けれむのブログ

サッカー素人の筆者が、主にドイツ・ブンデスリーガのTSG 1899ホッフェンハイムを"ゆるく""楽しく"応援するブログです。

グループ首位ターンへ。UEFAヨーロッパリーグ グループL 第3節 vs.スロヴァン・リベレツ

みなさん、こんにちは。
けれむです。


リーグ戦に敗れて失望が大きいですが、次の試合はすぐにやってきます。今節はUELグループステージ折り返しとなる第3節、チェコのスロヴァン・リベレツと対戦します。


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先週のヘント戦は完勝だったホッフェンハイム




試合データ

2020年11月5日(木)
🇩🇪21:00 / 🇯🇵29:00 (翌 5:00) キックオフ
ホッフェンハイム (1位) vs. スロヴァン・リベレツ (チェコ/3位)
ハッシュタグ:#TSGLIB
会場:PreZeroアレーナ


《放送》
なし



《主審》
セルゲイ・カラセフ (ロシア)

09/10シーズンから国際舞台で笛を吹くようになった、ロシア国籍の41歳。両チームともに初担当です。今季はここまでUEL予選の1試合を含む、計9試合を担当しています。過去を振り返ると、国内ではカップ戦決勝とスーパーカップを計4度担当しており、国際舞台ではリオ五輪で日本vs.コロンビア、ロシアW杯でオーストラリアvs.ペルーを担当している経験豊富な審判です。



《オッズ》
ホッフェンハイム勝利:1.12
引き分け:9.50
リベレツ勝利:21.0



《過去の対戦成績》
なし



《トピックス》
前節は対照的な結果になった両者。
前節は両者の明暗が別れる試合結果となりました。今節ホームのホッフェンハイムはアウェイでベルギーのヘントと対戦。序盤こそ嫌な時間が続きましたが、それを乗り越えた後は大量4ゴールを奪って快勝しました。一方、アウェイのスロヴァン・リベレツはセルビアツルヴェナ・ズヴェズダと対戦。序盤から失点を重ねてしまい、終わってみれば1-5の大敗となりました。


7季ぶりにドイツ勢と対戦。
今節対戦するスロヴァン・リベレツは、7シーズンぶりにドイツ勢と対戦することになります。前回対戦したのはフライブルク。13/14シーズンのUELのグループステージでした。結果は1分1敗でしたが、グループ2位で決勝ラウンドに進出しています。さらに振り返ると、ドルトムントシャルケとの対戦経験を持っています。ドイツ勢との通算の対戦成績は3分5敗となっていて、過去にドイツ勢から勝利を挙げた事はありません。




グループ首位ターンへ。

今節で折り返し。突き放すか、食らいつくか。

今節は前節のゲームで連勝を達成したホッフェンハイムと、連勝を逃したスロヴァン・リベレツの対戦になります。まずはここでグループの順位表を確認しておきましょう。


《グループL 順位表》
ホッフェンハイム / 6Pts (6:1) +5
ツルヴェナ・ズヴェズダ / 3Pts (5:3) +2
---- 決勝ラウンド進出 ----
③ スロヴァン・リベレツ / 3Pts (2:5) −3
④ ヘント / 0Pt (1:5) −4


このようになっています。ホッフェンハイムは今節も勝って3連勝となれば、目標とするグループステージ突破に大きく近づきます。他会場の結果によっては、ひとつ頭が出る状態に持ち込める可能性があります。対するスロヴァン・リベレツとしては最低でも1ポイントは持ち帰りたいところです。ポット4のチームですが、初戦でポット1のヘントを破るサプライズを見せ、グループを混戦状態にして見ている我々を盛り上げてくれています。ホッフェンハイムが下位を突き放して折り返すのか、あるいはスロヴァン・リベレツが再び下馬評を覆すサプライズを見せて食らいつくのか注目です。


疲労を乗り越えて3連勝を狙う。

月曜日のリーグ戦は敗れてしまったホッフェンハイム。このゲームでのパフォーマンスからはこの連戦の疲労も見えていました。また、そのひとつ前のゲームであるヘント戦でも80分を過ぎたあたりから、疲労が原因でパフォーマンスが悪化してしまいました。今回のゲームが7連戦の6戦目です。新型コロナウイルスの影響で日程がずれ込み、毎週のようにミッドウィークにはUELが開催されています。へーネス監督は今のチーム状況において、上手くローテーションしながら次々とやってくるゲームに臨めていると思います。今節大事にしたいのは先制点を取る事です。相手に先制点を許してしまうと、勝つためには先制点を取る以上にエネルギーを要してしまうため、疲労が溜まっている今のチームには特に苦しい状況に陥ってしまいます。そのため、先制点を取って優位にゲームを進めることで、必要以上にエネルギーを使わずにゲームを乗り越えて欲しいなと思います。


