けれむのブログ

サッカー素人の筆者が、主にドイツ・ブンデスリーガのTSG 1899ホッフェンハイムを"ゆるく""楽しく"応援するブログです。

絶対王者に再チャレンジ。20/21 ブンデスリーガ 第19節 vs.バイエルン

みなさん、こんにちは。
けれむです。


前節、2試合連続の3-0勝利で連勝を飾り軌道に乗り始めたホッフェンハイム。今節はアウェイで絶対王者バイエルンと対戦します。


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前回対戦では2ゴールを決めて試合を決定づけたクラマリッチ




試合データ

2021年1月30日(土)
🇩🇪15:30 / 🇯🇵23:30 キックオフ
20/21 ブンデスリーガ 第19節
バイエルン (1位) vs. ホッフェンハイム (11位)
ハッシュタグ:#FCBTSG
会場:アリアンツ・アレーナ


《放送》
スポーツライブ+ (CS800 / Ch.580)
スカパー!サッカーオンデマンド
ブンデスリーガLIVE
※ 実況: 倉敷保雄 / 解説: 福田正博

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《オッズ》 (tipico)
バイエルン勝利:1.20
引き分け:8.00
ホッフェンハイム勝利:9.50



《過去の対戦成績》
1部:4勝 5分 16敗
2部:なし
ポカール:0勝 1敗



《前回対戦の結果》
2020年9月27日(日)
🇩🇪15:30 / 🇯🇵22:30 キックオフ
20/21 ブンデスリーガ 第2節
ホッフェンハイム 4-1 バイエルン
会場:PreZeroアレーナ

[得点者]
16' ビチャクチッチ (TSG / 1-0)
24' ダブール (TSG / 2-0)
36' キミッヒ (FCB / 2-1)
77' クラマリッチ (TSG / 3-1)
90'+2 クラマリッチ (TSG / PK / 4-1)

[プレビュー&レビュー]
今季も番狂わせなるか。20/21 ブンデスリーガ 第2節 vs.バイエルン - けれむのブログ
今季も王者撃破!20/21 ブンデスリーガ 第2節 4-1 バイエルン - けれむのブログ



《トピックス》
今季好調なエース対決が実現。
今節対戦する両クラブには好調なエースストライカーがいます。ホームのバイエルンレヴァンドフスキ。今季ここまで得点ランキング1位の23得点を挙げ、年明け後の5試合で6得点と好調を維持しています。一方、アウェイのホッフェンハイムはクラマリッチ。今季ここまで得点ランキング4位の12得点を挙げ、2試合連続ドッペルパックを達成して再び調子を上げてきました。自らのゴールでチームを勝利に導くのはどちらのエースになるでしょうか。


過去8度の対戦で4勝したTSG。
最近8度の対戦で、ホッフェンハイムは4勝を挙げています。この期間にバイエルンから4勝したのはホッフェンハイムボルシアMGだけで、リーグではトップの数字です。16/17シーズンにバイエルン戦で初勝利して以来、バイエルンを悩ませる存在になったホッフェンハイム。今回もバイエルンを悩ませ、初のシーズンダブルを達成するのでしょうか。




チームニュース

サリホビッチが再びTSGでプレー!
既に現役を引退して、現在はTSGホッフェンハイムⅡでコーチを務めているセヤド・サリホビッチ。TSGではクラブがアマチュアだった頃からプレーし、通算249試合に出場して67得点61アシストを記録したクラブのレジェンドが、TSGホッフェンハイムⅡで再びプレーする事になりました。その理由として、「主要選手であるAndreas Ludwigが負傷離脱したため」とⅡチームのSD マーカス・マンが説明しています。



2021年初勝利は遠く。
アウェイでエルフェアブルクと対戦したU23チーム。24分にエケネ、25分に相手のオウンゴールと立て続けにゴールを奪い2点リードしたものの、前半のうちに追いつかれて試合は振り出しに。後半にも2点を取られ、終わってみれば2-4の敗戦。混戦の下位集団の中で厳しい戦いが続いています。


