けれむのブログ

サッカー素人の筆者が、主にドイツ・ブンデスリーガのTSG 1899ホッフェンハイムを"ゆるく""楽しく"応援するブログです。

今季の締め括り。20/21 ブンデスリーガ 第34節 vs.ヘルタ・ベルリン

みなさん、こんにちは。
けれむです。


前節は先制したものの、追いつかれてドローに終わったホッフェンハイム。最終節となる今節はホームでヘルタ・ベルリンと対戦します。


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前回対戦はホッフェンハイムの完勝だった。




試合データ

2021年5月22日(土)
🇩🇪15:30 / 🇯🇵22:30 キックオフ
20/21 ブンデスリーガ 第34節
ホッフェンハイム (11位) vs. ヘルタ・ベルリン (14位)
ハッシュタグ:#TSGBSC
会場:PreZeroアレーナ


《放送》
スカチャン7 (Ch.587)
スカパー!サッカーオンデマンド
ブンデスリーガLIVE
※ 英語コメンタリーによる放送。

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《オッズ》 (tipico)
ホッフェンハイム勝利:1.90
引き分け:3.90
ヘルタ勝利:3.60



《過去の対戦成績》
1部:10勝 5分 6敗
2部:なし
ポカール:なし



《前回対戦の結果》
2021年1月19日(火)
🇩🇪20:30 / 🇯🇵28:30 (翌 4:30) キックオフ
20/21 ブンデスリーガ 第17節
ヘルタ・ベルリン 0-3 ホッフェンハイム
会場:ベルリン・オリンピアシュタディオン

[得点者]
33' ルディ (TSG / 0-1)
68' クラマリッチ (TSG / 0-2)
88' クラマリッチ (TSG / 0-3)

[プレビュー&レビュー]
勝って後半戦へ。20/21 ブンデスリーガ 第17節 vs.ヘルタ・ベルリン - けれむのブログ
理想的な勝ち点3。20/21 ブンデスリーガ 第17節 3-0 ヘルタ・ベルリン - けれむのブログ



《トピックス》
直近5シーズンで僅かに1敗。
ホッフェンハイムは、このカードにおいて16/17シーズン以降の直近5シーズンで僅かに1敗しかしていません(5勝3分1敗)。その1敗は昨季ホームで喫したものでしたが、敗れるまでは8戦無敗という強さを誇っていました。この相性のいい相手に勝利してシーズンを締め括ることはできるでしょうか。


無敗で駆け抜けたい。
今節対戦する両クラブは、現在無敗を続けています。ホームのホッフェンハイムは第28節のレバークーゼン戦で引き分けて以降、2勝4分で6戦無敗です。一方、アウェイのヘルタ・ベルリンは第26節のレバークーゼン戦に勝利して以降、3勝5分で8戦無敗です。シーズン終盤に調子を上げて残留を果たした両クラブですが、このまま無敗を継続してシーズンを駆け抜けるのはどちらのクラブになるでしょうか。




チームニュース

2021/22シーズンのホームユニフォームが発表!
21日、TSGホッフェンハイムは2021/22シーズンに着用する新しいホームユニフォームを発表しました。襟元や袖先のデザインはほとんど変化がありませんでしたが、正面はTSGの明るい青から暗い青までのグラデーションのデザインとなっており、グラデーションを構成する暗い青のラインはチームの浮上をイメージさせる上方向に描かれています。また、このユニフォームでもリサイクルされたペットボトルから作られた素材が使用されており、環境に優しい一着になっています。このユニフォームは今節から着用され、TSGファンショップでは既に販売が開始されています。来季はこのユニフォームでいい思い出を残せるシーズンになることを期待しましょう!




