けれむのブログ

サッカー素人の筆者が、主にドイツ・ブンデスリーガのTSG 1899ホッフェンハイムを"ゆるく""楽しく"応援するブログです。

生き残るために。20/21 ブンデスリーガ 第28節 vs.レバークーゼン

みなさん、こんにちは。
けれむです。


前節も内容悪く敵地で敗れて3連敗中のホッフェンハイム。今節は4試合ぶりの勝利を目指して、ホームでレバークーゼンと対戦します。


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前回対戦は大敗を喫したホッフェンハイム




試合データ

2021年4月12日(月)
🇩🇪20:30 / 🇯🇵27:30 (翌 3:30) キックオフ
20/21 ブンデスリーガ 第28節
ホッフェンハイム (12位) vs. レバークーゼン (6位)
ハッシュタグ:#TSGB04
会場:PreZeroアレーナ


《放送》
スポーツライブ+ (CS800 / Ch.580)
スカパー!サッカーオンデマンド
ブンデスリーガLIVE
※ 英語コメンタリーによる放送。

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《オッズ》 (tipico)
ホッフェンハイム勝利:2.90
引き分け:3.60
レバークーゼン勝利:2.30



《過去の対戦成績》
1部:6勝 4分 15敗
2部:なし
ポカール:1勝 0敗



《前回対戦の結果》
2020年12月13日(日)
🇩🇪18:00 / 🇯🇵26:00 (翌 2:00) キックオフ
20/21 ブンデスリーガ 第11節
レバークーゼン 4-1 ホッフェンハイム
会場:バイ・アレーナ

[得点者]
4' ベイリー (B04 / 1-0)
27' ベイリー (B04 / 2-0)
50' バウムガルトナー (TSG / 2-1)
55' ヴィルツ (B04 / 3-1)
90'+1 アラリオ (B04 / 4-1)

[プレビュー&レビュー]
3ヶ月ぶりの連勝へ。20/21 ブンデスリーガ 第11節 vs.レバークーゼン - けれむのブログ
壊したのか、壊されたのか。20/21 ブンデスリーガ 第11節 1-4 レバークーゼン - けれむのブログ



《トピックス》
直近はホッフェンハイム優勢。
ホッフェンハイムにとって、レバークーゼンは苦手なチームの1つでしたが、直近10試合の成績を見ると5勝3分2敗と徐々に克服してきています。しかし、前回対戦はレバークーゼンが4-1で勝利しました。今回はどんな結末が待ち受けているでしょうか。


ギリギリの両クラブ。
目指すところが違えど、両クラブは目標達成に黄色信号が灯っています。ホームのホッフェンハイムは1部残留、アウェイのレバークーゼンはUCL出場を目指しています。前者は現状7ポイント差ありますが、TSGの状態は悪く、残留争い中のクラブは好調で彼らとの直接対決も残っていると考えれば厳しい状況に置かれているのは間違いありません。一方の後者はUCL出場圏まで勝ち点7差となっていますが、直接対決も残っているためこれ以上負けられない戦いが続きます。チームの目標達成に一歩前進するのはどちらのクラブになるでしょうか。




チームニュース

BLルーキーアワードにノミネート
バイエルンからローン移籍で加入しているクリス・リチャーズですが、3月のブンデスリーガ・ルーキーアワード候補にノミネートされました。しかし、今回は共にノミネートされていたビーレフェルトの堂安律に敗れて受賞できませんでした。今月またノミネートされて受賞できるように頑張ってほしいですね。がんばれ、リチャーズ!



