCLプレーオフ1st Legリヴァプール戦以来2度目のことでした。流れを失ったホッフェンハイムはボールを持たれて耐え忍ぶ時間帯が長く続きました。バウマンの好セーブなどで難を逃れていましたが、41分にウィリアムに華麗なミドルシュートを叩き込まれてゲームは振り出しに。そして、このまま前半を折り返すことになりました。



先制ゴールのサライ。決めて欲しいところで仕事をするのはさすがだった。


  • 持ち直せなかった後半。ミスから自滅で大崩れ。

迎えた後半。依然としてヴォルフスブルクペースでゲームは進み、ホッフェンハイムも何とか反撃しようと50分あたりから相手ゴールに襲いかかりましたがあと一歩届かず。迎えたチャンスを逃し続けたツケが回ってきたのか、69分にヴェグホルストにクロスに合わせられると、バウマンが痛恨のファンブル。ボールはゴールに吸い込まれて失点。ここからホッフェンハイムは一気にミスが目立ち始めます。この試合を通して特にミスが多かった印象が強いのがアダムス。ヒュブナーに代わってスクランブルでの出場だったとは言え、近距離のパスを繋げずビルドアップできなければ、ワンタッチで簡単に相手に躱されてキーパーと1対1の場面を作られるなど散々なプレーを披露していて、ポカール2回戦を思い出させるようなものでした。シーズン後半戦に入って成長した姿を見せていただけに、次は頑張って欲しいなと思いますけどね。
1点差ならまだ分からなかったこのゲームも85分にアーノルドに決められると、その3分後には再びヴェグホルストに決められ大崩れしたホッフェンハイム。終盤は攻撃らしい攻撃もできず、ミスが起きるとスタンドから大きなため息が聞こえるほどの最悪の雰囲気でゲームはタイムアップ。順位を7位に下げ、残り3試合にヨーロッパ出場の全てをかけることになりました。



ナーゲルスマン監督。ひとつ言いたいのは、「こういう日もあるだろうけど、この時期にこのゲームは要らないよ」ということ。



試合後コメント

ナーゲルスマン監督
「僕たちは最初の20分で素晴らしいスタートを切ったし、もっとリードしているべきでした。PKを決めていれば、試合はもっと自分たちが勝利に進むことを可能にしたと思いますが、その後僕たちは勝利への貪欲さを失っていました。
結局のところ、僕たちは相手の攻撃に耐えられなかったために十分なカウンターを仕掛けられませんでした。残りの70分は好きではなかった。」


  • DF カシム・アダムス

「僕たちは最初の20分は非常によかった。しかしPKを逃してからはヴォルフスブルクのゲームになってしまった。それでも僕たちは諦めません。僕たちにはさらに重要な3試合が待っているし、自分たちのゴールに達することができると信じてるよ。」



次戦の予定

2019年5月4日(土) 22:30 K.O.(日本時間)
18/19 ブンデスリーガ 第32節
ボルシアMG vs. ホッフェンハイム
会場:ボルシアパーク


次節はアウェイでボルシアMGとの大一番を迎えます。今季最大の山場となる次節は、他会場でレバークーゼンとフランクフルトが激突する来季のヨーロッパ出場を大きく占う週末になることは確実です。そして、今節は大敗してしまいましたが、最後まで勝ち続けられるほどサッカーは簡単ではないですし甘くないという事で、この段階で1つ切り替えて前に進むしかありません。最高のフィニッシュをするために次節は敵地ですが必ず3ポイントを獲得できるように応援していきたいと思います。



けれむ