けれむのブログ

サッカー素人の筆者が、主にドイツ・ブンデスリーガのTSG 1899ホッフェンハイムを"ゆるく""楽しく"応援するブログです。

堅守で首位確定!UEFAヨーロッパリーグ グループL 第5節 0-0 ツルヴェナ・ズヴェズダ

みなさん、こんにちは。
けれむです。


先週でグループステージ突破を決めていたホッフェンハイムでしたが、今節の結果を受けてグループ首位で次のラウンドに駒を進める事が決まりました。


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グループ首位を決めたホッフェンハイム




試合データ

2020年12月3日(木)
🇩🇪18:55 / 🇯🇵26:55 (翌 2:55) キックオフ
UEFAヨーロッパリーグ グループL 第5節
ツルヴェナ・ズヴェズダ 0-0 ホッフェンハイム
会場:スタディオン・ライコ・ミティッチ


《ハイライト》
https://www.uefa.com/uefaeuropaleague/video/highlights/0264-11012f95aa18-f1c649af99c1-1000–highlights-crvena-zvezda-0-0-hoffenheim/



《得点者》
なし



《スタッツ》
シュート数 (枠内)
ツルヴェナ・ズヴェズダ:5本 (1本)
ホッフェンハイム:16本 (5本)

パス数 (成功)
ツルヴェナ・ズヴェズダ:357本 (245本) / 成功率: 69%
ホッフェンハイム:584本 (474本) / 成功率: 81%

ポゼッション
ツルヴェナ・ズヴェズダ:38% / ホッフェンハイム:62%

ファウル (オフサイド)
ツルヴェナ・ズヴェズダ:21回 (5回)
ホッフェンハイム:17回 (0回)

コーナーキック
ツルヴェナ・ズヴェズダ:3本
ホッフェンハイム:8本




今節のメンバー

今節のメンバーは以下の通りでした。

ホッフェンハイム

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《スタメン》 System: 3-4-2-1
[GK]
バウマン (kicker採点: 3.0)

[DF]
ボハルデ (kicker採点: 2.5 / 67' 警告)
フォクト (kicker採点: 2.5 / 69' 警告)
ノルトヴェイト (kicker採点: 3.0)

[MF]
スコフ (kicker採点: 3.0 / 89' Out)
ガイガー (kicker採点: 3.0 / 56' Out)
ルディ (kicker採点: 3.0 / 72' Out)
ヨン (kicker採点: 3.5)
ガチノヴィッチ (kicker採点: 4.0 / 72' Out)
ダブール (kicker採点: 4.5 / 46' Out)

[FW]
クラウス (kicker採点: 4.0)


《サブ》
ペントケ
べブー
グリリッチュ (kicker採点: 3.0 / 56' In)
バウムガルトナー (kicker採点: - / 72' In)
アダムス (kicker採点: - / 72' In)
セセニョン (kicker採点: - / 89' In)
アクポグマ
クラマリッチ (kicker採点: 3.0 / 46' In)
バイアー


ツルヴェナ・ズヴェズダ

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《スタメン》 System: 4-3-2-1
[GK]
ボージャン (kicker採点: 2.5)

[DF]
ガイッチ (kicker採点: 4.0)
パンコヴ (kicker採点: 4.0)
ミルノヴィッチ (kicker採点: 4.0 / 87' 警告)
デゲネク (kicker採点: 4.5)

[MF]
ペトロヴィッチ (kicker採点: 5.0)
サノゴ (kicker採点: 4.5)
カンガ (kicker採点: 5.0 / 24' 警告 / 80' Out)
ベン (kicker採点: 5.0 / 80' Out)
スピリドノヴィッチ (kicker採点: 5.0 / 46' Out)

[FW]
ファルチネッリ (kicker採点: 5.0 / 89' Out)


《サブ》
ポポヴィッチ
チョピッチ
パヴコヴ
ボアキエ (kicker採点: - / 89' In)
シミッチ
ニコリッチ (kicker採点: - / 80' In)
ガヴリッチ
エラコヴィッチ (kicker採点: - / 80' In)
ラドゥロヴィッチ
ゴベリッチ
ヴカノヴィッチ (kicker採点: 5.0 / 46' In)
クルストヴィッチ




堅守で首位確定!

戦評

ホッフェンハイムセルビアツルヴェナ・ズヴェズダのホーム、スタディオン・ライコ・ミティッチに乗り込んだ一戦。序盤にゲームの主導権を握ったのはホームチーム。しかし、決定機と呼べるシーンを作らせず。すると、37分にホッフェンハイムはダブールが決定機を迎えるも相手GKに防がれる。後半もそのままホッフェンハイムが攻める時間が長く続くも得点は生まれず。スコアレスドローに終わり、ホームのツルヴェナ・ズヴェズダは決勝ラウンド進出を、アウェイのホッフェンハイムはグループ首位をそれぞれ決めた。


問題を抱えていた守備は改善。

今節は週末のゲームから入れ替え、システムも3-4-2-1を採用したホッフェンハイム。攻撃では簡単なボールロストが多く、相手に怖さを与える事ができませんでした。決定機も37分のダブールのシュートシーンと、前半最後のガチノヴィッチのシュートシーンくらいでした。後半の頭からクラマリッチを投入した事でボールが上手く回るようになり、相手陣内に押し込む時間が長くなっていい形でのシュートも増えていきました。ただ、この日は相手GKのボージャンが素晴らしいパフォーマンスを見せていた事もあってゴールを奪う事はできませんでした。