《TSGアカデミー/女子チームの試合結果》
[U23 / レギオナルリーガ南西]
1月23日 ‪✕‬ 2-4 SVエルフェアブルク




絶対王者に再チャレンジ。

あの"衝撃の一戦"から4ヶ月。

昨季、圧倒的な強さで見事に3冠を達成したバイエルン。その王者を相手にホッフェンハイムが4-1で勝利した衝撃の一戦から4ヶ月、再び両クラブが対戦する時が訪れました。結果的に、2020年の公式戦でバイエルンが負けたのはこのゲームだけとなりました。しかし、その後の両クラブが辿った道筋は多くの人が想像したものとは違うものでした。敗れたバイエルンは苦しみながらも前半戦を首位で折り返し、勝利したホッフェンハイムはこのゲーム以降勝てない時期が続き残留争いに巻き込まれました。そこから互いに少しずつ状態を上げて迎える今回の対戦。ホッフェンハイムが勝利してシーズンダブルとなれば、対バイエルンでは初めてのこと。そして、バイエルンがシーズンダブルを許すことになれば、最後に優勝を逃した11/12シーズンにドルトムントボルシアMGに許して以来の出来事になります。果たして、ホッフェンハイムバイエルンを相手に新たな歴史を築くのか、絶対王者がそれを阻むのか注目です。


連勝&3戦連続CSで好調維持。初のシーズンダブルに挑戦。

前節のケルン戦でも3-0で勝利して連勝、そして守備も3試合連続クリーンシートと軌道に乗り始めたホッフェンハイム。今節はアウェイで王者・バイエルンとの一戦に臨みます。年始はチャンスを逃し続け、守備が不安定で大敗が続きましたが、ここに来て攻守ともに持ち直してきています。そして、好調なチームにとって更なる追い風となっているのが、負傷離脱していた選手たちが次々と復帰を果たしていることです。前節は前半戦のほとんどを棒に振ってしまったカデジャーベクが途中出場を果たして復帰。また、グリリッチュやスコフ、スタフィリディスなどの面々が練習に復帰しています。前回対戦では4-1の快勝を収めましたが、あの時期のチームは不安定な状態でしたし、様々な要素があった上でのラッキーな勝利でした。今節勝つことができれば先述の通り、クラブ史上初のバイエルン戦のシーズンダブルとなりますが、それ以上に正しい方法で前に進んできた今こそ勝てれば自信がつくと思いますし、更に波に乗っていけると思っています。


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慣れないポジションで好パフォーマンスを披露し続けるヨン。


失点が減り始め、2位に勝ち点7差で復調気味の王者。

前節、シャルケに4-0で勝利して3連勝、そして、2試合連続のクリーンシートを達成したバイエルン。上位のクラブが思うように勝ち点を積めなかったこともあって、2位との勝ち点差は7に開いています。前半戦は首位で折り返したものの、失点が多く、リーグ戦でのクリーンシートは僅かに2回。また、ドローが多く思うように勝ち点を積めずに苦しんだ時期もありました。しかし、直近のゲームでは失点が減り始め、先述の通り2試合連続のクリーンシート中であり、圧倒的な攻撃力は健在と復調気味です。


前節のシャルケ戦は、普段通り4-2-3-1でスタートしたバイエルン。守備のやり方はみなさんご存知の通りお馴染みのハイラインハイプレスでした。ただ、昨季ほどプレスの圧力は感じないなと思いましたし、中盤の選手を剥がせたら一気にチャンスを作れそうに思いました。そして、チャンスを作れたらハーフスペースに侵入することで相手DFが捕まえられずフリーでシュートを打つ決定機も作れると思います。また、セットプレーはチャンスになると思います。多くのセットプレーで競り負けたり、フリーで合わせられていいシュートを打たせてしまっていました。前回対戦でTSGはセットプレーから先制点を取りましたが、今回も狙いどころになりそうです。一方の攻撃はキミッヒを自由にさせたくないなと思いました。この試合ではサイドチェンジのボールを高精度のキックで通したり、3アシストという完璧な仕事をやってのけました。ゴール前のレヴァンドフスキミュラーにも気をつけたいですが、ボールを出してくる彼にも気をつけたいなと思いました。




