けれむのブログ

サッカー素人の筆者が、主にドイツ・ブンデスリーガのTSG 1899ホッフェンハイムを"ゆるく""楽しく"応援するブログです。

首位通過へ。UEFAヨーロッパリーグ グループL 第5節 vs.ツルヴェナ・ズヴェズダ

みなさん、こんにちは。
けれむです。


先週末のゲームも勝てずリーグ戦は苦しい状況が続いていますが、次のゲームはすぐにやってきます。今節はUELグループステージ第5節、アウェイでツルヴェナ・ズヴェズダと対戦します。


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前回対戦は快勝。今回も勝って首位通過を決めたい。




試合データ

2020年12月3日(木)
🇩🇪18:55 / 🇯🇵26:55 (翌 2:55)
UEFAヨーロッパリーグ グループL 第5節
ツルヴェナ・ズヴェズダ (セルビア/2位) vs. ホッフェンハイム
ハッシュタグ:#CZVTSG
会場:スタディオン・ライコ・ミティッチ


《放送》
なし



《主審》
ボビー・マッデン (スコットランド)

スコットランド国籍の44歳。ホッフェンハイムは17/18シーズンのUEL第1節ブラガ戦で担当経験があります。一方のツルヴェナ・ズヴェズダは同シーズンのUEL第6節ケルン戦、昨季のUCL第1節バイエルン戦の計2試合で担当経験があります。10/11シーズンから本格的に国際舞台で笛を吹き始め、今季はUCLでミッティランvs.アヤックスUELPAOK vs.オモニア・ニコシアのゲームを担当している経験豊富な主審です。また、ここまで国内外合わせて16試合に担当し、48枚イエローカードを出し、レッドカードは国内で出した一発退場の1枚だけです。



《オッズ》 (betway)
ツルヴェナ・ズヴェズダ勝利:2.88
引き分け:3.60
ホッフェンハイム勝利:2.30



《過去の対戦成績》
UCL:なし
UEL:1勝 0分 0敗



《トピックス》
"公式戦8試合無敗"と、"リーグ戦7試合未勝利"。
今節対戦するツルヴェナ・ズヴェズダには、前回対戦で勝利していますが、それ以降の公式戦は7勝1分と8戦無敗です。また、現在公式戦7連勝中で勢いに乗っています。対するホッフェンハイムは、前節グループステージ突破を決めましたが、国内のリーグ戦は7戦未勝利と苦境に立たされています。好調のホームチームがリベンジを果たすのか、アウェイチームがまたも勝利するのか注目です。




首位通過へ。

今節でグループの全ての順位が決定する可能性。

今節を含めて残り2試合となったUELのグループステージ。グループLは、前節、ホッフェンハイムがグループステージ突破を決め、ヘントのグループステージ敗退が決まりました。2クラブがグループ突破の残り1枠をかけて争います。では、ここまでの順位表を確認しておきましょう。


《グループL 順位表》
ホッフェンハイム / 12Pt (13:1) +12 ★
ツルヴェナ・ズヴェズダ / 9Pts (9:4) +5
---- 決勝ラウンド進出 ----
③ スロヴァン・リベレツ / 3Pts (2:12) −10
④ ヘント / 0Pt (2:9) −7 ※

★ → 決勝ラウンド進出
※ → グループステージ敗退


このようになっています。今節は全ての順位が確定し、来週の最終節が完全に消化試合になる可能性があります。まず、ホッフェンハイムは引き分け以上で1位が確定します。(勝利した場合は、残り1試合で勝ち点6差になるため。引き分けた場合は、残り1試合で勝ち点3差ですが、ツルヴェナ・ズヴェズダとの直接対決の成績が1勝1分となり上回るため。) 次に、ツルヴェナ・ズヴェズダは今節引き分け以上の結果で自力でグループステージ突破が決まります。(勝利した場合は、残り1試合で勝ち点9差になるため。引き分けた場合は残り1試合で最大勝ち点7差、最少勝ち点4差となるため。) また、敗れた場合でも3位のスロヴァン・リベレツが引き分け以下の場合はグループステージ突破が決まります。さらに、勝利した場合は次節以降に1位の可能性が残りますが、引き分けの場合は2位が確定します。


次に、スロヴァン・リベレツは今節勝利した上で、ツルヴェナ・ズヴェズダが敗れた場合はグループステージ突破の可能性を持ったまま次節を迎える事ができます。引き分けた場合はグループステージ敗退が決まり、4位ヘントとの対戦成績で1勝1分と上回るため3位が確定します。敗れた場合でもグループステージ敗退が決まりますが、順位は不確定のまま次節を迎える事になります。最後に、ヘントは既にグループステージ敗退が決まっています。今節勝てば3位で大会を終える可能性が残ります。引き分け以下の場合は今節で最下位が確定します。このような条件になっています。今節はどのような結末が待ち受けているのでしょうか。


