けれむのブログ

サッカー素人の筆者が、主にドイツ・ブンデスリーガのTSG 1899ホッフェンハイムを"ゆるく""楽しく"応援するブログです。

再び痛み分け。20/21 ブンデスリーガ 第33節 1-1 ビーレフェルト

みなさん、こんにちは。
けれむです。


今季最後のアウェイゲームに臨んだホッフェンハイム。先制したものの追いつかれ、その後はスコアが動かず勝ち点1を分け合う結果になりました。


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開始早々に先手を取ったホッフェンハイム




試合データ

2021年5月15日(土)
🇩🇪15:30 / 🇯🇵22:30 キックオフ
20/21 ブンデスリーガ 第33節
ビーレフェルト 1-1 ホッフェンハイム
会場:シュコ・アレーナ


《ハイライト》
Arminia Bielefeld - TSG Hoffenheim | 1-1 | Highlights | Matchday 33 – Bundesliga 2020/21 - YouTube



《得点者》
5' クラマリッチ (TSG / 0-1)
23' フォクルザマー (DSC / 1-1)



《スタッツ》 (SofaScore)
シュート数 (枠内)
ビーレフェルト:19本 (6本)
ホッフェンハイム:7本 (3本)

パス数 (成功)
ビーレフェルト:389本 (280本) / 成功率: 72%
ホッフェンハイム:563本 (475本) / 成功率: 84%

ポゼッション
ビーレフェルト:40%
ホッフェンハイム:60%

ファウル (オフサイド)
ビーレフェルト:5回 (1回)
ホッフェンハイム:8回 (0回)

コーナーキック
ビーレフェルト:10本
ホッフェンハイム:4本




今節のメンバー

今節のメンバーは以下の通りでした。

ホッフェンハイム

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《スタメン》 System: 4-2-3-1
[GK]
ペントケ (kicker採点: 2.0)

[DF]
カデジャーベク (kicker採点: 2.0)
ポッシュ (kicker採点: 4.0)
アクポグマ (kicker採点: 5.0 / 66' Out)
セセニョン (kicker採点: 4.0 / 62' Out)

[MF]
サマッセク (kicker採点: 3.0)
グリリッチュ (kicker採点: 2.5)
スコフ (kicker採点: 3.5 / 62' Out)
クラマリッチ (kicker採点: 2.5 / 1G)
アダムヤン (kicker採点: 3.0 / 12' 警告 / 83' Out / 1A)

[FW]
べブー (kicker採点: 4.0)


《サブ》
フィリップ
ルディ
ガチノヴィッチ (kicker採点: - / 62' In / 90'+3 警告)
フォクト (kicker採点: - / 66' In)
ヨン (kicker採点: - / 62' In)
ボハルデ
ラター (kicker採点: - / 83' In)
ハイデル
バイアー


ビーレフェルト

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《スタメン》 System: 4-2-1-3
[GK]
オルテガ (kicker採点: 2.0)

[DF]
ブルナー (kicker採点: 3.0)
ピーパー (kicker採点: 3.0)
ニルソン (kicker採点: 3.0)
ルコキ (kicker採点: 4.0 / 85' 警告)

[MF]
プリートル (kicker採点: 3.5)
マイアー (kicker採点: 4.0 / 89' Out)
奥川雅也 (kicker採点: 3.0 / 79' Out)

[FW]
堂安律 (kicker採点: 3.5 / 89' Out)
クロス (kicker採点: 3.0)
フォクルザマー (kicker採点: 2.0 / 79' Out / 1G)


《サブ》
リネル
ファン・デル・ホールン
ゲバウアー
デ・メディナ
クンツェ (kicker採点: - / 89' In)
スク (kicker採点: - / 79' In)
フラップ
ハーテル (kicker採点: - / 79' In)
シップロック (kicker採点: - / 89' In)




再び痛み分け。

戦評

今季最後のアウェイゲームに臨んだホッフェンハイムは、ビーレフェルトと対戦。立ち上がりの5分にカウンターからクラマリッチが決めてホッフェンハイムが先制に成功する。しかし、その後はビーレフェルトペースでゲームが進み、23分にフォクルザマーに直接FKを決められゲームは振り出しに。後半も一進一退の攻防が繰り広げられたがスコアは動かず、ドロー決着となった。


ゴール前で精彩を欠いてドロー決着。

今節も4-2-3-1の布陣で臨んだホッフェンハイム。ケガで離脱したバウマンに代わってペントケ、バウムガルトナーに代わってアダムヤンが起用されました。ゲームの入りに失敗してバタバタした立ち上がりでしたが、相手が前がかりになったところを逆手にとってカウンターを仕掛け、クラマリッチのゴールで先制に成功しました。ビーレフェルトは前線から猛烈にプレスをかけて来ていて、とても勢いを感じていたのでその中で先制できたのは非常に大きかったなと思います。しかし、先制してからはビーレフェルトペースでゲームが進みました。23分に自陣ゴール前でFKを与えてしまい、これをフォクルザマーに直接沈められてしまい同点となりました。非常にもったいない失点でしたが、キック自体はキーパーにとってノーチャンスだったので仕方ないような気もします。