プレスカンファレンス

セバスティアン・へーネス 監督
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今節のスカッドについて。
「セセニョンはまだ筋肉の問題に苦しんでいるので週末の出場は無いよ。フォクト、グリリッチュ、スコフの出場については疑問符がつくけど、彼らは全てトレーニングすることができた。彼らの場合、我々はプレーできるかどうか確認する必要があるね。カデジャーベクがどの程度スタメンのオプションであるかはまだ分からない。ガチノヴィッチもまた、そのポジションで素晴らしい仕事をしたからね。ヒュブナーとアクポグマはまだケガをしていて、確実に欠場するよ。スタフィリディスは今週初めてトレーニングのピッチに戻ったけど、まだこの試合のオプションでは無いね。同じことがガイガーにも当てはまるけど、彼は中期のチームに戻ってくるだろうね。」



前回対戦でバイエルンに勝利したことについて。
バイエルンの選手たちは、前回対戦の結果にも気づいているはずだよ。私は彼らが何をしているのかを知ることはできない。そして、バイエルンを苛立たせたいと思っている。我々はとても野心的で大胆なパフォーマンスをミュンヘンで披露しようと思っているよ。そして、とても勇気を出したい。それから、チャンスがあるかを確認したいね。バイエルンから勝ち点を獲得するのは明らかに難しいことだよ。それを確認するには順位表を見るだけで十分だよ。」



バイエルンの最近のパフォーマンスについて。
バイエルンは順位表のトップに戻り、勝ち点7差の大きなリードを得ている。ただ、以前ほど優位には立っていないね。我々はバイエルンの最近のゲームを見て、相手がゲームを変える可能性があることが常にあるという結論に達したよ。我々はこれらの状況を誘発することに焦点を当てるよ。さらに、ゲームの特定のフェーズを克服するためには、ミュンヘンに行く時に復元力を示す必要もあるね。今回もそうなるだろうね。」



TSGの姿勢について。
「最近のゲームでは正しい方向にいくつかステップを踏んだと思うよ。勝ち点は我々にとって明らかにいいものだよ。それは状況を安定させることの問題だね。勝利はこの点でかなり役立つよ。私は多くの側面を見てきたし、本当に良かったね。我々が最適化したいこともたくさん見てきた。しかし、全体的に我々はポジティブな道を進んでいるよ。」




予想スタメン

kickerによる今節の予想スタメンは以下の通りです。

ホッフェンハイム

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《スタメン》 System: 3-5-2
GK: バウマン
DF: アダムス / ノルトヴェイト / ポッシュ
MF: カデジャーベク / サマッセク / ヨン / ルディ / バウムガルトナー
FW: べブー / クラマリッチ


《欠場見込み》
フィリップ (メンバー外)
ビチャクチッチ (リハビリ)
スタフィリディス (トレーニング不足)
ガイガー (トレーニング不足)
セセニョン (トレーニング不足)
ヒュブナー (足のケガ)
アクポグマ (左大腿の筋肉と腱の損傷)


バイエルン

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《スタメン》 System: 4-2-3-1
GK: ノイアー
DF: パヴァール / ボアテング / アラバ / デイビス
MF: キミッヒ / ロカ / ニャブリ / ミュラー / コマン
FW: レヴァンドフスキ


《欠場見込み》
ホフマン (メンバー外)
ハビ・マルティネス (新型コロナウイルス陽性)
ザークツィー (メンバー外)
アルプ (メンバー外)
ゴレツカ (新型コロナウイルス陽性)
ニャンゾウ (復帰に向けたトレーニング)




おわりに

ここまでバイエルン戦のプレビューを書いてきました。チームの状態が上がってきた中で迎える王者との一戦という事でとても楽しみです。理想的な戦い方は前回のゲームですが、前回の勝利は1回忘れるべきです。相手は王者なので前回と同じような戦い方は通用しないと思いますが、今のチームの戦い方であればしぶとく勝ち点を拾えるところまでいけると信じています。日本時間23:30キックオフですし、翌日は日曜日なので、ぜひリアルタイムでテレビの前からTSGの勝利を期待して応援しましょう!




けれむ