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そろそろ流れの中でのゴールが欲しいベルフォディル。


日程面で優位に立つ。国内でもまずまずの成績。

ここまでの2試合で勝ち点3を獲得して3位のスロヴァン・リベレツ。中2日で今節を迎えるホッフェンハイムとは対称的に、彼らの前回のゲームは先週のUELと日程面で優位に立っています。スロヴァン・リベレツは現在国内リーグでは10試合を消化して勝ち点10の5位につけています。国内リーグの試合は新型コロナウイルスの影響で1ヶ月ほど延期が続いているためUELのみ戦っている状況です。そのため、前回のゲームはUELとなりました。しかし、敵地でツルヴェナ・ズヴェズダに大敗。その前のUEL ヘント戦は1点を守り切り勝利しました。この2試合は格上クラブとの対戦であるにも関わらず、スタッツではシュート数が必ず2桁に乗せていて、ポゼッションは3割程度という数字が出ています。以上の事からカウンターに自信を持っているクラブであると想像できます。実際にヘント戦ではカウンターからゴールを決めているため、彼らのカウンターには要注意です。しかし、彼らは新型コロナウイルスに感染してしまった選手を複数抱えているということもあり、Bリスト登録の若手選手を多く起用しなければならない状況にあります。過去2試合の彼らのやり方を頭に入れつつ、当日のやり方も見極めながらゲームを進めて、最後は3ポイントを手にしたいところです。




プレスカンファレンス

セバスティアン・へーネス 監督


スロヴァン・リベレツについて。
「我々は待ち、彼らが当日どのような形になるのか見る必要があります。彼らはユニットで上手く守備をして、ブレイク中にチームを攻撃することを目指しています。それはヘントに対しては彼らにとって機能しましたが、ベオグラードでの結果(1-5の敗戦)はゲームを公正に反映していませんでした。我々は対戦相手を過小評価することはありません。明日はどのようなラインナップになるのかを見ていきます。彼らもまた新型コロナウイルスに襲われた選手を抱えています。明日はゲームをプレーしたいと思っていますし、自分たちに焦点を当てています。」



今節のスカッドについて。
「ポッシュは足首のケガを負っていて、2週間ほど離脱します。ガイガーはウニオン・ベルリン戦で手を骨折しました。彼は今朝手術を受けたので休ませなければなりません。クラマリッチは順調に進んでいます。彼はチームに慎重に再合流させます。しかし、彼はリベレツに対してのオプションではありません。これはアダムスとカデジャーベクにも同じ事が言えます。ヒュブナーもまだ起用できません。彼は回復の途上にありますが、いつ再びプレーできるようになるかは不透明です。」



グループLの順位表について。
「我々はグループ内のシナリオを知っていて、明日の勝利で何を達成できるかをよく知っています。これはとても重要な試合であり、インターナショナルブレイクの後の試合の実行に安心を与えるためにも、絶対に勝利したい試合です。我々の名前に9ポイントがあると、我々はすでにノックアウトステージに足を踏み入れているようなものです。」




予想スタメン

kickerによる予想スタメンは以下の通りです。

ホッフェンハイム

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《スタメン》 System: 4-3-3
GK: バウマン
DF: アクポグマ / フォクト / ノルトヴェイト / スコフ
MF: グリリッチュ / バウムガルトナー / ガチノヴィッチ
FW: べブー / ダブール / ブルーン・ラーセン


《欠場見込み》
フィリップ (メンバー外)
クライン (メンバー外)
カデジャーベク (復帰に向けたトレーニング)
ビチャクチッチ (右膝全十字靭帯損傷)
スタフィリディス (肩のケガ)
ガイガー (中手骨骨折)
アダムス (復帰に向けたトレーニング)
ヒュブナー (復帰に向けたトレーニング)
クラマリッチ (復帰に向けたトレーニング)
ポッシュ (足首の靭帯損傷)


スロヴァン・リベレツ

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《スタメン》 System: 4-1-4-1
GK: Hasalik
DF: Koscelnik / Cernicky / ガチャラバ / ミクラ
MF: Kazda / ミハル / フロマダ / マラ / Nesicky
FW: Rondic




おわりに

ここまでスロヴァン・リベレツ戦のプレビューを書いてきました。相手の状況もあまりよく分からないですし、情報が少ないのでどのようなゲームになるか分かりません。それでも今節勝って3連勝、勝ち点を9にする事ができれば目標とするグループステージ突破に大きく近づきます。クラブ史上初の決勝ラウンド進出に向けて歩み続けるチームを応援しましょう!




けれむ