けれむのブログ

サッカー素人の筆者が、主にドイツ・ブンデスリーガのTSG 1899ホッフェンハイムを"ゆるく""楽しく"応援するブログです。

今季初の3連敗。20/21 ブンデスリーガ 第27節 1-2 アウクスブルク

みなさん、こんにちは。
けれむです。


インターナショナルマッチウィークによる中断明け初戦に臨んだホッフェンハイム。3試合ぶりの勝利を目指したゲームでしたが、目標達成には程遠い内容のゲームで3連敗となりました。


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敵陣深くからのロングカウンターで失点したホッフェンハイム




試合データ

2021年4月3日(土)
🇩🇪15:30 / 🇯🇵22:30 キックオフ
20/21 ブンデスリーガ 第27節
アウクスブルク 2-1 ホッフェンハイム
会場:WWKアレーナ


《ハイライト》
FC Augsburg - TSG Hoffenheim | 2-1 | Highlights | Matchday 27 – Bundesliga 2020/21 - YouTube



《得点者》
8' バルガス (FCA / 1-0)
23' ハーン (FCA / 2-0)
86' スコフ (TSG / 2-1)



《スタッツ》 (SofaScore)
シュート数 (枠内)
アウクスブルク:7本 (2本)
ホッフェンハイム:15本 (5本)

パス数 (成功)
アウクスブルク:309本 (223本) / 成功率: 72%
ホッフェンハイム:692本 (578本) / 成功率: 84%

ポゼッション
アウクスブルク:30%
ホッフェンハイム:70%

ファウル (オフサイド)
アウクスブルク:7回 (4回)
ホッフェンハイム:10回 (2回)

コーナーキック
アウクスブルク:2本
ホッフェンハイム:10本




今節のメンバー

今節のメンバーは以下の通りでした。

ホッフェンハイム

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《スタメン》 System: 3-5-2
[GK]
バウマン (kicker採点: 4.0)

[DF]
ポッシュ (kicker採点: 4.5)
グリリッチュ (kicker採点: 5.0)
リチャーズ (kicker採点: 4.5 / 74' Out)

[MF]
カデジャーベク (kicker採点: 4.5)
サマッセク (kicker採点: 4.5 / 37' 警告 / 46' Out)
ヨン (kicker採点: 4.5 / 46' Out)
ルディ (kicker採点: 5.0 / 46' Out)
バウムガルトナー (kicker採点: 4.5 / 69' Out)

[FW]
べブー (kicker採点: 3.5)
ラター (kicker採点: 4.5)


《サブ》
ペントケ
アダムス
セセニョン (kicker採点: 3.5 / 46' In)
ベルフォディル (kicker採点: - / 74' In)
ガチノヴィッチ (kicker採点: 4.0 / 46' In)
フォクト (kicker採点: 3.0 / 46' In)
アクポグマ
スコフ (kicker採点: - / 69' In / 1G)
ボハルデ


アウクスブルク

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《スタメン》 System: 4-2-3-1
[GK]
ギキエヴィッツ (kicker採点: 3.0)

[DF]
フラムベルガー (kicker採点: 3.5 / 46' Out)
ハウウェレーウ (kicker採点: 2.5)
ウドゥオカイ (kicker採点: 2.5)
グムニー (kicker採点: 3.5)

[MF]
ケディラ (kicker採点: 3.5)
グルエソ (kicker採点: 4.0)
リジューリ (kicker採点: 3.0 / 1A)
リヒター (kicker採点: 4.5 / 67' Out)
バルガス (kicker採点: 1.5 / 46' Out / 1G 1A)

[FW]
ハーン (kicker採点: 2.5 / 90'+1 警告 / 1G)


《サブ》
コウベク
ペデルセン (kicker採点: 4.5 / 46' In)
スヒー
グレゴリッチュ (kicker採点: 4.5 / 46' In)
サレンセン・バゼー
ベネシュ
フィンボガソン
シュトロブル
オックスフォード (kicker採点: - / 67' In)




今季初の3連敗。

戦評

インターナショナルマッチウィークによる中断明け初戦となった今節。ホッフェンハイムはアウェイでアウクスブルクと対戦。前半に2度のカウンターをバルガスとハーンに仕留められ、早い段階から2点ビハインドの展開となる。最低限追いつきたかったホッフェンハイムだったが、86分のスコフのゴールで1点を返すのがやっと。低調なパフォーマンスに終始したホッフェンハイムは、今季初のリーグ戦3連敗を喫した。


前節の敗戦から何も学ばず。

今節も3-5-2の布陣で臨んだホッフェンハイム。ケガで欠場となったクラマリッチに代わって初スタメンのラター、軽傷で様子を見る必要があったフォクトに代わってポッシュが起用されました。


ホッフェンハイムは序盤から相手のストロングポイントを簡単に許してしまいました。8分、中盤でボールロストすると、そこからアウクスブルクのカウンターを受けます。結局、バルガスに決められて今節も先制を許しました。さらに23分、今度は敵陣からのロングカウンターを許します。敵陣深くまで押し込んだものの、ボールを奪われ、アウクスブルクがカウンターに移行。ホッフェンハイムの最終ラインも敵陣に入っていたため、DFの背後にロングボールを蹴られるとそのままドリブルで運ばれ、ハーンに追加点となるゴールを許しました。


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初スタメンのラター。大きなインパクトは残せなかった。


前節はマインツのハイプレス、今節はアウクスブルクのカウンターと、相手の強みに対する対策が不十分だったのでは無いかと言わざるを得ません。特に今節は先制されると相手は自陣深くにブロックを組んで構えて、カウンターで追加点を狙うため、より難しいゲームになってしまうのは分かっていただけに残念でした。


