けれむのブログ

サッカー素人の筆者が、主にドイツ・ブンデスリーガのTSG 1899ホッフェンハイムを"ゆるく""楽しく"応援するブログです。

めざせ苦手克服。20/21 ブンデスリーガ 第20節 vs.フランクフルト

みなさん、こんにちは。
けれむです。


前節はバイエルンに敗れて連勝が止まったホッフェンハイム。今節はホームで苦手なフランクフルトと対戦します。


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前回対戦は前半に先制するも、後半に逆転を許して敗れた。




試合データ

2021年2月7日(日)
🇩🇪15:30 / 🇯🇵23:30 キックオフ
20/21 ブンデスリーガ 第20節
ホッフェンハイム (12位) vs. フランクフルト (4位)
ハッシュタグ:#TSGSGE
会場:PreZeroアレーナ


《放送》
スポーツライブ+ (CS800 / Ch.580)
スカパー!サッカーオンデマンド
ブンデスリーガLIVE
※ 実況: 安井成行 / 解説: 松原良香



《オッズ》 (tipico)
ホッフェンハイム勝利:2.90
引き分け:3.70
フランクフルト勝利:2.25



《過去の対戦成績》
1部:8勝 7分 8敗
2部:なし
ポカール:なし



《前回対戦の結果》
2020年10月3日(土)
🇩🇪15:30 / 🇯🇵22:30 キックオフ
20/21 ブンデスリーガ 第3節
フランクフルト 2-1 ホッフェンハイム
会場:ドイチェ・バンク・パルク

[得点者]
18' クラマリッチ (TSG / 0-1)
54' 鎌田大地 (SGE / 1-1)
71' ドスト (SGE / 2-1)

[プレビュー&レビュー]
10季ぶりの開幕3連勝へ。20/21 ブンデスリーガ 第3節 vs.フランクフルト - けれむのブログ
チームが見せた2つの顔。20/21 ブンデスリーガ 第3節 1-2 フランクフルト - けれむのブログ



《トピックス》
リーグの"ナンバー2"を争うストライカーが激突。
今節対戦する両クラブには得点ランキング2位を争うストライカーがいます。ホッフェンハイムはクラマリッチ。前節までに13得点で4位、年明け後は5得点で、これはシャルケのホッペと並んでリーグで3番目の数字です。対するフランクフルトはアンドレ・シウバ。前節までに16得点で2位、年明け後は7得点で、バイエルンレヴァンドフスキと並んでトップの数字です。また、前者は3試合連続、後者は2試合連続ゴール中ですが、どちらの選手が今節もゴールを決めて勝利に導くでしょうか。


フランクフルトが7戦無敗のこのカード。
このカードは現在フランクフルトが7戦無敗(5勝2分)となっています。直近5試合に絞ってみればフランクフルトが全勝と、ホッフェンハイムにしてみれば今季の1部所属クラブの中で最も相性の悪い相手になります。今節もフランクフルトが勝利するのか、ホッフェンハイムが4季ぶりの勝利を手にするのか注目です。




チームニュース

デッドラインデーに2選手加入!
今冬の移籍市場のデッドラインデーとなった1日、ホッフェンハイムは2選手の加入を発表しました。1人目はバイエルン・ミュンヘンから加入するクリス・リチャーズ(20)。契約は今季終了までのローン移籍で、背番号は28に決まりました。ケガ人が多いCB陣の穴埋めを期待できる補強となりました。2人目はフランスのFCスタッド・レンヌから加入するジョルジニオ・ラター(18)。移籍金は50万ユーロで、2025年6月30日までの契約を結び、背番号は33に決まりました。フランスの年代別代表でもプレーするCFで、将来が楽しみなアタッカーです。2人とも、ようこそTSGへ!



ヨンが契約延長!
5日、ホッフェンハイムはマルコ・ヨン(18)との契約を2024年6月30日まで延長することを発表しました。ヨンは今季開幕前からトップチームに帯同し、今季トップデビュー。本職は中盤ですが、不慣れなLBやLWBのポジションで躍動して苦しむチームを支えています。また、ガイガー以来のホッフェンハイム周辺地域出身選手であり、最も下のカテゴリーからTSGでプレーする生粋のTSGっ子ということもあって、直近の活躍からファンの期待も膨らんでいます。おめでとう、ヨン!



