けれむのブログ

サッカー素人の筆者が、主にドイツ・ブンデスリーガのTSG 1899ホッフェンハイムを"ゆるく""楽しく"応援するブログです。

試される結束力。20/21 ブンデスリーガ 第26節 vs.マインツ

みなさん、こんにちは。
けれむです。


前節は攻守ともに思うようにいかずに敗れて、無敗記録がストップとしてしまったホッフェンハイム。今節はホームでマインツと対戦します。


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前回対戦はべブーのゴールで何とかドローに持ち込んだ。




試合データ

2021年3月21日(日)
🇩🇪13:30 / 🇯🇵21:30 キックオフ
20/21 ブンデスリーガ 第26節
ホッフェンハイム (11位) vs. マインツ (17位)
ハッシュタグ:#TSGM05
会場:PreZeroアレーナ


《放送》
BSスカパー! (BS241 / Ch.579)
スカパー!サッカーオンデマンド
ブンデスリーガLIVE
※ 英語コメンタリーでの放送。

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《オッズ》 (tipico)
ホッフェンハイム勝利:2.00
引き分け:3.70
マインツ勝利:3.50



《過去の対戦成績》
1部:7勝 7分 9敗
2部:1勝 1分 0敗
ポカール:なし



《前回対戦の結果》
2020年11月29日(日)
🇩🇪18:00 / 🇯🇵26:00 (翌 2:00) キックオフ
20/21 ブンデスリーガ 第9節
マインツ 1-1 ホッフェンハイム
会場:オペル・アレーナ

[得点者]
33' クアイソン (M05 / 1-0)
62' べブー (TSG / 1-1)

[プレビュー&レビュー]
打ち合い必至の好カード。20/21 ブンデスリーガ 第9節 vs.マインツ - けれむのブログ
苦悩の日々が続く。20/21 ブンデスリーガ 第9節 1-1 マインツ - けれむのブログ



《トピックス》
後半戦絶好調のアウェイチーム。
アウェイのマインツは、ここまでの後半戦は絶好調で好成績を残しています。8試合で4勝2分2敗で勝ち点14を獲得して、これはリーグで6番目の数字です。現在、フルシーズンでの順位表では17位ですが、順位以上のパフォーマンスを披露しているマインツ。今節も勢いそのままに勝ち点を持ち帰るのでしょうか。


ホームで調子が上向き気味。
ホームのホッフェンハイムは、リーグ戦のホームゲーム直近5試合で3勝1分1敗と、調子が上向き気味です。勝利したゲームはケルンに3-0、ブレーメンに4-0、ヴォルフスブルクに2-1と全て複数得点を奪っての勝利でした。今節も勝ち点を稼げるようになったホームで勝ち点3を獲得して、ヨーロッパ出場へ望みを繋げることはできるでしょうか。




チームニュース

各国代表から招集!
今月は2021年最初のインターナショナルマッチウィークがあります。それに向けて各国代表チームが招集メンバーを発表しており、TSGにも招集された選手を紹介します。A代表は基本的にW杯予選、欧州のU21代表はEUROに臨みます。なお、今月もこれまで通り代表での成績をまとめた記事を後日投稿する予定です。


《招集メンバー》
🇦🇹 クリストフ・バウムガルトナー
🇦🇹 フロリアン・グリリッチュ
🇦🇹 ステファン・ポッシュ
🇩🇰 ロバート・スコフ
🇨🇿 パベル・カデジャーベク
🇭🇷 アンドレイ・クラマリッチ
🇦🇲 サルギス・アダムヤン
🇮🇱 モアネス・ダブール
🇺🇸 クリス・リチャーズ
🇹🇬 イフラス・べブー
🇬🇭 カシム・アダムス
U21🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿 ライアン・セセニョン
U21🇩🇪 ダビド・ラウム (来季加入 / フュルト)
U21🇩🇰 ヤコブ・ブルーン・ラーセン (ローン移籍中 / アンデルレヒト)



クラマリッチクロアチア祖国賞を受賞!
17日、アンドレイ・クラマリッチは並外れたパフォーマンスが評価されて、クロアチアにルーツを持つ人に送られる、クロアチア祖国賞をスポーツ部門で受賞しました。クラマリッチクロアチアの日刊紙である"ヴェチェルニリスト"から賞を受賞するのは3回目のことです。クラマリッチは、「僕に投票してくれた全てのファンに感謝したい。この賞は僕にとって大きな意味があって、とても誇りに思う。僕がこの先前進し続ける動機になる。子どもの頃からこれを夢見ていたんだ。」とコメントしています。おめでとう、クラマリッチ