後半の頭からホッフェンハイムは交代枠を3枚切って反撃を狙いました。しかし、相手の守備ブロックを崩すまでは至らず、大きな変化はありませんでした。ただ、スコフが投入された69分以降は徐々にゴールに迫れるようになり、86分にスコフのスーパーゴールでようやく1点を返しました。ただ、この1点を返すのが精一杯でした。選手の配置を変えたり、ポジション取りを少し変えてみたり相手の守備を混乱させるための動きがあれば、もう少しチャンスを作ることができ、いい内容のゲームになったのかなと思います。


ファンが待ち望んだ彼の今季初ゴール。

今節、途中出場から反撃の狼煙を上げるゴールを決めたスコフ。ケガで離脱している間にヨンの活躍があり、LWBのポジションを奪われてしまい、RWBや本来の攻撃的なポジションでの起用が多くなっていたスコフ。しかし、攻撃的なポジションは選手が多く、競争が激しいためゲームに絡むのは容易なことではありませんでした。3月のインターナショナルマッチウィークではゴールを決めて何か得たものがあったのか、今節の彼は普段よりも動きにキレがあったように思いましたし、何よりゴールはスーパーでした。今の左サイドの攻撃は右に比べて火力が足りない気がするので、彼が再びLWBを務めることがあれば、よりゴールを脅かすシーンを作れるのではないかなと思います。


真剣に残留への道を考えるべき状況に。

今節敗れてリーグ戦3連敗を喫したホッフェンハイムアウクスブルクにアウェイで敗れたのは、14/15シーズン以来6シーズンぶりでした。この敗戦で、順位は1つ落として12位となりました。今節の結果と、今節終了時点での順位表を確認しておきましょう。



今節、残留争い中のクラブは揃って未勝利でしたが、前半戦に比べて勝ち点を積み上げるペースが上がっていることは間違いありません。現状16位・17位との勝ち点差は7ありますが、残り7試合の中でも残留争い中のクラブ同士の直接対決が多く残っていて、ホッフェンハイムも最後の3試合は残留争い直接対決となります。それだけに、いち早く勝ち点を積み上げて残留を決めたちところです。最後の最後まで安心できないシーズンになると思いますが、今のチーム状況を考えると、まさかの結末も考えられますし、覚悟を決めておくべきだと思います。



試合後コメント

セバスティアン・へーネス 監督

「ゲーム、特に序盤の構想は異なっていた。多くの代表招集があったので、準備期間は簡単ではなかった。それでも、ゲームを別のやり方をスタートする必要があった。ビハインドになって苦戦したのは明らかだった。我々は劣勢で苦しみ、2点目を許した。終盤はまた良くなったけど、ファイナルサードでは不十分だった。それ以上のものだけど、今日は効率性が欠けていた。」


ロリアン・グリリッチュ

「1-0に後退したあと、再びゲームを追いかけた。残念ながら、今日は正しい答えを示さなかった。チャンスの作り方が分からなかった。2-0になったゴールは、守備のやり方が悪かったから失点した。その後はアウクスブルクが深くに居座り、スペースが狭かった。後半はゲームに参加したけど、それは僕たちのスタンダードに達していなかった。」


オリバー・バウマン

「開始25分は眠っていた。カウンターを受けることは、明らかに僕たちのプランの一部では無かった。僕たちが頻繁にビハインドになるのは、ただただイライラする。僕たちは簡単にあまりにも簡単にゴールを許してしまう。僕たちが置かれている状況は、他のチームや僕たちの周りで何が起こっているのかにも注意を払う必要がある。それはとても腹立たしい。僕たちが望んでいる場所では無いけど、それが今の状況だ。それは恐ろしく、少し心配だ。」


クリス・リチャーズ

「もちろん結果に失望している。後半に全てを尽くしたけど、それだけでは不十分だった。前半は警戒心が無く、2度のカウンターでビハインドになった。それは許されることではない。残りのシーズンである程度の成功を収め、多くの勝ち点を獲得できることを願っている。」


ロバート・スコフ

アウクスブルクの強みに対する準備は整っていたけど、前半のピッチではそれを示せなかった。もっと上手くいくはずだ。3連敗についてはもちろんとても失望している。今、考慮すべき事柄は、来週は一生懸命トレーニングし、次節に別のパフォーマンスを生み出すことだ。」


ハイコ・ヘルリッヒ (アウクスブルク監督)

「私のチームによる前半はとても良かった。ゲームをスタートはとても良く、とても危険だった。その後、2-0のリードを上手くコントロールした。しかし、その後コントロールが次第に弱まって行った。後半にはあまりにも多くのボールポゼッションを失った。ホッフェンハイムがまだ危険な可能性があることは明らかだった。幸い、我々は勝利を収めるのに十分な努力をした。」




次戦の予定

2021年4月12日(月)
🇩🇪20:30 / 🇯🇵27:30 (翌 3:30) キックオフ
20/21 ブンデスリーガ 第28節
ホッフェンハイム (12位) vs. レバークーゼン (6位)
会場:PreZeroアレーナ




おわりに

ここまでアウクスブルク戦のレビューを書いてきました。とても残念な内容と結果のゲームになってしまいショックは大きいですが、これが現実です。どれだけ攻めてもゴールを決められず、いとも簡単に失点してしまうのは今季通して変わっていませんし、改善されないままここまで来てしまいました。今から劇的な改善を望むのは難しいですが、少しの改善なら望めるはずなので、そこを期待して残りシーズンの戦いを見ていきたいですね。次節はホームでレバークーゼンと対戦します。前回対戦は大荒れのゲームになってしまいましたが、今回の対戦ではクリーンなゲームになることを期待していますし、難しいゲームになると思いますが、最後の最後まで持てるものを全てを投じて戦い抜いて欲しいなと思います。また応援していきましょう。




けれむ