新年初勝利は遠く。
U23チームは2021年初勝利を目指して2試合に臨みました。先週末はアウェイでアーレンと対戦。序盤からリードを許し、2点ビハインドの後半にエケネのゴールで1点を返すも、終わってみれば1-3の敗戦でした。今週のミッドウィークにはホームでコブレンツと対戦。前半に2点のリード許してそのまま敗れました。2021年は6試合を3分3敗で、新年初勝利が遠い状況が続きます。


《TSGアカデミー/女子チームの試合結果》
[U23 / レギオナルリーガ南西]
1月30日 ‪✕‬ 1-3 アーレン
2月2日 ‪✕‬ 0-2 コブレンツ

[女子チーム / 親善試合]
1月31日 △ 2-2 フライブルク




めざせ苦手克服。

ロースコアの堅いゲームが多いのも特徴のこのカード。

先述の通り、このカードは現在フランクフルトが7戦無敗で得意にしている対戦になります。過去のゲームを振り返るとロースコアの堅いゲームが多く繰り広げられています。フランクフルトが無敗の7試合中6試合で両クラブ合わせて3ゴール以内の拮抗したゲームになっています。また、ホッフェンハイムが最後に勝った16/17シーズンの第30節も1-0のゲームでした。そして、直近7試合全てのゲームをフランクフルトがリードして勝ち点を獲得したわけではありません。17/18シーズンの第24節はホッフェンハイムが1人少ない中で終盤までリードしていましたが、最後の最後に逆転を許して敗れました。また、今季の対戦でも前半に先制したものの、後半に逆転を許して敗れました。ホッフェンハイムにもチャンスがあった中で勝ち点を思うように獲得できていないこのカード。今回はどのような結末が待ち受けているでしょうか。


苦手なフランクフルト撃破で上位争いに名乗りをあげたい。

前節バイエルンに敗れて連勝が止まり、3試合連続で達成していたクリーンシートも逃したホッフェンハイム。前節のスコアだけを見ると大差で敗れたように思いますが、ゲームを見るとそこまで差があるようには思わないゲームでした。また、ケガで離脱していたグリリッチュとフォクトが復帰を果たしたというのも明るいニュースでした。さらに、離脱者の多いCBにバイエルンからリチャーズが、決定力不足が課題のFWにはフランスのレンヌからラターがそれぞれ加入が決まっています。前者は既にチームに合流してトレーニングをこなしているので、早期のデビューが期待されます。今節対戦するフランクフルトは、TSGからしてみれば今季の1部所属クラブの中で最も長期間勝利から遠ざかっているクラブです。連勝こそ止まりましたがチームの状況は悪くないですし、苦手な相手に勝つことでまたいい流れに乗って上位争いに名乗りをあげる、その一歩目にしたいゲームです。


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守勢に回る時間が多かった前節。今節も同様の展開が予想されるが果たして。


2021年絶好調でUCLも見えてきた。

リーグ戦8試合無敗(6勝2分)で4位まで順位を上げてきたフランクフルト。年明け後の成績はリーグトップの3勝1分と、まさに今最も勢いに乗っているチームです。今季のリーグ戦でたったの2度しかクリーンシートを達成していませんが、それをカバーできる攻撃力が魅力のチームです。前線は得点ランキング2位を走るアンドレ・シウバに加えて、今冬にはかつてこのクラブでブレイクしたレビッチがローンで復帰。鎌田やユネス、コスティッチなど中盤の選手も強力で層が厚いです。