残留に向けた大きな勝利!
U23チームはアウェイでバリンゲンと対戦しました。0-0で迎えた77分にラターが決勝ゴールを決めて1-0の勝利を収めました。前半に1人退場者を出した中での勝利で、レギオナルリーガ残留へ大きな勝利となりました。この結果、残留圏に勝ち点1差の17位に順位を上げています。

《TSGアカデミー/女子チームの試合結果》
[U23 / レギオナルリーガ南西]
3月13日 〇 1-0 TSGバリンゲン

[女子チーム / 女子ブンデスリーガ]
3月14日 〇 2-0 ブレーメン

[女子チーム / 女子DFBポカール]
3月19日 ‪✕‬ 1-2 バイエルン・ミュンヘン




試される結束力。

前半戦を超える戦いぶりを見せる両クラブ。

今節対戦するホッフェンハイムマインツは、ここまでの後半戦で前半戦を上回る戦いぶりを見せています。ホームのホッフェンハイムは、前半戦8試合で勝ち点8(2勝2分4敗)でしたが、後半戦は同じ8試合で勝ち点11(3勝2分3敗)という成績でここまで来ています。対するアウェイのマインツは、前半戦8試合で勝ち点4(1勝1分6敗)と苦しいスタートでしたが、後半戦は勝ち点14(4勝2分2敗)と前半戦を大きく上回る成績です。ホッフェンハイムはヨーロッパ出場、マインツは残留と目標は違いますが、前半戦で遅れをとった分を取り返す戦いを見せている両クラブ。チームが結束して目標達成に突き進むクラブ同士による対戦は、日本時間3月21日(日)21:30キックオフです。


ヨーロッパ出場へ、ホームでリスタート。

前節、敵地でのダービーマッチに敗れて再びヨーロッパ出場が遠のいてしまったホッフェンハイム。6位との勝ち点差は10、ヨーロッパ出場の可能性がある7位との勝ち点差は8に広がりました。それでもへーネス監督は「ハンターとしての役割を全うしたい」と、まだチャンスがあり諦めるのは時期尚早だと主張しています。今節含めて残り9試合となる今季のブンデスリーガ。残り試合数とほぼ同じ勝ち点差をひっくり返すのは簡単ではありませんが、チームはまだ諦めていませんし、戦う姿勢を見せています。そのためにも、ホームで戦う今節は絶対に勝たなければならないゲームになります。そんなゲームに臨むホッフェンハイムですが、足首のケガで離脱していたガチノヴィッチがついにチームトレーニングに復帰。先週はチームに合流したばかりだったポッシュとフォクトもゲームに出場する準備が整っています。このように終盤になってようやく陣容が整ってきたホッフェンハイム。インターナショナルマッチウィークによる中断前最後のゲームを勝利で飾って、シーズンの最後に待ち受ける歓喜を目指します。


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前節は敵地で悔しい敗戦となったホッフェンハイム。ホームでリスタートを目指す。


チーム一丸で残留へ突き進む。

前半戦は大きく躓き、現在最下位のシャルケと同じ勝ち点7しか獲得できなかったマインツ。監督がスウェンソン氏に代わり、クラブも残留に向けて大きく舵を取ってチームは生まれ変わりました。クラブは「残留に向けて、チームのためにプレーできる選手で戦う」という方針を示しました。この方針のもと、チームプレーができるドミニク・コーア、ダニー・ダ・コスタといった選手を補強した一方で、前半戦でチーム得点王だったマテタはクリスタルパレスにローンで放出しました。その効果は絶大で、全員がハードワークして粘り強く戦うチームに生まれ変わり、17試合で勝ち点7しか積み上げられなかったチームが、ちょうど半分の8試合で勝ち点14と既に前半戦の倍の勝ち点を積み上げています。現在のブンデスリーガの中でもかなり厄介なチームであることは間違いありませんし、順位表があてにならないチームと言っても過言ではないです。