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ゴールを決めたクラマリッチとアシストしたアダムヤン。アダムヤンもシュートチャンスがあったが、より確実な選択をした。


後半に入るとお互いにビッグチャンスを迎えました。48分にはアクポグマがバックパスをミスしてしまい絶体絶命のピンチを迎えましたが、ペントケのセーブで難を逃れました。さらに64分にはクロスの強烈なシュートを再びペントケが防ぎました。一方、ホッフェンハイムのチャンスシーンは75分、クラマリッチのシュートがオルテガに防がれて得点には至りませんでした。この日のホッフェンハイムはシュート数が7本と相手の半分以下に留まってしまいましたが、ゴール前までボールを運べていたシーンは多かったですし、シュートまで持ち込めなかったシーンも多く見受けられたので、ここの精度が欠けていたことが大きく影響してしまったかなと思います。次節は最終節となりますが、しっかり勝ってシーズンを締め括るためにも改善して欲しい点だなと思います。


クラブレコード樹立!大台まであとひとつ。

今節もゴールを決めたクラマリッチ。このゴールは歴史的なものになりました。今節、彼が決めたゴールはシーズン19得点目で、これはホッフェンハイムの1部昇格初年度である08/09シーズンにヴェダド・イビシェビッチが記録したシーズン18得点というクラブ記録を塗り替えました。また、同時に20ゴールという大台まであと1点に迫ったことになります。さらに、出場27試合でこれ以上のゴールを決めているのはドルトムントのホーランしかいないので、どれだけ凄い数字を残しているのかが分かると思います。残り1試合、大台に乗せてシーズンを締め括って欲しいですね。





今季順位が11位で確定して最終節へ。

今節ビーレフェルトと引き分けたホッフェンハイム。これで勝ち点を40に乗せることができました。また、この試合で途中出場を果たしたフォクトがブンデスリーガ通算250試合出場を達成しています。おめでとう!では、他会場の結果と今節終了時点での順位表を確認しておきましょう。



今節ホッフェンハイムは引き分けましたが、10位だったシュツットガルトが勝利して勝ち点45としたため、現在の順位より上に浮上することは数字上無くなりました。また、翌日行われたゲームで12位だったマインツが敗れたため、彼らの最大勝ち点が39となったため抜かれる可能性が消滅したことで11位でシーズンを終えることが確定しました。苦しいシーズンとなりましたが、何とか中位でシーズンを終えることができたのは良かったなと思います。




試合後コメント

セバスティアン・ヘーネス 監督

「今日は非常に激しいゲームを目の当たりにした。先制していいスタートを切ったのは明らかだが、その後、ビーレフェルトのプレッシャーにさらされた。その後は自分たちのチャンスが少なすぎた。1-1になってからは、ハーフタイムまではゲームをコントロールできた。その後、ビーレフェルトは再びプレッシャーをかけてきたが、その時、我々は十分に集中できず、誤った判断をしてしまった。我々は何も与えないことを示した。ビーレフェルトは今日、我々を非常に困難にした。」


アンドレイ・クラマリッチ

「難しいゲームだった。お互いに1-1のドローに満足しているだろう。ビーレフェルトは全てを捧げ、絶対に勝ちたかった。しかし、最終的にはドローが妥当だろう。僕には2-1にするチャンスがあったが、オルテガが素晴らしいセーブをした。ホッフェンハイムのゴール記録はもちろん嬉しい。僕にとって非常に意味がある。」


フィリップ・ペントケ

「相手方どんな勢いで臨むのか分かっていた。既に何度かここでプレーした事があるが、昔から何も変わっていない。ビーレフェルトにとっては、このリーグでの生き残りがかかっていた。ここで勝ち点1獲得に貢献できたこと、そしてその勢いを止めることに一部分だけ成功したことを嬉しく思う。しかし、僕たちにとっては勝ち点1以上の価値があったのかもしれない。」


フランク・クラマー (ビーレフェルト監督)

「今日は2点目を取るチャンスを逃してしまった。今日は選手たちが信じられないほど献身的であることが分かった。彼らは全てを捧げた。このような強力なフットボールチーム相手に、部分的には成功したと言えるだろう。しかし、引き分けたからと言って完璧な気分になれる訳では無い。しかし、我々は完全に残留する。」




次戦の予定

2021年5月22日(土)
🇩🇪15:30 / 🇯🇵22:30 キックオフ
20/21 ブンデスリーガ 第34節
ホッフェンハイム (11位) vs. ヘルタ・ベルリン (14位)
会場:PreZeroアレーナ




おわりに

ここまでビーレフェルト戦のレビューを書いてきました。勝てた試合と言われればそうだと取れますし、負けなくてよかった試合だと言われればそうだとも取れるゲームだったと思います。残留に向けて必死になって挑んできた相手の勢いに面食らうことなく逆手にとってゲームの主導権を握ったことは、シーズン最終盤での成長のひとつだと思います。次節は最終節、ホームでヘルタ・ベルリンと対戦します。両クラブとも残留を決め、ホッフェンハイムは順位まで決まった中での消化試合となりますが、苦しいシーズンを過ごした両クラブが有終の美を飾るために戦ってくれるはずです。勝ってこのシーズンを締め括れるようにまた応援しましょう。




けれむ