前節はヘルタ・ベルリンとホームで対戦したフランクフルト。この日は3-2-4-1のシステムでスタートしました。ヘルタは序盤からWBの裏を狙っていましたが、ストッパーの選手がしっかりとカバーしてチャンスの芽を潰せていました。失点シーンは選手の個の力で強引にこじ開けたものでした。ただ、ゲームの中でもあったのですが、CBとスピードのある選手を競走させる状況になればチャンスが生まれると思うので、TSGとしてはべブーがひとつカギを握ると思います。一方の攻撃はコスティッチの突破からクロスというのが目立っていたこれまでですが、前節のゲームを見るとそれに加えて中央をパスで崩す攻撃も目立っていました。また、長谷部のパスでスイッチが入るので、彼にも気をつけなければならないと思います。警戒するポイントが多くありますが、何よりも大事なことは"どれだけ耐えられるか"だと思います。0-0でゲームを進めてワンチャンスをものにする、そんな展開に持ち込むことができれば勝ち点3を獲得できる可能性が広がってくると思います。




プレスカンファレンス

セバスティアン・ヘーネス 監督
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今節のスカッドについて。
「比較的変わっていないよ。ノルトヴェイトは今日、足の痛みでトレーニングを止めた。週末にそれが何を意味するのか見極める必要があるよ。それでも、チーム内の競争は過去数週間よりも盛んだね。それは嬉しいよ。」



対戦相手のフランクフルトについて。
「フランクフルトは旬のチームだよ。彼らは今年一番多く勝ち点を獲得しているんだ。彼らはとても積極的にプレーし、よく守っていて相手選手に近づくことができるんだ。特に過去数週間でプレーしているサッカーの面でも向上しているね。彼らには格を持つ個があり、トップチームだよ。」



日曜日の試合について。
「我々は彼らに立ち向かい、しっかりと守りたいと思っているよ。目標は彼らをゴールから遠ざけることだね。我々は常にチャンスを生み出すことができる。それをフランクフルトに対して再び示したいね。フランクフルトから勝ち点を奪うには適切な効率性が必要になる。とても激しい試合を期待しているよ。どちらのチームも勝つためにプレーする。ゲームは観客にとって楽しいものになると確信しているよ。」



新加入選手について。
バイエルン・ミュンヘンにいた時からクリス・リチャーズを知っているよ。彼は速く、空中で強く、しっかりと守って相手選手に近づくことができるんだ。彼はいい男で、とても学びたいと思っている。ローンで獲得することができてとても嬉しく思っているよ。ジョルジニオ・ラターは彼の年齢で最も卓越したフランスのタレントだよ。とてもアスレチックなストライカーに会えるのを楽しみにしているよ。彼はフィニッシュ、身体能力、スピードが際立っているね。クリスは既に我々とトレーニングしているけど、ジョルジニオは入国時に施行されている規制の影響で現在も検疫中だよ。」




予想スタメン

kickerによる今節の予想スタメンは以下の通りです。

ホッフェンハイム

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《スタメン》 System: 3-5-2
GK: バウマン
DF: アダムス / フォクト / ポッシュ
MF: カデジャーベク / サマッセク / ヨン / ルディ / バウムガルトナー
FW: べブー / クラマリッチ


《欠場見込み》
フィリップ (メンバー外)
ビチャクチッチ (リハビリ)
スタフィリディス (トレーニング不足)
ガイガー (トレーニング不足)
セセニョン (トレーニング不足)
ヒュブナー (足のケガ)
アクポグマ (左大腿の筋肉と腱の損傷)
ラター (検疫中)


フランクフルト

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《スタメン》 System: 3-2-4-1
GK: トラップ
DF: トゥタ / ヒンターエッガー / エンディカ
MF: ソウ / 長谷部誠 / トゥレ / 鎌田大地 / ユネス / コスティッチ
FW: アンドレ・シウバ


《欠場見込み》
アッへ (トレーニング不足)
チャンドラー (メンバー外)
マカンダ (メンバー外)
ファーンベルガー (メンバー外)
ブルガー (メンバー外)




おわりに

ここまでフランクフルト戦のプレビューを書いてきました。繰り返しになりますが、苦手な相手との対戦で難しいゲームになることは間違いありません。しっかりと守って、少ないチャンスをものにすることができれば勝ち点3は自ずと近づいてくると思います。日本時間で23:30キックオフとなる今節ですが、今週末の締めくくりとしてぜひリアルタイムでゲームを見て、TSGの勝利を期待して応援しましょう!




けれむ