5試合ぶりの敗戦。
U23チームはホームで昇格を争うエルフェアスベルクと対戦。前半のうちに2点ビハインドの展開となり、後半もゴールを奪うことはできず、そのまま0-2で敗れて5試合ぶりの敗戦を喫しました。U23チームは今週アウェイでTuS RWコブレンツと対戦します。また、女子チームは先週ゲームがありませんでしたが、今週はホームでフライブルクとのバーデン・ダービーに臨みます。


《TSGアカデミー/女子チームの試合結果》
[U23 / レギオナルリーガ南西]
5月15日 ✕ 0-2 エルフェアスベルク




今季の締め括り。

ケガ人に新型コロナ…。苦しかった両クラブによる最終節。

前回対戦は5ヶ月前、ホッフェンハイムが敵地で3ゴールを奪って完勝を収めました。この結果、敗れたヘルタ・ベルリンはラッバディア監督の解任に踏み切り、現在指揮を執るパル・ダルダイ監督に後を任せるという出来事がありました。この時以来の対戦となる今節は、シーズンの最終節です。ケガ人が続出して、新型コロナウイルスにも苦しめられたという点で共通点のある両クラブですが、共に残留を決めた状態で対戦を迎えることになりました。苦しいシーズンとなってしまった今シーズン。終わりよければすべて良しという言葉があるように、勝って今シーズンを締め括るのはどちらのクラブになるのか。日本時間5月22日(土)22:30キックオフです。


ホーム3連勝でシーズン締め括りへ。

前節はアウェイでビーレフェルトと引き分けたホッフェンハイム。残留が決まった中でのゲームでモチベーションの維持が難しかったのは確かですが、先制してゲームの主導権を握った時間帯もあっただけにもったいない勝ち点1だったと思います。今節はホームで迎えるシーズン最終節です。前節と違う点は、残留だけでなく順位も確定している事です。モチベーションの維持が難しいと思いますが、身に纏うユニフォームも来季のものになりますし、心機一転、21/22シーズンの第0節という気持ちで戦ってほしいところです。ホームゲームは現在2連勝中で、いずれも2点差からの逆転勝ちと勢いの出る勝ち方をしてきました。ケガなどで多くの選手を欠く中ですが、好調を維持して勝ち点3を獲得してシーズンを締め括りたい今節です。


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今節もゴールを奪ってクラマリッチは20ゴールの大台に乗せられるだろうか。


1節残して残留決定。引退のケディラに花道を。

前節、ケルンと引き分けて残留を決めたヘルタ・ベルリン。重要なシーズン終盤戦に差し掛かった時に、新型コロナウイルス陽性者が多数出てしまったため活動休止を余儀なくされました。その影響で数試合が延期となり、前節までは限られたメンバーで連戦を戦う厳しい状況に置かれていましたが、総力戦で乗り越えて見事に残留を勝ち取りました。また、この冬にチームに加わったサミ・ケディラが今季限りでの現役引退を発表しました。現役ラストゲームとなるケディラを気持ちよく送り出すためにも、絶対に勝つと意気込んでゲームに臨んでくることが予想されます。


前節はホームでケルンと対戦したヘルタ・ベルリン。4-2-3-1の布陣でスタートしました。残留争い中のチーム同士の対戦ということもあり、開始5分は激しい立ち上がりになりました。残留が決まった中で迎える今節はどのような入りを見せてくるのか分かりませんが、勢い良く前からプレスに来ても対応できるようにしておきたいところです。彼らの攻撃で最も脅威になりそうなのはカウンターです。両ウィングとCFのエンガンカムはスピードがあり、彼らを生かした攻撃に出た時には上手く対処したいところです。ただ、このゲームではカウンターに出ようとしてもパスがズレたり、相手に上手く遅らされてしまうシーンが多く、カウンターの精度の低さを見ることができました。一方の守備では、セットプレーの守備が少し気になりました。守備者がボールウォッチャーになってしまい、こぼれたセカンドボールへの反応も遅かったように思いました。実際にセットプレーの守備が不得意であることは数字にも現れていて、セットプレーの失点数はリーグワースト2位の12を数えます。苦しい展開になっても、数的不利になってもワンチャンスでゴールを狙えるのがセットプレーです。こうしたチャンスをものにして勝ち点3を掴みたいところです。