リーグ戦の状況を考えると首位通過を決めたい。

先週、アウェイでのスロヴァン・リベレツ戦に勝利してクラブ史上初のグループステージ突破が決まったホッフェンハイム。4連勝で成し遂げた快挙でした。しかし、国内のリーグ戦は現在7戦未勝利で、下を見れば降格圏が迫ってきている苦境に立たされています。今節、勝ち点を積むことができればグループ首位が確定します。そのため、今節首位を決めて次節のゲームをノンプレッシャーの消化試合にする事が今のチームにとっては重要になります。年内のリーグ戦は残り4試合ですが、難敵続きで選手のやり繰りも気を遣わなければならないため、リーグ戦に集中できる環境を作りたいところです。


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ヨーロッパカップ戦では初出場から全試合で得点中。今節もゴールを決めて記録を伸ばせるか。


また、UELでも1位通過をこの段階で決めておくメリットがあります。それは次のラウンドで対戦する可能性のあるチームを早い段階から把握できる事です。後日改めて書こうと思っていますが、ラウンド32の組み合わせ抽選は、抽選時にUELグループ突破24チームとUCLグループ3位8チームが参加します。UELグループ1位通過12チーム+UCLグループ3位成績上位4チームと、UELグループ2位通過12チーム+UCLグループ3位成績下位4チームに分けられます。他にも抽選の上でルールがありますが、このように分けられるためこの時期に1位通過を決めるメリットがあります。2020年終了時に少しでもいい位置でリーグ戦を折り返すためにも、UELで次のラウンドに向けて準備を進めるためにも、今節は重要なゲームになります。


国内では無敗をキープ。今節のグループ突破を狙う。

先週、グループステージ突破に王手をかけたツルヴェナ・ズヴェズダ。国内リーグでは今季も圧倒的な強さを見せ、ここまで16試合で14勝2分0敗の勝ち点44で、2位には既に勝ち点9差をつけて無敗で首位に立っています。UELでは初戦のホッフェンハイム戦に負けて以降は全勝でここまできています。また、前回対戦時は新型コロナウイルスに感染した選手が何人かいてベストメンバーではありませんでしたが、彼らもチームに復帰してベストメンバーでグループステージ突破を決めるべく今節のゲームに臨んで来ることは間違いありません。彼らのホームスタジアムでの対戦という事もあり、難しいゲームになる事は間違いありません。国内リーグで16試合47得点、UELで4試合9得点と爆発力のある攻撃を防ぎ、先制点を取られないことを頭に入れて臨みたいところです。




プレスカンファレンス

セバスティアン・へーネス 監督


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グループ首位が決まる可能性がある事について。
「我々は既にノックアウトステージに到達しています。今、我々はグループを勝つために全力を尽くしています。我々は明日勝って仕事を終えたいと思っています。全ての勝利は我々にとって重要であり、自分たちに自信を与えてくれます。早期にトップで終える事は、ヘントと対戦する最終戦まで我々を助けてくれるでしょう。なぜなら、我々の多くプレーした選手を休ませる事が可能になるからです。」



選手のローテーションの可能性について。
「ここにはAチームもBチームもありません。我々はイングリッシュウィークを通して負荷を管理する必要があると常々言ってきました。アウクスブルクのための準備にかけられる時間は、普段よりも1日多くあります。我々は適切なバランスを見つける事ができるでしょう。」



今節のスカッドについて。
「誰が遠征に行くのかについては、まだ最後の話し合いが必要です。マインツとの試合で深刻なケガを負った選手はいません。おそらく、ヒュブナーとカデジャーベクは深刻なケガのため、年内の残りゲームは起用できません。どちらも明らかに我々にとって大きな失敗です。」




予想スタメン

kickerによる今節の予想スタメンは以下の通りです。

ホッフェンハイム

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《スタメン》 System: 4-4-2
GK: バウマン
DF: ボハルデ / ノルトヴェイト / フォクト / スコフ
MF: ルディ / ガチノヴィッチ / ガイガー / バウムガルトナー
FW: ダブール / クラウス


《欠場見込み》
フィリップ (メンバー外)
クライン (メンバー外)
ブレネット (登録メンバー外)
カデジャーベク (ふくらはぎの問題)
ビチャクチッチ (右足前十字靭帯損傷)
スタフィリディス (左肩の手術)
ブルーン・ラーセン (復帰に向けたトレーニング)
ベルフォディル (復帰に向けたトレーニング)
ヒュブナー (足のケガ)
アダムヤン (復帰に向けたトレーニング)


ツルヴェナ・ズヴェズダ

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《スタメン》 System: 5-3-2
GK: ボージャン
DF: ガイッチ / パンコヴ / ミルノヴィッチ / デゲネク / ゴベリッチ
MF: サノゴ / ニコリッチ / イヴァニッチ
FW: ベン / ファルチネッリ


《欠場見込み》
カタイ (内転筋の問題)
ロディッチ (新型コロナウイルス感染)




おわりに

ここまでツルヴェナ・ズヴェズダ戦のプレビューを書いてきました。既にグループステージ突破は決まっていますが、先ほども述べたように様々な面でポジティブな要素があるので、今節で首位通過を決められるように頑張ってほしいなと思います。




けれむ