前節はホームでフライブルクと対戦したマインツ。3-4-1-2の布陣でした。守備時は5-2-3のブロックを組んで守ります。相手が最終ラインからビルドアップする時は前からプレスに行きますが、押し込まれた時は前線の選手も含めて全員が自陣に戻って守備に奔走します。守り方としては、ボールサイドに人数をかけてボールを奪うという形で、とてもコンパクトなブロックを形成しています。これを崩すためには、少ないタッチでボールを動かすこと、最終ラインの選手(CBの両ストッパー)から対角線のロングボールを入れてサイドを振って深い位置への侵入を試みることで混乱が生じるのかなと思います。また、セットプレーはゾーンディフェンスを採用していますが、相手を捕まえられずフリーで合わせられるシーンが多々あったのでこれもチャンスになると思います。一方の攻撃は縦に速い攻撃が脅威だなと思いました。カウンターのチャンスを迎えると選手が次々と積極的に前に飛び出して来ていて、ボランチのバレイロがチャンスだと思えばボックス内に顔を出して来ます。また、WBが内側にポジションを取ったり相手が嫌がることをやってくるので、マークの受け渡しなど情報の共有は重要になると思います。そして、終盤になるとスペースが生まれ始めて、堅いゲームだったのがオープンな展開に変わっていきました。この展開になった時にタイスコア、あるいは1点差の状況で迎えるとホッフェンハイムの脆さを考えると、相手の圧力に屈してやられてしまいかねないなと思ったので、早期に先制して追加点まで取れると楽にゲームを進められると思います。




ブレスカンファレンス

セバスティアン・へーネス 監督

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今節のスカッドについて。
シュツットガルト戦から大きな変化は無いよ。バウムガルトナーは足を負傷してしまった。彼がトレーニングをどのように対処するのか確認する必要があるね。バウマンは平日に休息をとったけど、日曜日はゲームに出場するよ。ガチノヴィッチはチームトレーニングに戻ったよ。それは良いニュースだね。」



対戦相手のマインツについて。
「彼らはとてもポジティブな発展を遂げたね。最近は、いくつか遅い時間帯のゴールという形で彼ら側に少しの幸運があったけど、とても良い軌道に乗っているよ。マインツはオフ・ザ・ボールで一生懸命プレーする。そして、彼らは良い結果で報いを受けているね。我々にとって難しい仕事になるだろうね。我々は自分たちが有利になるようにできることを願っているよ。」



レーニングから受けた印象について。
「私のチームは、トレーニングでとてもポジティブなパフォーマンスを見せてくれた。我々は明らかに失望していて、勝ちたいと思っている。我々は(日曜日の試合を)楽しみにしているんだ。マインツに勝って、インターナショナルマッチウィーク明けに本当に勝てるようになりたいね。チームはとてもやる気があるんだ。我々はハンターになり、順位表を上っていきたいと思っているよ。」



来たるインターナショナルマッチウィークについて。
「もちろん、我々は全てが上手くいくことを望んでいるよ。全ての衛生概念が実行されることも望んでいる。選手たちは母国のためにプレーし、EUROのショーウィンドウに身を置きたいと思っているよ。」




予想スタメン

kickerによる今節の予想スタメンは以下の通りです。

ホッフェンハイム

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《スタメン》 System: 3-5-2
GK: バウマン
DF: ポッシュ / フォクト / リチャーズ
MF: カデジャーベク / サマッセク / ヨン / ルディ / グリリッチュ
FW: べブー / クラマリッチ


《欠場見込み》
フィリップ (メンバー外)
ビチャクチッチ (リハビリ)
スタフィリディス (脛骨の骨折)
ノルトヴェイト (トレーニング不足)
ガイガー (大腿の手術)
ヒュブナー (リハビリ)
バイアー (メンバー外)


マインツ

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《スタメン》 System: 3-4-1-2
GK: ツェントナー
DF: シン・ジュステ / ベル / ニアカテ
MF: ダ・コスタ / バレイロ / コーア / ムウェネ / ボエチウス
FW: サライ / クアイソン


《欠場見込み》
ハニン (メンバー外)
リーゼガング (メンバー外)
パパラ (メンバー外)
ネーベル (メンバー外)
ムスタファ (メンバー外)




おわりに

ここまでマインツ戦のプレビューを書いてきました。順位は17位ですが、その数字だけで評価してはいけない相手だと思います。マインツは先述の通り、全員がチームのためにハードワークするチームなので、最初の1秒から最後の1秒までチームが結束して戦うことができたクラブがこのゲームを終えた時に笑顔になれているのではないかなと思います。今節は日本時間で21:30キックオフです。インターナショナルマッチウィークによる中断前最後のゲームですし、とても見やすい時間帯に行われるゲームなので、ぜひリアルタイムで試合を見て、2試合ぶりの勝利を目指すチームを応援しましょう!




けれむ