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新型コロナからの復帰初戦でクリーンシートに貢献したフォクト。


一方の守備は安定していました。リーグ戦では失点が多く苦しむ原因になっていますが、この日は素晴らしかったです。3バックで後ろに人数が普段より多かった事もあると思いますが、相手のスピードのあるカウンターにも落ち着いて対応していました。特にフォクトは新型コロナウイルス感染から復帰初戦でしたが、ブランクを感じさせないプレーを披露しました。ノルトヴェイトも問題なくプレーしていたのも良かったと思います。ただ、3バックの時は攻撃に元気が無く、4バックだと守備に問題を抱えてしまうというジレンマはまだ続くかもしれません。


UELでトップチームデビュー!

今節、期待の若手がトップチームデビューを果たしました。U23所属のマルコ・ヨンです。スペルは"Marco John"ですが、彼が自分の名前を言っている映像を見ると、"マルコ・ヨン"と言っているのでこれで覚えていただきたいですし、浸透してほしいと思います。ヨンは中盤が主戦場の選手ですが、この日任されたポジションはLWB。それでも攻守に渡って不慣れである事を感じさせないプレーを披露しました。今季の開幕前からトップチームに帯同して練習を積み、着々と力をつけてきたヨン。クラブではガイガー以来となる周辺地域出身の生粋のTSGっ子である彼の活躍に期待です。


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トップチームデビューを果たしたヨン。


グループの全順位が確定!TSGは首位!

今節の結果を受けて、1試合を残してグループLの全順位が確定しました。順位表を確認しておきましょう。


《グループL 順位表》
ホッフェンハイム / 13Pts
ツルヴェナ・ズヴェズダ / 10Pts
---- 決勝ラウンド進出 ----
③ スロヴァン・リベレツ / 6Pts
④ ヘント / 0Pt


このようになっています。ホッフェンハイムは今節引き分けてグループ首位を決めました。仮に次節勝ち点で並ばれたとしても、当該チーム間の直接対決の結果で1勝1分と上回るためグループLの首位が決まりました。2位のツルヴェナ・ズヴェズダは残り1試合で勝ち点4差となりグループステージ突破を決めています。また、スロヴァン・リベレツは今節ヘントに2-1で勝利したものの、3位でのグループステージ敗退が決まりました。最下位のヘントは5連敗で最終節を迎えることになりました。次節は2試合とも消化試合となりますが、それぞれのチームにとって今後に繋がるゲームになる事を期待しています。




試合後コメント

セバスティアン・へーネス 監督

「前半はプレッシャーで我々のゴールから遠ざけ続ける事ができ、大きなチャンスを許しませんでした。一方で、我々は自らいいチャンスを作る事ができませんでした。ファイナルサードで少しずさんで不安定でした。我々には手強さが欠けていました。0-0でハーフタイムに入った事が意味しています。後半はもっと野心的になってチャンスを増やす事ができましたが、残念ながらそれを生かす事ができませんでした。今日の我々の目標はグループで勝つ事でしたし、それを成し遂げました。」


オリバー・バウマン

「これは歴史の一部です。僕たちはそれを成し遂げる事ができて嬉しいです。グループステージを通して素晴らしい仕事をしました。今日はたくさんの決定機がありましたが、リスクを効果的に管理し、グループでの勝利を華麗に達成する事ができました。今、僕たちは月曜日にアウクスブルクに対して、守備の安定性を示したいと思います。」


セバスティアン・ルディ

「もちろんグループで勝つためには引き分けで十分だということは分かっていました。とは言っても、僕たちはまだゲームに勝ちたかったですし、そうしようとしました。しかし、終わりに向かうにつれてリスクを冒すつもりはありませんでした。それがクリーンシートをキープし、グループの首位を確保した方法です。相手は僕たちにとって簡単ではなく、彼らはカウンターで僕たちを襲おうとしていました。僕たちは自分たちにも気を配る必要がありました。ツルヴェナ・ズヴェズダのGKは3, 4回いいセーブがあり、それは僕たちを苦労させました。今後はグループを勝利したポジティブな経験から勢いをつけて、最終的にブンデスリーガで勝利するためにそれを生かす必要があります。」




次戦の予定

2020年12月7日(月)
🇩🇪20:30 / 🇯🇵28:30 (翌 4:30) キックオフ
20/21 ブンデスリーガ 第10節
ホッフェンハイム (12位) vs. アウクスブルク (8位)
会場:PreZeroアレーナ




おわりに

ここまでツルヴェナ・ズヴェズダ戦のレビューを書いてきました。今節の試合内容としては褒められるものではありませんでしたが、出場機会が限られている選手がフル出場できた事、グループ首位を決めた事は良かったと思います。これで来週のゲームは消化試合になるため、主力クラスの選手を休ませる事ができ、苦戦しているリーグ戦に集中する事ができます。次戦はそんなリーグ戦、現地月曜日にホームでアウクスブルクと対戦します。このゲームで勝てるかどうかは、今後のチームの進む方向を決めるような重要な一戦となります。勝って上に行けるようにまた応援していきましょう。




けれむ