けれむのブログ

サッカー素人の筆者が、主にドイツ・ブンデスリーガのTSG 1899ホッフェンハイムを"ゆるく""楽しく"応援するブログです。

UCLの夢、散る。18/19 ブンデスリーガ 第33節 0-1 ブレーメン

みなさん、こんにちは。
UCL出場のためには勝利が必須だった今節でしたが、何とも残念な結果に終わってしまいました。ホーム最終戦を少しでもいい形で終われる事を望んでいましたが、それも叶わず。とりあえず振り返っていきます。



試合データ

2019年5月11日(土) 22:30 K.O.(日本時間)
18/19 ブンデスリーガ 第33節
ホッフェンハイム 0-1 ブレーメン
会場:PreZeroアレーナ


《得点者》
39' J. エッゲシュタイン(SVW / 0-1)



ゲームに敗れてガックリ座り込んでしまったネルソンと、慰めるブレネットとナーゲルスマン監督。



今節のメンバー

今節のメンバーはこちらの18人でした。


《スタメン》
GK:バウマン
DF:カデジャーベク / フォクト / ビチャクチッチ / ブレネット
MF:グリリッチュ / デミルバイ / アミリ / クラマリッチ
FW:ベルフォディル / サライ


《サブ》
シュトルツ / ルップ / ネルソン / ビッテンコート / アダムス / ジョエリントン / バウムガルトナー


《交代》
46' アミリ → バウムガルトナー
56' サライ → ジョエリントン
74' デミルバイ → ネルソン



UCLの夢、散る。

  • 戦評

ここ2試合勝利のない8位ホッフェンハイムが、ホームに公式戦4試合勝利のない9位ブレーメン迎えたヨーロッパ争い直接対決。注目のゲームは序盤から球際が激しく、目まぐるしく展開の変わるゲームに。ゲームが動いたのは1つのミスからでした。39分、ホッフェンハイムが自陣ゴール前でパスミス。これを奪ったブレーメンはサイドを振って、最後はヨハネス・エッゲシュタインが頭で合わせて先制。直後にはカウンターから決定機。大迫のパスに反応したマキシミリアン・エッゲシュタインが決めて追加点と思われましたが、VARの判定によりカウンターの起点になった競り合いでファウルがあったとしてノーゴールに。このままアウェイチームがリードしてハーフタイムへ。迎えた後半、追いつきたいホッフェンハイムはケガのアミリに代えてプロデビューとなるバウムガルトナーをピッチに送り込むと、彼の積極的なドリブル突破からチャンスを次々と生み出します。それでもゴールは遠く、ブレーメンが虎の子1点を守り切ってヨーロッパ争い直接対決を勝利。敗れたホッフェンハイムはUCL出場の可能性が消滅しました。


  • 自らのミスから先制点を献上。

今季のホーム最終戦であり、ナーゲルスマンの下で戦う最後のホームゲームとなった今節のホッフェンハイム。久々に中盤がダイヤモンド型の4-4-2を採用しました。また、LSBには膝の問題でシュルツが欠場となった影響でブレネットが起用されました。
2季連続のUCL出場のためには勝ちしか許されない勝負の一戦だったホッフェンハイム。序盤から出足の早い守備をするブレーメンに苦戦していましたが、時間の経過と共になんとか決定機に辿り着けるようになっていきました。また、アンカーの位置でスタートしたグリリッチュがCBの2人の間に降りてきてプレーする時間が長かったように思います。
前半の最初にして最大の決定機はカウンターから。ベルフォディル、サライと繋いで最後はクラマリッチがシュートを放つもポストに弾かれ得点には至らず。すると直後の39分、バウマンがブレネットへパスを出しましたが、これが短くなりカットされると、左サイドへ展開され、最後はセンタリングにJ. エッゲシュタインが合わせてゴールを割られてしまいました。直後にはカウンターからゴールを許すもVARによって取り消され難を逃れましたが、決定機を逃してから相手の気迫と勢いに屈する時間が長く、耐えきれなかったなという印象でした。前半の最後にはアミリが左足首を負傷するという負の連鎖が続き前半を折り返すことになりました。



古巣対戦も奮わなかったベルフォディル。


  • 攻め込むもゴールは遠く。

後半、ケガのアミリに代えてプロデビューであり、ブンデスデビューとなるバウムガルトナーをピッチに送り込んだナーゲルスマン監督。すると、バウムガルトナーはゴールには繋がりませんでしたが、巧みなドリブル突破で1つ攻撃にアクセントを加える活躍を見せました。また1人面白い選手が現れたなとワクワクさせるものでした。
勝つためには2点が必要なホッフェンハイムは積極的に攻め込みます。しかし、相手の粘り強いディフェンスと、シュートを枠に飛ばせず尽く決定機を逃し続けました。また、前がかりになった所を相手の得意なカウンターでトドメを刺されかけるなど、ゲームを通して低調なパフォーマンスに終わり印象の悪いホーム最終戦となってしまったホッフェンハイム。3戦勝ち無しでUCL出場の可能性が消滅してしまいました。



試合後、ホームのサポーターに感謝のバナーを掲げた選手たち。残り1試合に期待してます。



試合後コメント

  • ナーゲルスマン監督

「今シーズンは運が悪かった。今日はいろいろな面で上手くいった部分もありましたが、結局は自分の足をつる結果になってしまいました。
僕たちはまだヨーロッパに到達するチャンスがあります。それが僕たちのモチベーションになって、相手よりも少し優位に立てる。そして、マインツに勝てるだろう。
僕は素晴らしいファンにTSGでの3年半を感謝したい。僕はいつも歓迎されていると感じていたし、仕事に行きたくない日はありませんでした。僕たちはまたいつかお会いできるでしょう。」




次戦の予定

2019年5月18日(土) 22:30 K.O.(日本時間)
18/19 ブンデスリーガ 第34節
マインツ vs. ホッフェンハイム
会場:オペル・アレーナ


次節はいよいよ最終節。アウェイでマインツと対戦します。自力でのヨーロッパ出場の可能性は無くなってしまいましたが、自分たちがやるべき事をやれば道は開けると思います。クラブ史上初めてUCL本戦に出場するなど、歴史に残るシーズンの最後を勝利で締めくくってくれることを祈ってまた応援したいと思います。



けれむ