残留を諦めない!
トップチームと同様に残留争い中のセカンドチームは、ホームでバイエルン・アルツェナウと対戦しました。前半にトップチーム出場経験があるアマデのゴールで先制し、その後追加点を奪うも後半に追いつかれてしまいます。それで終わらなかったのがこの日のセカンドチーム。78分にトップチームのトレーニングに帯同経験があるエケネがPKを決め、86分にはバイアーが決めて突き放しました。この勝利で17位に順位を上げ、残留圏との勝ち点差は1になりました。


《TSGアカデミー/女子チームの試合結果》
[U23 / レギオナルリーガ南西]
4月3日 〇 4-2 バイエルン・アルツェナウ




生き残るために。

クリーンな90分を。

前回対戦はレバークーゼンが4-1で勝利したこのカード。ただ、内容を見ればホッフェンハイムが2-2、あるいは2-3にしていてもおかしくなかったような拮抗したゲームでした。しかし、この素晴らしいゲームは2度のレッドカードによって醜いものに豹変していきました。最初の退場者となったグリリッチュは、2枚目のイエローカードを貰い退場となりましたが、明らかにカードを貰うようなプレーではありませんでした。そこからフォクトとアミリの取っ組み合いが発生して両成敗のイエローカード、さらにポッシュが悪質なタックルで2枚目のイエローカードで退場になるといった形でゲームは酷いものになってしまいました。ほとんどのゲームで複数ゴールが生まれる魅力的なこのカード。今回はシーズン終盤での対戦ということで、熱く激しく戦う中でもクリーンなゲームになることを願っています。多くのゴールが生まれることが期待される注目のこの一戦は、日本時間4月12日(月)27:30キックオフです。


再び加わった残留争い。危機感を持って残り試合へ。

前節も相手のストロングポイントを消すことができずに敗れ、今季初の3連敗を喫したホッフェンハイム。前節の敗戦で残留争いに再び巻き込まれることになりました。そんなチームに追い討ちをかけるように、徐々に戻ってきたケガ人が再び増え始める苦境に立たされています。また、今節からの3試合はヨーロッパ出場を争う上位陣との対戦が続くため(レバークーゼンライプツィヒボルシアMG)、残留に向けて最初の山場を迎えることになります。この3試合では、残留するために何とか勝ち点4を獲得したいところです。そして、この残留争いに再び加わったこと、直近のゲームが酷い内容の連続だったことはチーム全体が認識していて、危機感を持ってトレーニングに取り組んだとの事。これ以上、試合に負けて監督の言い訳を聞きたくはありません。そのためにまずは、先手を取ってゲームを優位に進めることが大事になります。今季のリーグ戦では9度先制して僅かに1敗と、先制したほとんどのゲームで勝ち点を獲得できています。先制して自分たちの展開に持ち込むことができれば、勝ち点3を獲得できる可能性が膨らむので最も重要なポイントだと思います。


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今節は優位にゲームを進められるか。


監督交代に踏み切り、UCL出場を諦めない。

インターナショナルマッチウィークによる中断前最後のゲームをもって、ピーター・ボス監督を解任したレバークーゼン。年を越してからの成績は思うようなものではなく、UELでの敗退や優勝争いから脱落、UCL出場圏が遠のくなど不調が顕著でした。この苦境を乗り切り、UCL出場を何とか勝ち取るための大きな決断を下したクラブは、後任にドイツU18代表の監督を勤めていたハンネス・ヴォルフ氏に今季終了までチームを託すことにしました。


そのヴォルフ監督体制になって最初のゲームとなった前節は、ホームでシャルケと対戦したレバークーゼン。システムは3-4-2-1を採用して、ボス体制の4-3-3から大きく変更してきました。ただ、サイド攻撃の脅威は未だにあり、高い位置を取るWBが相手DFの背後を虎視眈々と狙っているので、最終ラインが高い位置を取っている時には特に注意したいところです。また、ターゲットになるCFに対してシンプルにクロスを入れてきます。早いタイミングで上げることもあれば、深くまで侵入してから上げることもあり、パターンは様々ですが、この形から先制ゴールが生まれているので、クロス対応は準備しておきたいところです。さらに、シャルケが前線からハイプレスをかけていたのですが、これに苦戦してビルドアップでボールを取られてショートカウンターを受けるというシーンもあったため、ひとつ狙い目かなと思います。一方の守備では、WBとCBのギャップを突かれてシュートまで持ち込まれるシーンが何度か見受けられました。WBは攻撃的な選手であまり守備が得意ではない気がしましたし、複数人がボールに絡んで、相手を動かして崩すシーンを作れれば大きなチャンスになるのかなと思います。まとめると、サイドで優位に立ったチームがゲームを優位に進められるのではないかなと思います。




