けれむのブログ

サッカー素人の筆者が、主にドイツ・ブンデスリーガのTSG 1899ホッフェンハイムを"ゆるく""楽しく"応援するブログです。

新たな決意で。20/21 ブンデスリーガ 第23節 vs.ウニオン・ベルリン

みなさん、こんにちは。
けれむです。


ミッドウィークは失意の敗戦となってしまいましたが、すぐに次の試合はやってきます。今節はアウェイでウニオン・ベルリンと対戦します。


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前回対戦はホームで悔しい敗戦を喫したホッフェンハイム




試合データ

2021年2月28日(日)
🇩🇪13:30 / 🇯🇵21:30 キックオフ
20/21 ブンデスリーガ 第23節
ウニオン・ベルリン (7位) vs. ホッフェンハイム (11位)
ハッシュタグ:#FCUTSG
会場:シュタディオン・アン・デア・アルテン・フェルステライ


《放送》
スポーツライブ+ (CS800 / Ch.580)
スカパー!サッカーオンデマンド
ブンデスリーガLIVE
※ 英語コメンタリーでの放送。



《オッズ》 (tipico)
ウニオン勝利:2.40
引き分け:3.50
ホッフェンハイム勝利:2.80



《過去の対戦成績》
1部:2勝 0分 1敗
2部:なし
ポカール:なし



《前回対戦の結果》
2020年11月2日(月)
🇩🇪20:30 / 🇯🇵28:30 (翌 4:30) キックオフ
20/21 ブンデスリーガ 第6節
ホッフェンハイム 1-3 ウニオン・ベルリン
会場:PreZeroアレーナ

[得点者]
60' クルーゼ (FCU / PK / 0-1)
80' ダブール (TSG / 1-1)
85' ポーヤンパロ (FCU / 1-2)
90'+4 トイヒャート (FCU / 1-3)

[プレビュー&レビュー]
上位戦線生き残りへ。20/21 ブンデスリーガ 第6節 vs.ウニオン・ベルリン - けれむのブログ
今が正念場。20/21 ブンデスリーガ 第6節 1-3 ウニオン・ベルリン - けれむのブログ



《トピックス》
年明け後のスコアが対称的な両クラブ。
今節対戦する両クラブの年明け後のスコアが対称的になっています。ホームのウニオンは、全て2点差以内のロースコアのゲームを繰り広げています。堅守を軸に戦っているチームのらしさが結果にも出ています。対するアウェイのホッフェンハイムは、勝敗が決した時は全て2点差以上のゲームを繰り広げています。チームとして安定感のないという点が結果に出ていますが、逆手に取ると爆発力も秘めているという言い方もできるかもしれません。今節はどちらの色が強いスコアのゲームになるでしょうか。




チームニュース

離脱中のガイガーは今季絶望に。
23日、クラブは離脱中の2選手についてリリースを出しました。まず、デニス・ガイガーは古傷である大腿部の負傷で離脱していますが、状態が思わしくなく手術をするため今季中の復帰は無いと発表になりました。また、コンスタンティノス・スタフィリディスは左肩の脱臼からの復帰を目指していましたが、新たに脛骨の骨折で数週間ほど離脱することも発表されました。2人とも、お大事に。



バイアーがハットトリック
20日U23チームはアウェイでグロースアスパッハと対戦。シーソーゲームとなったこのゲーム。バイアーがハットトリックの活躍で2度リードしましたが、87分に同点ゴールを許して3-3のドローに。チームは17位に留まり、降格の可能性がある位置に着けています。

《TSGアカデミー/女子チームの試合結果》
[U23 / レギオナルリーガ南西]
2月20日 △ 3-3 グロースアスパッハ




新たな決意で。

連勝とさらに上の順位を目指す両クラブ。

今節対戦するウニオン・ベルリンホッフェンハイムは、連勝を目指して激突します。ホームのウニオンは、前節のフライブルク戦で後半戦初となる6試合ぶりの勝利を収めました。対するアウェイのホッフェンハイムは、前節のブレーメン戦で今季のリーグ戦で最大得点差の4点差をつけての快勝を収めました。ウニオンは今節も勝利して再び軌道に乗ること、ホッフェンハイムは巻き返しを図るためにも両者が勝利を目指す好ゲームになることは間違いありません。また、ウニオンはクラブ史上初のヨーロッパ出場を、ホッフェンハイムは残留争いを抜け出すためにも負けられない一戦です。


失意の敗戦から中2日。立ち直って勝ち点3を持ち帰りたい。

シュートを相手の9倍打ちながら敗れて、UELラウンド32敗退が決まってから中2日。ホッフェンハイムは今節、アウェイでのリーグ戦に挑みます。前半戦はウニオンにホームで1-3の敗戦を喫しました。後半に1人少なくなったことで難しいゲームになりましたが、守備が良いチームにその状況で一度追いついたという点はポジティブな要素だと思います。また、失意の敗戦となったミッドウィークのモルデ戦では相手の堅い守備を破れずに敗れました。今節も守備が堅いチームとの対戦となりますし、あれだけチャンスを作れたという自信を持ちつつ、あのゲームを教訓に攻撃して欲しいところです。チーム状況としては、ケガ人が少しずつ戻ってきているのは朗報で、今節はスコフの復帰が期待されています。ミッドウィークの敗戦を引き摺らず、この悔しさをバネに勝ち点3を首都から持ち帰れるでしょうか。