プレスカンファレンス

セバスティアン・ヘーネス 監督

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今節のスカッドについて。
「アクポグマの場合、心配していたほど酷いケガではなかったが、彼もリチャーズも土曜日には間に合わない。バウムガルトナー、バウマン、ガイガー、ヒュブナー、ビチャクチッチ、スタフィリディス、ダブールの欠場は周知の事実だ。ノルトヴェイト、ブレネット、ベルフォディルは既に家族と一緒にいるため出場しない。さらに、バイアーは学校の試験のため検疫規定を満たすことができない。」



シーズン最終戦の目標について。
「両チームとも守るべきものがある。ホーム最終戦は勝ちたい。選手たちは非常に好調で、良いムードに包まれている。最高の気分で終われるように全力を尽くす。」



対戦相手のヘルタ・ベルリンについて。
「隔離から抜け出した彼らの成功は、決して当たり前のものではなかった。困難な状況での大勝利だった。チームの中で何かが変わったのだと思う。パル・ダルダイと彼のチームは、そこで上手くやっているようだ。多くの欠場者がいるにも関わらず、非常に優れたチームを編成している。私のベルリンでの経験を考えると、彼らがブンデスリーガに留まることは喜ばしい事だ。」



今季の振り返り。
「今季がどれだけ大変だったのかは、誰もが知っている事だ。いろいろな経験をしてきた。その全てを消化するには、まだ時間がかかりそうだ。試合が終わったら、もう一度全員で簡単なミーティングを行おうと思っている。我々は既に新しいシーズンを楽しみにしているし、その後、再び攻撃に出たいと思っている。」



サミ・ケディラの引退について。
「彼は長年、ドイツでは有名なサッカー選手だった。世界的なキャリアを持ち、非常に大きなクラブでプレーしてきた。サミは絶対的なプロであり、自分のキャリアを最大限に生かしてきた。土曜日に再びピッチで彼を見ることができるのは喜ばしい事だ。」




予想スタメン

kickerによる今節の予想スタメンは以下の通りです。

ホッフェンハイム

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《スタメン》 System: 4-2-3-1
GK: ペントケ
DF: カデジャーベク / フォクト / ポッシュ / セセニョン
MF: サマッセク / グリリッチュ / スコフ / クラマリッチ / アダムヤン
FW: べブー


《欠場見込み》
バウマン (恥骨の問題)
ブレネット (メンバー外)
ビチャクチッチ (リハビリ)
スタフィリディス (脛骨の骨折)
ノルトヴェイト (足の問題)
ガイガー (リハビリ)
ダブール (プライベートの問題)
バウムガルトナー (右足首のケガ)
ガチノヴィッチ (累積警告による出場停止)
ヒュブナー (リハビリ)
アクポグマ (大腿のケガ)


ヘルタ・ベルリン

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《スタメン》 System: 4-2-3-1
GK: シュヴォロウ
DF: クリュンター / ボヤタ / ダルダイ / プラッテンハルト
MF: ケディラ / アスカシバル / ディルロスン / ダリダ / ラドニッチ
FW: エンガンカム


《欠場見込み》
ヤーステイン (新型コロナウイルス感染)
ゲンドゥージ (中足骨骨折)
ピョンテク (右足首骨折)
マテウス・クーニャ (足首靭帯の損傷)
コルドバ (足首のケガ)
ミッテルシュテット (脳しんとう)
トルナリガ (累積警告による出場停止)
ネッツ (中足骨骨折)




おわりに

ここまでヘルタ・ベルリン戦のプレビューを書いてきました。去年の9月に始まった今シーズンもついに最終節を迎えます。苦しいシーズンとなってしまいましたが、思い出はたくさんあります。皆さんが印象に残っている事は何ですか?僕であればバイエルンにホームで圧勝したこと、クラブ史上初めて欧州カップ戦決勝ラウンド進出と答えます。こうしたいい思い出もあった今季も今日で終わりです。全体的に見れば良くないシーズンでしたが、今後振り返った時に最後は良かったと思い出せるようなシーズンの最後を迎えて欲しいなと思います。終わりよければすべてよし、この言葉の通りにシーズンを終えられるように応援しましょう!




けれむ