プレスカンファレンス

セバスティアン・へーネス 監督

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今節のスカッドについて。
「ビチャクチッチ、ヒュブナー、スタフィリディス、ガイガーはまだ起用できない。ノルトヴェイトは完全にトレーニングに復帰していて、とても期待できる。ルディはアウクスブルク戦後に軽い打撲を負った。ルディと同様にダブール、クラマリッチ、アダムヤンはチームトレーニングの一部を完了した。フォクトには大きな疑問符があり、ガチノヴィッチにも問題がある。リチャーズは打撲を負った。週末は彼と体調不良のサマッセクが大丈夫かどうか確認する必要がある。」



順位表での状況について。
「過去3試合のように続けることはできない。話すのではなく、実行する必要がある。我々は明確に状況を認識していて、警告されている。パニックを広げるのは役立たない。しかし、誰もが何が起きているのかを知っていて、現時点でオンになっている。反応を示したい。」



今週のトレーニングについて。
「我々はトレーニングで気を引き締めた。アウクスブルク戦の準備は難しかった。今ではトレーニングでブンデスリーガで必要な程度の鋭さを生み出せている。月曜日は楽観的だ。」



対戦相手のレバークーゼンについて。
レバークーゼンのチームの個の質の高さを認識している。ベンチも同様に質が高い。しかし、我々はピッチでゲームをしたいと思っている。上手く対処できれば、レバークーゼンに勝利できるだろう。」



レバークーゼンが監督交代したことについて。
「戦術レベルで言えば、彼らはハンネス・ヴォルフの下で3バックに切り替えた。レバークーゼンは守備を適切にコントロールしたいと考えている。しかし、監督交代してから1試合しか無かった。これはエキサイティングな挑戦になる。」



前回対戦で1-4の敗戦を喫したことについて。
「明確に戦術的な観点から前回対戦を分析した。とても混乱したゲームだった。準備する時はそれを考慮する。我々が気に入らないことが起きたからね。」




予想スタメン

kickerによる今節の予想スタメンは以下の通りです。

ホッフェンハイム

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《スタメン》 System: 3-5-2
GK: バウマン
DF: ポッシュ / グリリッチュ / リチャーズ
MF: カデジャーベク / サマッセク / セセニョン / ルディ / バウムガルトナー
FW: べブー / クラマリッチ


《欠場見込み》
フィリップ (メンバー外)
ブレネット (メンバー外)
ビチャクチッチ (リハビリ)
スタフィリディス (脛骨の骨折)
ノルトヴェイト (トレーニング不足)
ガイガー (リハビリ)
ガチノヴィッチ (筋肉の問題)
ヒュブナー (リハビリ)
フォクト (ふくらはぎの問題)


レバークーゼン

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《スタメン》 System: 3-4-2-1
GK: フラデツキー
DF: ター / S. ベンダー / タプソバ
MF: ベララビ / アランギス / パラシオス / シンクフラーフェン / デミルバイ / ヴィルツ
FW: シック


《欠場見込み》
アリアス (復帰に向けたトレーニング)
L. ベンダー (復帰に向けたトレーニング)
バウムガルトリンガー (前十字靭帯の手術)
フォスメンサー (前十字靭帯断裂)




おわりに

ここまでレバークーゼン戦のプレビューを書いてきました。残留争いの渦中にあるという現実から目を背けずに、目の前のゲームをひとつずつ勝っていく事が大切になります。今節はとにかく先制して自分たちの展開に持ち込んで、優位にゲームを進めてほしいなと思います。UELの日程が考慮された影響で現地時間で月曜ナイターでの開催となりますが、残留を目指すチームにテレビの前からパワーを送りましょう。そして、絶対に勝ちましょう。




けれむ