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ミッドウィークは交代され感情を顕にしたバウムガルトナー。その悔しさをプロ初ゴールの相手にぶつけたい。


前半戦は"ビッグサプライズ"も、最近は下降気味。

今季のブンデスリーガ前半戦で最も驚きだったのが、ウニオン・ベルリンの大躍進と言っても過言ではありません。この躍進を支えたのはチームの基盤となっている守備です。プレスをかけてサイドに誘導して、人数をかけてボールを奪って同サイドからカウンターに出るというやり方は昨季から変わらず継続しています。ただ、年明け後の成績は3勝3分3敗で、後半戦に搾ると1勝2分2敗と調子を落としつつあります。ヨーロッパ出場の可能性があるだけに、上位について行くためにも負けられない一戦になります。


前節はフライブルクと対戦したウニオン・ベルリン。3-4-3の布陣でスタートしました。プレスを開始するポイントが明確に決められているようで、相手の中盤にボールが入ると前線の選手がプレスを開始して、それに周りの選手も連動してプレスをかけます。そのためボールを受けた選手が前を向くのが難しく、下げるしかなくなっていました。また、彼らの守備ブロックは強固なため、遅攻になると崩し切るのは難しいかなと思いました。彼らはボールをサイドに誘導するため、1つ内側のレーンに選手を引き付けてから大外のレーンを使ってサイド攻撃というのも手だと思いますが、確実性が低いためモルデ戦のような展開になることも想像できます。そのため、べブーのスピードを生かしたカウンターのチャンスは確実にものにしたいところです。一方で攻撃については、カウンターの精度が高いことと、両WBのクロスの質が高いことが挙げられます。ホッフェンハイムはボールを握ってプレーすることを好みますが、敢えて割り切ってボールを持たせる戦い方もありなのかなと思います。この試合での彼らの遅攻はポストプレーが上手く、ターゲットになるポーヤンパロにロングボールを蹴ってから次のアクションに移るというものが多く見受けられました。遅攻に対応する場合はセカンドボールへの反応を速くして、カウンターに移るというのを頭に入れてプレーしてほしいなと思います。




プレスカンファレンス

セバスティアン・へーネス 監督

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モルデ戦の敗戦について。
「私は眠りにつくのに苦労したよ。我々は根本の原因分析をした。当然のことながら多くの失望があったよ。しかし、我々はすぐに立ち直る必要があるね。スタッツを見ると、負けるべきだったわけではない。自分たち自身の責任だったんだ我々全員がガッカリしていることは明らかだよ。でも、アスリートとして再び自分自身を取り戻すことは、我々が今やることの全ての中の一部だね。」



今節のスカッドについて。
「昨日の試合はケガをすることなく出場できたね。日曜日にスコフが戻ってくるかもしれないけど、それ以外は以前と同じ欠場者リストだよ。我々は選手たちの体調が分かれば、いくつか変更を加えるかもしれないね。」



対戦相手のウニオン・ベルリンについて。
「彼らはとても一貫したシーズンを過ごしていて、守備の安定性と将来の最先端が上手くブレンドされているね。過去数週間で以前の勝ち点を得ることができなかったかもしれないけど、パフォーマンスは悪くなかった。それでも、我々はそこに何かを得ることができると信じているよ。我々は失望をエネルギーに変えて、最近のブンデスリーガにおける上昇をウニオンに対しても続けたいと思っているよ。」




予想スタメン

kickerによる今節の予想スタメンは以下の通りです。

ホッフェンハイム

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《スタメン》 System: 4-4-2
GK: バウマン
DF: カデジャーベク / フォクト / リチャーズ / セセニョン
MF: サマッセク / ルディ / バウムガルトナー / グリリッチュ
FW: べブー / クラマリッチ


《欠場見込み》
フィリップ (メンバー外)
ビチャクチッチ (リハビリ)
スタフィリディス (脛骨の骨折)
ノルトヴェイト (足首の打撲)
ガイガー (大腿の手術)
ベルフォディル (内転筋の問題)
ガチノヴィッチ (足首のケガ)
ヒュブナー (足のケガ)
アクポグマ (トレーニング不足)
ポッシュ (新型コロナウイルス感染)


ウニオン・ベルリン

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《スタメン》 System: 3-4-3
GK: ルーテ
DF: フリードリヒ / クノッヘ / シュロッターベック
MF: トリメル / プレメル / アンドリヒ / レンツ
FW: イングバルトセン / ポーヤンパロ / トイヒャート


《欠場見込み》
ウジャ (膝の手術)
アウォニィ (筋繊維の損傷)
ギーセルマン (肩の骨折)
ベッカー (足首の炎症)




おわりに

ここまでウニオン・ベルリン戦のプレビューを書いてきました。ミッドウィークの敗戦をから中2日では気持ちを切り替えるのは難しいですが、この日程だからこそ悔しさは鮮明に残っていると思いますし、その気持ちをぶつけて欲しいなと思います。今節含めて今季は残り12試合となりました。このまま残留できるように戦うのか、下は見ずにさらに上を目指すのか。新たな決意を持って戦うチームを後押しするために応援しましょう。今節は日本時間で21:30キックオフと見やすい時間帯にゲームが始まります。ぜひリアルタイムでゲームを見て、リーグ戦連勝できるように応援しましょう。




けれむ